こちらはちょっと懐かしい。
いつも行くドラッグストアで、あの「愛のスコール」が特売!
ジュースといえば粉末ジュースが主流だった子供時代。
唯一家庭で楽しめる豪華な飲み物といえば、
お中元お歳暮でもらえるカルピスやミルトン&コーラス!
(こちらのそれぞれ、3:07 3:42 )
それだけでもスペシャルなのに、
それに炭酸が入ったこれが出てきたときにはビックリしたもんだ!
しかも、白人のねぇちゃん&にぃちゃんが何やらいちゃつくテレビCMで、
歌が「愛の~スコ~ル~♪」でしょ?
だから子供心に思ったものよ。
「その愛ってなに?!」
だからやたらと、大人でスペシャルな飲み物で、
お風呂屋さんや、お好み焼き屋さんでそのポスターを見るだけで妙にドキドキしたものでした。
でも当時はまだ小学校の低学年でおこずかいもしれていたうえに、
なにより、炭酸に弱かったので買って飲むことはなかったのです。
で、ある時兄が近所のたこ焼き屋さんでそれを買って飲んでいたので、
「ちょっとちょうだい。」
そう言って、飲ましてもらった一口。
「わっ!なにこれ!酸っぱい? いや、違う??」
ベースの味が飲みなれていたカルピスの味だっただけに、
そこに入ったなじみのない炭酸がやけに強調され、私は面食らったのでした。
で、こう思ったのです。
「これが愛の味??」
結局やはり炭酸になじめず、以降飲む機会があるときは、
ビンの口を指で押さえてよく降り炭酸を抜いてから飲むようになりました。
やっぱ、あの頃の私に愛の味は早すぎたんでしょうね。
(=^^=)ゞ
そんなこともあったので、二本購入し久々に飲んでみると、
「あれ?こんなに炭酸弱かったっけ?」
あの頃、のどにきつく感じたあの刺激だったのに…
そんだけ愛の味を知り大人になったのか、
それとも強い刺激に慣れ過ぎたのか…
でもおかげで、気持ちよく一気に飲めました。
(*^人^*)
古い白人のおねぇちゃんバージョンを探したのですが、なかなか見当たらなかったので、
こちららの爽やかな日本人バージョンを。
ぼんち揚げ(明石家さんま)&愛のスコール
*追記*
ところで、よくカルピスなどでは正しい濃度というのが話題に上ります。
無論、ビンに正しい希釈の割合が書いてあったりはしますが、
その場合多くは、それぞれの家庭でよく作られる濃度が基準になります。
ま、今の子たちなら「カルピスウォーター」でそれを知るケースが多いようですが、
私の場合は、このスコールでそれを知りました。
だから、最初の一口の時炭酸に驚いたと同時に、
「こんなに濃いの?」
そういうわけで、
私は薄味が好きなのと、炭酸嫌いだったので、
飲むとき水で薄めることもありました。
だから、愛じゃなく、
「こ~い~の~スコ~ル~♪」ヽ(^∀^)ノ
いつも行くドラッグストアで、あの「愛のスコール」が特売!
ジュースといえば粉末ジュースが主流だった子供時代。
唯一家庭で楽しめる豪華な飲み物といえば、
お中元お歳暮でもらえるカルピスやミルトン&コーラス!
(こちらのそれぞれ、3:07 3:42 )
それだけでもスペシャルなのに、
それに炭酸が入ったこれが出てきたときにはビックリしたもんだ!
しかも、白人のねぇちゃん&にぃちゃんが何やらいちゃつくテレビCMで、
歌が「愛の~スコ~ル~♪」でしょ?
だから子供心に思ったものよ。
「その愛ってなに?!」
だからやたらと、大人でスペシャルな飲み物で、
お風呂屋さんや、お好み焼き屋さんでそのポスターを見るだけで妙にドキドキしたものでした。
でも当時はまだ小学校の低学年でおこずかいもしれていたうえに、
なにより、炭酸に弱かったので買って飲むことはなかったのです。
で、ある時兄が近所のたこ焼き屋さんでそれを買って飲んでいたので、
「ちょっとちょうだい。」
そう言って、飲ましてもらった一口。
「わっ!なにこれ!酸っぱい? いや、違う??」
ベースの味が飲みなれていたカルピスの味だっただけに、
そこに入ったなじみのない炭酸がやけに強調され、私は面食らったのでした。
で、こう思ったのです。
「これが愛の味??」
結局やはり炭酸になじめず、以降飲む機会があるときは、
ビンの口を指で押さえてよく降り炭酸を抜いてから飲むようになりました。
やっぱ、あの頃の私に愛の味は早すぎたんでしょうね。
(=^^=)ゞ
そんなこともあったので、二本購入し久々に飲んでみると、
「あれ?こんなに炭酸弱かったっけ?」
あの頃、のどにきつく感じたあの刺激だったのに…
そんだけ愛の味を知り大人になったのか、
それとも強い刺激に慣れ過ぎたのか…
でもおかげで、気持ちよく一気に飲めました。
(*^人^*)
古い白人のおねぇちゃんバージョンを探したのですが、なかなか見当たらなかったので、
こちららの爽やかな日本人バージョンを。
ぼんち揚げ(明石家さんま)&愛のスコール
*追記*
ところで、よくカルピスなどでは正しい濃度というのが話題に上ります。
無論、ビンに正しい希釈の割合が書いてあったりはしますが、
その場合多くは、それぞれの家庭でよく作られる濃度が基準になります。
ま、今の子たちなら「カルピスウォーター」でそれを知るケースが多いようですが、
私の場合は、このスコールでそれを知りました。
だから、最初の一口の時炭酸に驚いたと同時に、
「こんなに濃いの?」
そういうわけで、
私は薄味が好きなのと、炭酸嫌いだったので、
飲むとき水で薄めることもありました。
だから、愛じゃなく、
「こ~い~の~スコ~ル~♪」ヽ(^∀^)ノ