「こんにちは~!」 「こんにちは!」
というわけで、この日はお店に向かうべくぽちを抱っこしていると、
仲良しのレオ君に会えました。
とてもフレンドリーで甘えたさんのこの子は会うたびいつも鼻を鳴らして
「きゅんきゅ~ん♪(遊ぼ~遊ぼ~)」
こういう感じで、うちの子たちには散歩道等で知り合った仲の良いわんこさんがたくさんいます。
(おともだちわんこ参照)
またお散歩以外でも、ネット上で知り合ったたくさんのわんこさんたちもいて、
それらの子たちに対しても、リアルに出会った子たちと何ら変わりない気持ちなのです。
ですが、うちの子たちがシニアさんになったのと同様、他の子たちもそれなりでありますから、
気が付けば、皆シニアさんばかりになっていたりします。
実際このレオ君とも出会ってかれこれもう6年目。
そういう感じなので、当然中には一足先に虹の橋を渡った子たちも…
つい先日も友人宅の愛犬が18歳と6か月の天寿を全うし旅だちました。
この子はうちの最初期の3匹、ぷーさん、ジョイ、なな(我が家での通称「黄金の3三匹」)たちと仲良しで、
一緒に公園などでに出かけたりしてよく遊んだこともある子なのです。
それだけに、知らせを受けた時、
「ついに一つの時代が終わってしまった。」
と、そう感じてしまったりもしたのです。
こんな感じで、たとえ我が家の子たちでなくとも、
とても気になる、ある意味遠い親戚のような、そういう感じの仲良しわんこがいたりしますので、
なかなか会うことがないと、「あの子は今どうしているだろう…」と、気になるし、
反対に、今回みたいに不意に会えるととても嬉しい。
この子たちも同様なのか、大喜びで、静かにしっぽを振りながら互いのにおいを確認しあっております。
わんこの時間は私たちよりも早く過ぎるので、気っと積もりに積もった話などもあるのでしょうね。
そんなわけで、ついついみんなの幸せを祈らずにはおれないのです。
う~ん、まるで「みなしごのバラード」!
(古すぎるか?)
そうわけでポニーたんおつかれ!
ほんま、よう頑張ったな~。
先に行ったうちの子らが待ってると思うから、またあっちでも仲よく遊んでな。
悲しんでるお父ちゃんにはこの話を読んでって言っておいたから安心してな。
「わかった!」