今朝起きだし、いつものように散歩に出ようとしたものの…
おや?以蔵の様子がどうもおかしい??
いつもの様に後を追いかけてついて来るものの、
元気が無く足取りもすごく重い。
何より立ち止まると、頭を下げ、しっぽを丸め固まったままじっとしている。
そのことを奥さんに告げると、
「明け方、『ヒャン!』って悲鳴を上げてたよ。」
とのことなので、以蔵は散歩を中止にして、まずは他の子たちを連れ出し、
その後以蔵の様子を見るも、相変らず。
「動かれへんねん…」
これはまた例のヘルニア(「ヘルニア以蔵」参照)が再発!?
昨晩までは元気に散歩をしていたので全く予想外でしたが、
思い起こすと、ここ数日少し元気のない様子が見られたので、思えばそれが兆候だったのか?
なのに、それを見過ごし、私がいつも通り散歩に連れ出していたのが悪かったのか?!
そこで診察時間前でしたが獣医さんへ連絡を入れ相談しました。
本当は以蔵を連れて行った方がいいのでしょうが、
痛がる以蔵をカートとはいえ振動のある状態で移動させるのがかわいそうだったのです。
すると、2か月前にレントゲンなどを撮って診察しているのと、
今回の様子(最近の様子も含めて)の説明の感じでは、まずヘルニアの再発であろうから、
取りあえず痛み止めなどの薬を飲ませ様子を見、
それでも容態が悪くなるようならば、明日休みですが関係なく診察しますよ。とのことでした。
そこで自転車に乗ってひとっ走りしお薬をいただき即帰宅。
幸い以蔵は食欲はあるようで、ご飯とともにお薬もぺろりと服用できました。
ただやはり、首を動かすと痛いようで、
器を下に置くと食べれず、手で口元に持って行かねばならない状態。
そんなわけですから、本日以蔵は店に出勤せず自宅で安静にしていてもらうことに。
「…………」
ですが、私が服を着替え店に出ていこうとすると、
「あ!パパ出ていくん?!」
と顔を上げ、よたよたと後追いをしてくるのです。
そんなわけで、後ろ髪を引かれながら家を出て、ただいまこうして店にいます。
で、先ほどやってきた奥さんの話によると、
以蔵はその後、私の後を追いかけて寝床を抜け出し、
そのまま、階段の扉の前でじっと固まっているとのこと。
ああ、辛い!
今すぐ戻って布団で添い寝するか、店に連れてきて膝に乗っけておきたい。
(でも実はただいま膝の上にはぽちが寝ているのです。)
なのにこんな日に限って、夜はバンドの練習でスタジオへ行かねばなりません。
せめてお薬が効いて、少しでも楽になってくれているようにと、
祈るほかありません。
*追記*
叔母の家のリキですが、その容体は回復しつつあり、
よたよたながらも自分の足で立ち上がり、歩けるようにまでなってきたとのこと。
こちらはまずは一安心です。
ほっ…
おや?以蔵の様子がどうもおかしい??
いつもの様に後を追いかけてついて来るものの、
元気が無く足取りもすごく重い。
何より立ち止まると、頭を下げ、しっぽを丸め固まったままじっとしている。
そのことを奥さんに告げると、
「明け方、『ヒャン!』って悲鳴を上げてたよ。」
とのことなので、以蔵は散歩を中止にして、まずは他の子たちを連れ出し、
その後以蔵の様子を見るも、相変らず。
「動かれへんねん…」
これはまた例のヘルニア(「ヘルニア以蔵」参照)が再発!?
昨晩までは元気に散歩をしていたので全く予想外でしたが、
思い起こすと、ここ数日少し元気のない様子が見られたので、思えばそれが兆候だったのか?
なのに、それを見過ごし、私がいつも通り散歩に連れ出していたのが悪かったのか?!
そこで診察時間前でしたが獣医さんへ連絡を入れ相談しました。
本当は以蔵を連れて行った方がいいのでしょうが、
痛がる以蔵をカートとはいえ振動のある状態で移動させるのがかわいそうだったのです。
すると、2か月前にレントゲンなどを撮って診察しているのと、
今回の様子(最近の様子も含めて)の説明の感じでは、まずヘルニアの再発であろうから、
取りあえず痛み止めなどの薬を飲ませ様子を見、
それでも容態が悪くなるようならば、明日休みですが関係なく診察しますよ。とのことでした。
そこで自転車に乗ってひとっ走りしお薬をいただき即帰宅。
幸い以蔵は食欲はあるようで、ご飯とともにお薬もぺろりと服用できました。
ただやはり、首を動かすと痛いようで、
器を下に置くと食べれず、手で口元に持って行かねばならない状態。
そんなわけですから、本日以蔵は店に出勤せず自宅で安静にしていてもらうことに。
「…………」
ですが、私が服を着替え店に出ていこうとすると、
「あ!パパ出ていくん?!」
と顔を上げ、よたよたと後追いをしてくるのです。
そんなわけで、後ろ髪を引かれながら家を出て、ただいまこうして店にいます。
で、先ほどやってきた奥さんの話によると、
以蔵はその後、私の後を追いかけて寝床を抜け出し、
そのまま、階段の扉の前でじっと固まっているとのこと。
ああ、辛い!
今すぐ戻って布団で添い寝するか、店に連れてきて膝に乗っけておきたい。
(でも実はただいま膝の上にはぽちが寝ているのです。)
なのにこんな日に限って、夜はバンドの練習でスタジオへ行かねばなりません。
せめてお薬が効いて、少しでも楽になってくれているようにと、
祈るほかありません。
*追記*
叔母の家のリキですが、その容体は回復しつつあり、
よたよたながらも自分の足で立ち上がり、歩けるようにまでなってきたとのこと。
こちらはまずは一安心です。
ほっ…