わが愛車ホンダゴリラ
22年前、捨てられてあったボロボロの車両をもらい受け、シコシコと再生させた思い出深いバイク。
(その時の様子はこちら。)
ですが、オリジナルlの状態に仕上げる気は全くなく、私の好みと理想を形にすべくあれこれ奮闘。
だからでき上がった形は、他にない私だけの唯一無二!
つまり、わたしだけの特別仕様、いわゆるカスタムです!
だから、ずっと乗り続けていても全く飽きることはなく、その都度そのつど、新鮮でとても楽しい!
これって、実は結構すごいことなんだけど、すこし考えてみればやはり納得。
だって、こいつは私専用のカスタム車だから!
そういうわけで、この日も上機嫌で走らせ、そしてお気に入りの場所で一服。
で、取り出したストーブも実はとっても素敵なカスタム。
ロシア軍用R1改">ロシア軍用R1改
「改」とある通りこれは改造品.で、ヘッドの部分をサイレント仕様に改造しております。
本来のR1はこのような感じで8R同様のローラーバーナー。
また同時にヘッドが大型化したことで火力も一気に強力になりました。
ですがその反面、大型化ゆえにプレヒートの時間がかかるようになったため、
その後このようなプレヒートブースターを自作し装着しております。
余熱の炎がタンクを直接温めるので圧が増す
おかげで今ではとても楽しく、使いやすいストーブとなりました。
しかしサイレンゆえ、燃焼音が非常に静かで炎の見えない日中だと…
点火直後は燃焼中か消えているのかよくわからない!
実際この日も、着火直後はどちらかわからず、手をかざしその熱で判断していたほど。
ですが数分経って調子が出てくるとそういうこともない!
赤変するヘッドが強い火力を教えてくれます♪
こうなると、もう勢いは増すばかりで、カップ一杯のお湯ならばもう…
あっという間に沸騰です
そんなわけで、勢いづくと一気に火力を増すこのストーブ。
ですが、ヘッドの大きさに比べ、全体のサイズが小さいことから、
長時間の使用や、大きな鍋や鉄板は熱暴走の危険があるので禁物です。
そう思うと、短時間でお湯を沸かしたり、汁ものを温めるとか、そういった使い方もっぱらの使い道。
だから私のように、もっぱらこうしてバイク遊びの合間にコーヒーを淹れたり、
せいぜいカップ麺を食べるためにお湯を沸かすとかそういう使い方になりますね。
だからそういう意味では…
この私にピッタリな改造でありカスタム
そんなわけで、今後もわが愛車ゴリラ同様、末永いつい愛ができること間違いないストーブなんですよ。
**動画**
カスタム!~ゴリラ&ロシア軍用R1改~Custom! ~Gorilla & Russian Military R1 Custom~
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