マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

「御曹司 松六家」でのランチ

2013-04-06 23:59:17 | お勧め
一昨日、三男がご馳走してくれるというので行ったのは、六本木にある「御曹司 松六家」というところでした。
変った名前…。
とにかくおいしいというので、楽しみにお腹をすかせていきましたが、人身事故で電車が止まり1時間遅くなったし、電車の乗継やパスモの処理で走り回ったこともあって、着いたときはもうペコペコでした。

大人のための和食やとのことで、夜は高くてとても…ですが、ランチは、1200円で極上黒毛和牛のひつまぶし御膳が食べれるとのことで、すごい人気らしく、いつも満席だとか。
実は、主人の還暦のお祝いも、ここで…ということを考えましたが、如何せん、日曜日はお休みということで断念したのです。
さて、黒毛和牛のひつまぶし御膳です。

お肉は、まずはどんぶり飯として、次に、薬味でひと味変えて、最後に、特製のだしをかけて「和牛茶漬け」で…と、3種類の食べ方ができます。
この手のお肉を日頃食べない私でも、ホントにおいしくいただきました。
最後にかける出汁は、出汁だけでもすごくおいしいのです。
300円で、お刺身を付けることもできます。

このお刺身は、ごちそうになった…ようです。
デザートは、ココアの羊羹…。
へぇ~って感じでしたが、これもホントにおいしい!

羊羹の隣は、桜餅味のアイス。
これも三男のためにご馳走してもらったものでした。

三男は、フランスに行ったからこそ、素材を生かした和食を再認識したようで、とにかく覚えたいと言ってバイトを始めたようです。
そのおかげでおいしいものに出会えてよかった!
今度は、友人を連れて行ってみたいと思います。
予約できないようなので、大変ですけど…。



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