暑い夏。
この日は8月1日。
盆前にお墓の掃除に行きその帰り道。
ちょっと一服するべくバイクを止める。
![IMG_3542_2023080215191656a.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3542_2023080215191656a.jpg)
もちろん暑くともストーブは持参。
でもこの日の主役はこれ!
![IMG_3540.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3540.jpg)
手前に置かれたカップヌードルミニ!
じつはこれで品にガレージで見つけたものでして…
![IMG_3539_20230802151919b30.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3539_20230802151919b30.jpg)
賞味期限がちょうど2年前に過ぎている!
日にちがぴったりだったのでこれも何かの縁であろうと食べてみることに。
ですがその後がいけない…
![IMG_3549_20230802151922cfb.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3549_20230802151922cfb.jpg)
で、色々あって結局ガレージにて。
(その色々は下記の動画でご確認を。)
で、肝心のカップヌードルは大したもので、味は全然おかしくない。
![IMG_3550_20230802151922cd9.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3550_20230802151922cd9.jpg)
いや、普通に美味しいよ♪
さすがさすが、これならまだあと2年寝かしてしていても行けたかも?
(さすがに過去、10数年放置していたら、油がおかしくなってダメでした。)
さて、それよりも問題はストーブの赤火。
御覧いただければお分かりですが、最初から最後までおかしな赤火。
そこで原因追及に乗り出した。
圧はずっとあったので、疑ったのは下記の項目。
①ニップル、ヘッド、カップの汚れ
②スピンドル周辺のねじの緩み。
①はニードルを上げ下げし、カップ内をブラシで清掃。
その後テストするもやはり赤火。
次に②を試すべくレンチをかけてみると…
![111_2023080215225808b.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/111_2023080215225808b.jpg)
んん?!ヘッドが回った?!
そうか原因はこいつか!
ここが緩みわずかにガスが漏れており、そいつが赤火の原因であったのだ!
そういや、プレヒート中も妙な赤火であった!
そう言うわけで、締め直して無事復活だね。
ん?いや待てよ…
そうか、あのガス欠騒ぎもこれが原因か!
全開補給したはずの燃料がこの暑さの中で少しずつ隙間から蒸発していたのでは?
そう思うとぞっとした。
「ああ、火災にならずでいてよかった~!」
だとしたら、前回同様の締め方では安心できないよね?
(実はこれ、私がジャンクで組んだ改造ものの111、その詳しい構造などはこちらを)
というわけで、ただ今作業を中断し、より確実安全な固定の仕方を考えております。
やはり鉛ガスケット一択かな?
というわけで、その結果は↓の動画でご確認を♪
**動画**
油断大敵火がボウボウ?! ~ハンターカブ&OPTMUS№111改~
この日は8月1日。
盆前にお墓の掃除に行きその帰り道。
ちょっと一服するべくバイクを止める。
![IMG_3542_2023080215191656a.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3542_2023080215191656a.jpg)
もちろん暑くともストーブは持参。
でもこの日の主役はこれ!
![IMG_3540.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3540.jpg)
手前に置かれたカップヌードルミニ!
じつはこれで品にガレージで見つけたものでして…
![IMG_3539_20230802151919b30.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3539_20230802151919b30.jpg)
賞味期限がちょうど2年前に過ぎている!
日にちがぴったりだったのでこれも何かの縁であろうと食べてみることに。
ですがその後がいけない…
![IMG_3549_20230802151922cfb.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3549_20230802151922cfb.jpg)
で、色々あって結局ガレージにて。
(その色々は下記の動画でご確認を。)
で、肝心のカップヌードルは大したもので、味は全然おかしくない。
![IMG_3550_20230802151922cd9.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_3550_20230802151922cd9.jpg)
いや、普通に美味しいよ♪
さすがさすが、これならまだあと2年寝かしてしていても行けたかも?
(さすがに過去、10数年放置していたら、油がおかしくなってダメでした。)
さて、それよりも問題はストーブの赤火。
御覧いただければお分かりですが、最初から最後までおかしな赤火。
そこで原因追及に乗り出した。
圧はずっとあったので、疑ったのは下記の項目。
①ニップル、ヘッド、カップの汚れ
②スピンドル周辺のねじの緩み。
①はニードルを上げ下げし、カップ内をブラシで清掃。
その後テストするもやはり赤火。
次に②を試すべくレンチをかけてみると…
![111_2023080215225808b.jpg](https://blog-imgs-170.fc2.com/h/i/s/hisuaki/111_2023080215225808b.jpg)
んん?!ヘッドが回った?!
そうか原因はこいつか!
ここが緩みわずかにガスが漏れており、そいつが赤火の原因であったのだ!
そういや、プレヒート中も妙な赤火であった!
そう言うわけで、締め直して無事復活だね。
ん?いや待てよ…
そうか、あのガス欠騒ぎもこれが原因か!
全開補給したはずの燃料がこの暑さの中で少しずつ隙間から蒸発していたのでは?
そう思うとぞっとした。
「ああ、火災にならずでいてよかった~!」
だとしたら、前回同様の締め方では安心できないよね?
(実はこれ、私がジャンクで組んだ改造ものの111、その詳しい構造などはこちらを)
というわけで、ただ今作業を中断し、より確実安全な固定の仕方を考えております。
やはり鉛ガスケット一択かな?
というわけで、その結果は↓の動画でご確認を♪
**動画**
油断大敵火がボウボウ?! ~ハンターカブ&OPTMUS№111改~