先ほど散歩に出ていましたが、今日は寒さも緩みお日様も出て暖かい。
見上げれば、青い空に白い雲で、とても良い空!
だからわんこ達もご機嫌で歩いておりました。
とはいえ、やはり素手でいると手が冷たくなるので、
この季節軍手と暖かい缶コーヒーは欠かせません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/6030e08d3be4845b2ea461b740a0551b.jpg)
散歩のお供は、いつものダイドー・デミタス!
ホットの季節になるとこれが一番おいしい!
でも夏場はほとんど買うことがないので、
この秋本当に久々に自販機にポイントカードを入れたら、
「めっちゃ久しぶりやん~!どうしてたん?今度は早よ来てな!」
と自販機が。
そう、この自販機はしゃべりよるんです。
ですのでつい、
「うっさいわ、こっちにかて都合ちゅうもんがあるんや!」
と、反論。
でも女性の声で、
「明日も待ってますよ~♪」
と言われたら、
「は~い、また来るね~♪」
と能天気にお返事。
で、そのやり取りを不思議そうに見るわんこ達と、
不審そうに見るご近所さん。
(=^^=)ゞ
寒い季節のお散歩の、ほんのささやかな楽しみなのです。
(*^人^*)
【もう一つの良い空】
先日友人の最愛の愛犬が、体内の腫瘍を破裂させてしまい、
昨日その腫瘍摘出もかねて手術を行いました。
ですが、大型で高齢ということもあり、手術中に息を引き取りました。
友人は、直前まで手術に踏み切るかどうか悩んでおりましたが、
腫瘍は明らかに大型の悪性のもので、放置していたら今以上の苦しみをもたらしたと思われるため、
結果としては、最も安らかな最期を迎えることができたと思います。
とはいえ、友人は最愛の子を失ってしまったわけで、
ただいま心に大きな穴が開いているはずです。
その大きな穴には、その子の存在がいっぱい詰まっていたから、
こればかりはどうしようもありません。
ですが、その子の存在が無くなっても、
その子と過ごせた時間までが無くなったわけではなく、
その幸せはいつまでも心の中に残り続けるから、
いずれゆっくり時間をかけて、それらが穴をふさいで行ってくれるはずです。
なにより、一緒に過ごせて得ることができた幸せは、
絶対開いた穴より大きいから。
だから今は辛くとも、哀しくとも、
そういうときこそ、あの子のことを思ってやってほしい。
でないと、あの子も心配でゆっくり落ち着けないから。
よくこういう時、「あの子は空の上にいる」と言いますが、
そう言われれば自然と空を見上げますよね。
そこがいつも青空とは限りませんが、あの子たちがいるならば、
そこはいつでも、まぎれもなく良い空。
だから、その良い空を見上げていれば、
気がつけば、うつむかず、いつも上を向いていられる。
そうならば、あの子たちもきっと安心して待っていることができるはず。
そう思います。
デイちゃん、安らかに。
見上げれば、青い空に白い雲で、とても良い空!
だからわんこ達もご機嫌で歩いておりました。
とはいえ、やはり素手でいると手が冷たくなるので、
この季節軍手と暖かい缶コーヒーは欠かせません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/6030e08d3be4845b2ea461b740a0551b.jpg)
散歩のお供は、いつものダイドー・デミタス!
ホットの季節になるとこれが一番おいしい!
でも夏場はほとんど買うことがないので、
この秋本当に久々に自販機にポイントカードを入れたら、
「めっちゃ久しぶりやん~!どうしてたん?今度は早よ来てな!」
と自販機が。
そう、この自販機はしゃべりよるんです。
ですのでつい、
「うっさいわ、こっちにかて都合ちゅうもんがあるんや!」
と、反論。
でも女性の声で、
「明日も待ってますよ~♪」
と言われたら、
「は~い、また来るね~♪」
と能天気にお返事。
で、そのやり取りを不思議そうに見るわんこ達と、
不審そうに見るご近所さん。
(=^^=)ゞ
寒い季節のお散歩の、ほんのささやかな楽しみなのです。
(*^人^*)
【もう一つの良い空】
先日友人の最愛の愛犬が、体内の腫瘍を破裂させてしまい、
昨日その腫瘍摘出もかねて手術を行いました。
ですが、大型で高齢ということもあり、手術中に息を引き取りました。
友人は、直前まで手術に踏み切るかどうか悩んでおりましたが、
腫瘍は明らかに大型の悪性のもので、放置していたら今以上の苦しみをもたらしたと思われるため、
結果としては、最も安らかな最期を迎えることができたと思います。
とはいえ、友人は最愛の子を失ってしまったわけで、
ただいま心に大きな穴が開いているはずです。
その大きな穴には、その子の存在がいっぱい詰まっていたから、
こればかりはどうしようもありません。
ですが、その子の存在が無くなっても、
その子と過ごせた時間までが無くなったわけではなく、
その幸せはいつまでも心の中に残り続けるから、
いずれゆっくり時間をかけて、それらが穴をふさいで行ってくれるはずです。
なにより、一緒に過ごせて得ることができた幸せは、
絶対開いた穴より大きいから。
だから今は辛くとも、哀しくとも、
そういうときこそ、あの子のことを思ってやってほしい。
でないと、あの子も心配でゆっくり落ち着けないから。
よくこういう時、「あの子は空の上にいる」と言いますが、
そう言われれば自然と空を見上げますよね。
そこがいつも青空とは限りませんが、あの子たちがいるならば、
そこはいつでも、まぎれもなく良い空。
だから、その良い空を見上げていれば、
気がつけば、うつむかず、いつも上を向いていられる。
そうならば、あの子たちもきっと安心して待っていることができるはず。
そう思います。
デイちゃん、安らかに。