昨日は休日だったので、おばの家までリキのお見舞いに行きました。
数日前、急に発作を起こし危篤状態になり、大いに心配しましたが、
何とか乗り切ってくれ、ただ今少し容態が安定しているとのこと。
(詳しくはこちらを。「夢の知らせ?」)
とはいえ、ただ今寝たきりの状態なので、
以前ジョイが使っていたおしめやシート、床ずれ防止クッションなどを使ってもらおうと思い、
それらを担いでお見舞いがてらでかけました。
到着しドアを開けるとそこにリキは寝ておりました。
「ハッハッハッハッ…」
息は荒いものの、声をかけ体をさするとすぐに反応し、
「こんにちは。」
と、いつもの表情でこちらを見上げてくれます。
そこで、ちょっと失礼して…
肉球をこちょこちょ♪
すると、ちゃんとその感じがわかるようなので、足先がマヒしている様子はなさそうです。
そこでほっと一安心。
寝たきりなのは、麻痺ではなくどうも四肢に力が入らないからのようでした。
実際寝たきりとはいえ、自分で体の向きを変え、
「あ~、楽ちん♪」
と、楽なポーズを自分でとっているようです。
また、ご飯を食べるときもこのように…
「ぱくぱくぱく♪おいしいおいしい♪」
と、ちゃんとうつぶせになり首を持ち上げ食べることができておりました。
「あ~美味しかった♪ペロリ♪」
うん、これだけ立派な食欲があれば安心だ!
しっかり食べて、体力つけろよ!
この様な感じでで、身体の感覚はちゃんとあり、また動かせる様子なのでまずは一安心。
そして食欲も旺盛で、意識もはっきりしている様子だったので、これも一安心。
また途中一度おトイレさせようと抱きかかえ表に連れ出してみたときにも、
力が入らないなりに、自分の足で立都と頑張っておりましたから、
もうしばらくし体力が戻り、リハビリを地道に続ければ、
また自力で立つことができるようになるのではないかとも思います。
(ちょうど一時のジョイの感じに似ている気がしました。)
ですので、持って行ったジョイのハーネスが役に立つはず。
とはいえ、テンカンのような発作が日に数回あるようなのでそれがすごく心配です。
発作は直接命にかかわるものではないそうですが、
とはいえかなり激しいものなので、高齢ノリキの心臓にかかる負担がかなり大きく、
また、その時の不意の事故にも十分気をつけねばなりません。
①大きな声で呼びかけたり、身体をゆすったりしない。
→発作時に何か特別なことをすると、後にその動作が引き金となり発作を起こす可能性を生む。
②口元には絶対手を近づけない。
→痙攣で激しく歯を食いしばってるので、大変危険。
③照明を落とし、静かにして見守る。
→発作は最大で1分程度なので、あわてず静かに様子を見守ること。
(詳しくは「ななの発作」参照)
そういうわけで、心配事は尽きませんが、それでも私は少し一安心できました。
うん、リキちゃんはまだ頑張れる!
そこで、そっと頭を撫でさせてもらうと、
「うへへ…」
と、この嬉しそうな優しい表情。
やっぱりだ、
こういう風に深く豊かな表情ができるうちは、わんこはまだまだ大丈夫だ!
ぱくぱく食べて、しっかり寝て、
涼しくなるころには、また元気にお散歩に出れるよう頑張ろうね
*追記*
持って行ったジョイのオシメは、リキには大きすぎて使いものになりませんでした。
考えればそれもそのはず。
LLサイズで適応犬種はレトリバーなどの大型犬用サイズでしたから。
やっぱ、ジョイってビーグルにしては規格外に大きかったんだな~。
数日前、急に発作を起こし危篤状態になり、大いに心配しましたが、
何とか乗り切ってくれ、ただ今少し容態が安定しているとのこと。
(詳しくはこちらを。「夢の知らせ?」)
とはいえ、ただ今寝たきりの状態なので、
以前ジョイが使っていたおしめやシート、床ずれ防止クッションなどを使ってもらおうと思い、
それらを担いでお見舞いがてらでかけました。
到着しドアを開けるとそこにリキは寝ておりました。
「ハッハッハッハッ…」
息は荒いものの、声をかけ体をさするとすぐに反応し、
「こんにちは。」
と、いつもの表情でこちらを見上げてくれます。
そこで、ちょっと失礼して…
肉球をこちょこちょ♪
すると、ちゃんとその感じがわかるようなので、足先がマヒしている様子はなさそうです。
そこでほっと一安心。
寝たきりなのは、麻痺ではなくどうも四肢に力が入らないからのようでした。
実際寝たきりとはいえ、自分で体の向きを変え、
「あ~、楽ちん♪」
と、楽なポーズを自分でとっているようです。
また、ご飯を食べるときもこのように…
「ぱくぱくぱく♪おいしいおいしい♪」
と、ちゃんとうつぶせになり首を持ち上げ食べることができておりました。
「あ~美味しかった♪ペロリ♪」
うん、これだけ立派な食欲があれば安心だ!
しっかり食べて、体力つけろよ!
この様な感じでで、身体の感覚はちゃんとあり、また動かせる様子なのでまずは一安心。
そして食欲も旺盛で、意識もはっきりしている様子だったので、これも一安心。
また途中一度おトイレさせようと抱きかかえ表に連れ出してみたときにも、
力が入らないなりに、自分の足で立都と頑張っておりましたから、
もうしばらくし体力が戻り、リハビリを地道に続ければ、
また自力で立つことができるようになるのではないかとも思います。
(ちょうど一時のジョイの感じに似ている気がしました。)
ですので、持って行ったジョイのハーネスが役に立つはず。
とはいえ、テンカンのような発作が日に数回あるようなのでそれがすごく心配です。
発作は直接命にかかわるものではないそうですが、
とはいえかなり激しいものなので、高齢ノリキの心臓にかかる負担がかなり大きく、
また、その時の不意の事故にも十分気をつけねばなりません。
①大きな声で呼びかけたり、身体をゆすったりしない。
→発作時に何か特別なことをすると、後にその動作が引き金となり発作を起こす可能性を生む。
②口元には絶対手を近づけない。
→痙攣で激しく歯を食いしばってるので、大変危険。
③照明を落とし、静かにして見守る。
→発作は最大で1分程度なので、あわてず静かに様子を見守ること。
(詳しくは「ななの発作」参照)
そういうわけで、心配事は尽きませんが、それでも私は少し一安心できました。
うん、リキちゃんはまだ頑張れる!
そこで、そっと頭を撫でさせてもらうと、
「うへへ…」
と、この嬉しそうな優しい表情。
やっぱりだ、
こういう風に深く豊かな表情ができるうちは、わんこはまだまだ大丈夫だ!
ぱくぱく食べて、しっかり寝て、
涼しくなるころには、また元気にお散歩に出れるよう頑張ろうね
*追記*
持って行ったジョイのオシメは、リキには大きすぎて使いものになりませんでした。
考えればそれもそのはず。
LLサイズで適応犬種はレトリバーなどの大型犬用サイズでしたから。
やっぱ、ジョイってビーグルにしては規格外に大きかったんだな~。