マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ミュジカポール・コンサート7のドレス

2021-10-25 00:33:40 | コンサート
昨日は、次男がコンサートの手伝いに来てくれていたので、帰りに買い物をして、晩ご飯は主人と二人で準備してくれました。
そのまま泊まって、今朝、朝ご飯を食べて帰りましたが、朝ご飯もしっかり用意してくれて、据えかけ膳でした。
このところコロナのために、土日に演奏の仕事が入らないため手伝ってくれていましたが、だんだん再開しているようで、難しくなるのかなぁ…。

さて、昨日のドレス、出番が多かったためにお色直し…とばかりに、ドレスを着替えました。
まぁ必然的に…ですね。
伴奏は黒で。
ソロは、先日のプロムナードと同じピンク。
2台ピアノは、それぞれ色を合わせたので、プーランクはブルーで、これも7月のプロムナードで着た分。
今回はコサージュを忘れずに付けました。
サン=サーンスは「死の舞踏」というタイトルに合わせて黒にしました。
これは、ず~っと以前、プロの方に作ってもらったのを、サイズ直しをしました。
ダーツが取ってあり、それをほどいて脇も縫い代の余裕があったので、少し広げ…と。
元のサイズで着れるようにダイエットを…と思っても、なかなか独身時代には戻れず、そうこうするうちに着る機会をなくすのでリメイクにしたのです。
自分でデザインして作ってもらったので、愛着もありましたし。
私のドレスは、後ろファスナーで簡単に脱ぎ着ができるため、着替えるのはそう大変ではないのです。