昨日店番をしていると妹から電話があり、姪っ子の数学の問題を教えてほしいとか。
「なんか、最小値を求めろとか言って、y=Xの上に小さい2があって…」
ああ、二次関数のグラフの問題か。
たしか、頂点を求めてから、Xの範囲を指定して求めたっけ…
とはいうものの、二次方程式の解の公式すら忘れている始末。
でもまあ、姪っ子は中学生。
だから問題を見れば思い出しながらなんとかなるだろいうと思い、
「明日でも時間のある時店においで見てあげるから。」
で、私は明日でも時間のある時でネットで復習でもすればよいわと思い、
そのままご機嫌で森高のPVなどを眺めていたら…
「来たでぇ~!」
えぇ?!もう?
てっきり翌日に来るものだとばかり思っていた私は全くの無防備!
あたふたしながら問題集を見せてもらうと…
ああ、やっぱり因数分解と解の公式やね。
因数分解は、こっちが足し算でこっちが掛け算。
いや逆やったか?
ん?? ああヤッパそうか!
で、解の公式は…
どうやったっけ?
とまるで、頼りない!
でもいくつか解いてゆくと次第に記憶というか勘所を思い出し、
そうそう、頂点を求めるときはyに対してxがただ一つだけやから、
たしか…
そうそう、式の平方化!
なんとまあ!長年使っていなかった知識が不意によみがえり自分自身でもびっくり!
だって、学生時代以来40年ぶりなんですよ!
とまあこんな感じで途中からは楽しくなって問題を解いていったわけですが、
それにしてもこれらの問題、中学生にしてはレベル高くない?
応用問題なんかもはや十分高校数学の範囲やん。
そういうと、
「そやねん、高校の問題やねん。」
ああ、そうか忘れてた!
姪っ子の通う中学は、一貫教育の結構有名な進学校だから、
こういうことも普通にあるんやった!
てなわけで、一通り解いた後答え合わせをしてみると、
「あっくん(私のこと)、ここちがうで…。」
「あれ?なんでやろ…」
「わかった!ここ、マイナスつけ忘れてるやん!」
「ほんまや!」
「あ、ここも、計算間違いしてる。」
「あ、12+4は16か!18ちゃうよな!」
とまあ、こんな感じで、プラスマイナスの書き間違いや、単純な計算のミスがチラホラ…
思えば私は昔からそういうケアレスミスでバツをよく食らってました。
ああ、この癖はいまだにあるから、初心忘れるべからずだな。
そういうわけで、
いや、だからこそ自信もって姪っ子に、こうアドバイス。
「解け終えたと思っても安心せず、
書き間違いと、計算ミスはしつこいほど再確認な!」
(=^^=)ゞ
てなわけで、40年ぶりの数学は、
妙に懐かしかったり、初心を思い出したり、
そして久しぶりにいろいろ頭を使たのがまるでパズルみたいで非常に楽しかったのです。
こんなことなら毎週でもよいかな~♪
また姪っ子がわからん問題持ってこんかな~♪
**追記**
その後時間切れとなった問題の答えを姪っ子に送ろうとしたものの、
ファックスがうまく動かなくてアタフタ。
すると、「シャメで送ってくれへん?」
なるほど…
そこで、娘に頼み写真を撮ってもらいメールに添付。
いや~、そういう時代なんだとつくづく…
「なんか、最小値を求めろとか言って、y=Xの上に小さい2があって…」
ああ、二次関数のグラフの問題か。
たしか、頂点を求めてから、Xの範囲を指定して求めたっけ…
とはいうものの、二次方程式の解の公式すら忘れている始末。
でもまあ、姪っ子は中学生。
だから問題を見れば思い出しながらなんとかなるだろいうと思い、
「明日でも時間のある時店においで見てあげるから。」
で、私は明日でも時間のある時でネットで復習でもすればよいわと思い、
そのままご機嫌で森高のPVなどを眺めていたら…
「来たでぇ~!」
えぇ?!もう?
てっきり翌日に来るものだとばかり思っていた私は全くの無防備!
あたふたしながら問題集を見せてもらうと…
ああ、やっぱり因数分解と解の公式やね。
因数分解は、こっちが足し算でこっちが掛け算。
いや逆やったか?
ん?? ああヤッパそうか!
で、解の公式は…
どうやったっけ?
とまるで、頼りない!
でもいくつか解いてゆくと次第に記憶というか勘所を思い出し、
そうそう、頂点を求めるときはyに対してxがただ一つだけやから、
たしか…
そうそう、式の平方化!
なんとまあ!長年使っていなかった知識が不意によみがえり自分自身でもびっくり!
だって、学生時代以来40年ぶりなんですよ!
とまあこんな感じで途中からは楽しくなって問題を解いていったわけですが、
それにしてもこれらの問題、中学生にしてはレベル高くない?
応用問題なんかもはや十分高校数学の範囲やん。
そういうと、
「そやねん、高校の問題やねん。」
ああ、そうか忘れてた!
姪っ子の通う中学は、一貫教育の結構有名な進学校だから、
こういうことも普通にあるんやった!
てなわけで、一通り解いた後答え合わせをしてみると、
「あっくん(私のこと)、ここちがうで…。」
「あれ?なんでやろ…」
「わかった!ここ、マイナスつけ忘れてるやん!」
「ほんまや!」
「あ、ここも、計算間違いしてる。」
「あ、12+4は16か!18ちゃうよな!」
とまあ、こんな感じで、プラスマイナスの書き間違いや、単純な計算のミスがチラホラ…
思えば私は昔からそういうケアレスミスでバツをよく食らってました。
ああ、この癖はいまだにあるから、初心忘れるべからずだな。
そういうわけで、
いや、だからこそ自信もって姪っ子に、こうアドバイス。
「解け終えたと思っても安心せず、
書き間違いと、計算ミスはしつこいほど再確認な!」
(=^^=)ゞ
てなわけで、40年ぶりの数学は、
妙に懐かしかったり、初心を思い出したり、
そして久しぶりにいろいろ頭を使たのがまるでパズルみたいで非常に楽しかったのです。
こんなことなら毎週でもよいかな~♪
また姪っ子がわからん問題持ってこんかな~♪
**追記**
その後時間切れとなった問題の答えを姪っ子に送ろうとしたものの、
ファックスがうまく動かなくてアタフタ。
すると、「シャメで送ってくれへん?」
なるほど…
そこで、娘に頼み写真を撮ってもらいメールに添付。
いや~、そういう時代なんだとつくづく…
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