3月も中旬となり、リューデスハイムの町も春に向けて観光シーズンが始まろうとしているようで、休暇中だったお店も開き始め、観光で訪れる人もだんだん増えてきているように思います
さて、そんなこの季節ですが、3月から5月あたりまでは多くのワイナリーが期間限定で自分の醸造所を開放して、レストランの様にワインとお食事を提供してくれる時期でもあります。
普段はもちろんワインを作る醸造所で、レストランは彼らの本業ではありませんので年間を通しての営業はしていませんが、味に関しては自分のワインの味を知っているだけに似合うお料理を出してくれます!
早速仕事終わりにお店からすぐのワイナリーへ食べに行ってきました
この日食べたいものは決まっていたので、すぐに注文。
生ひき肉に生卵がのっているこの料理。
メットヴルストです。
生って最初はなんとなく怖かったのですが、ドイツでよく見かけるうちに慣れてきました 笑
お好みで塩コショウをふって、となりの刻んだ玉ねぎを巻き込んで混ぜます。
シンプルながらにおいしいです
こちらもドイツでワインを飲んでいると割とよく見かける言葉。
人生は不味いワインを飲んでいられるほど長くない
不味いお酒を飲む暇なんてありません
これからもしっかり美味しいワインを楽しんでいこうと思います
とうや
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