10月も終わりましたね。
相変わらず目指す高みには到達できず、イライラする10月でした。
10月の全体売上は、昨年対比・・・90.7%
利益率 昨対・・・・・・・・・・・1.2ポイント上昇
利益額 昨対・・・・・・・・・・・101.5%
店頭売上額 昨対・・・・・・・・・79.3%
外販売上 昨対・・・・・・・・・・143%
基本的に、業務店の外販売上の上昇でなんとか利益額を維持する展開になっている。
例えば、業務用アイテムの売上の10月度進捗状況は・・
剣菱・・・・・・・・・・・126%
スーパードライ19L・・・150%
スーパードライ10L・・・387%
いいちこシルエット・・・・127%
などの数字が業務店筋の拡販を物語るが、なぜだろう????
業務店の販路拡大に、特段力を入れた覚えがないので不思議だ!
さて、当店が最大限に力を入れている清酒市場の活性化についてだが・・・
清酒の売上比率は1.5ポイント減(売上額昨対84.5% 利益額91.7%)
こんな具合で、日本酒の落ち込みが激しい。
私の気分も・・・落ち込んでしまう。
もっともっと日本酒の拡販作戦を行わないと・・下がり続けそうだ。
その中で、特に反省しなければならないのは、主力のPB清酒「鷺誉」上撰1.8L瓶を昨対58.3%と低迷させてしまったこと。完全な油断であった。
薦めるべき本物商品をちゃんとお客様に薦めることが出来なかったための結果である。
今月の清酒販売の課題は、薦めるべき清酒を油断せずに販売することと、健康ブームに乗せて、純米酒中心の売込みを推進することだ。
新しい純米酒アイテムもピックアップ済みで、今月数種類投入する。
さて、その清酒にかわって増加しているのは、やはり・・・・
焼酎乙類で、売上比率は2.5ポイント増(売上額昨対106% 利益額111%)
もちろん焼酎の伸びは有難いことで、もっとアイテム数を増やし、プレミアム系にももっと力を注ぐつもりだが・・・私の本意ではない。
プレミアム系焼酎は、確かに品質は良いのだが、その本来の商品価値と販売価格には大きな隔たりが出てきているので・・・本物商品とは・・言えないもんね。
面白いのが・・・
ビールで、売上比率は1ポイント減(売上額昨対86.1% 利益額108.3%)
売上額がかなり減少してるにもかかわらず、利益額が上昇している。
主な要因は、業務店商材の伸びと6缶パックの販売量の増加だ。
主力の缶ビールや瓶ビール価格は、昨年から全く据え置きなので、意図するような数字は表れている。
さて、とにかく当店の今月の課題は2点。
①清酒販売の拡大
そして
②地元のお客様のご来店人数の拡大
地元のお客様に、もっと信頼されて、気軽にお寄りいただける店舗への変革を急務としたい。
それによって、お客様数を増やし、客単価商売からの脱却を計りたい。
10月の来客数は昨対93.7%なので、11月はせめて来客数だけでも昨対100%を達成したいところだ。
課題は明確なのだが、遅々として進まない店舗改革に業を煮やす今日この頃。
最後に10月の売上ベスト30アイテム。
アサヒ スーパードライ 350缶 ケース(6缶パック)
アサヒ スーパードライ 生樽19L中味
アサヒ スーパードライ 中瓶 ケース中味
キリン 淡麗生 350ML ルース ケース
アサヒ スーパードライ 生樽 10L中味
アサヒ スーパードライ 大瓶 ケース 中味
白鶴まるパック3Lケース
キリン のどごし生 350ml缶 ルースケース
鷺誉(さぎほまれ)限定酒 1.8L
白鶴 まるパック 3000ML
剣菱 1.8L瓶 上撰
麦 いいちこ 麦 25゜1.8L瓶
麦 いいちこ 25゜1.8Lパック
白鶴 1.8L瓶 上撰
アサヒ 本生ドラフト350mlケース(6缶×4)
麦 いいとも 4000ML 25°
月桂冠 上撰 さけパック 2L×6
たばこ自販機売上
雪ほたる 上撰酒 1.8L瓶
キリン ラガー 生樽 15L中味
サントリーMDゴールデンドライ350ml6缶×4
キリン 淡麗生 500ML ルースケース
麦 いいちこ 25゜ パック 1.8LX6
キリン 一番搾り 大瓶 ケース 中味
白鶴 まるパック 2L
キリン 淡麗生 350ML ケース(6缶×4)
キリン ラガー 大瓶 ケース 中味
キリン のどごし生 350缶 1ケース(6缶×4)
アサヒ スーパードライ 500缶 ケース
白鶴 上撰パックレギュラー2Lケース
アサヒ 本生新アクアブルー350mlケース(6缶×4)
相変わらず目指す高みには到達できず、イライラする10月でした。
10月の全体売上は、昨年対比・・・90.7%
利益率 昨対・・・・・・・・・・・1.2ポイント上昇
利益額 昨対・・・・・・・・・・・101.5%
店頭売上額 昨対・・・・・・・・・79.3%
外販売上 昨対・・・・・・・・・・143%
基本的に、業務店の外販売上の上昇でなんとか利益額を維持する展開になっている。
例えば、業務用アイテムの売上の10月度進捗状況は・・
剣菱・・・・・・・・・・・126%
スーパードライ19L・・・150%
スーパードライ10L・・・387%
いいちこシルエット・・・・127%
などの数字が業務店筋の拡販を物語るが、なぜだろう????
業務店の販路拡大に、特段力を入れた覚えがないので不思議だ!
さて、当店が最大限に力を入れている清酒市場の活性化についてだが・・・
清酒の売上比率は1.5ポイント減(売上額昨対84.5% 利益額91.7%)
こんな具合で、日本酒の落ち込みが激しい。
私の気分も・・・落ち込んでしまう。
もっともっと日本酒の拡販作戦を行わないと・・下がり続けそうだ。
その中で、特に反省しなければならないのは、主力のPB清酒「鷺誉」上撰1.8L瓶を昨対58.3%と低迷させてしまったこと。完全な油断であった。
薦めるべき本物商品をちゃんとお客様に薦めることが出来なかったための結果である。
今月の清酒販売の課題は、薦めるべき清酒を油断せずに販売することと、健康ブームに乗せて、純米酒中心の売込みを推進することだ。
新しい純米酒アイテムもピックアップ済みで、今月数種類投入する。
さて、その清酒にかわって増加しているのは、やはり・・・・
焼酎乙類で、売上比率は2.5ポイント増(売上額昨対106% 利益額111%)
もちろん焼酎の伸びは有難いことで、もっとアイテム数を増やし、プレミアム系にももっと力を注ぐつもりだが・・・私の本意ではない。
プレミアム系焼酎は、確かに品質は良いのだが、その本来の商品価値と販売価格には大きな隔たりが出てきているので・・・本物商品とは・・言えないもんね。
面白いのが・・・
ビールで、売上比率は1ポイント減(売上額昨対86.1% 利益額108.3%)
売上額がかなり減少してるにもかかわらず、利益額が上昇している。
主な要因は、業務店商材の伸びと6缶パックの販売量の増加だ。
主力の缶ビールや瓶ビール価格は、昨年から全く据え置きなので、意図するような数字は表れている。
さて、とにかく当店の今月の課題は2点。
①清酒販売の拡大
そして
②地元のお客様のご来店人数の拡大
地元のお客様に、もっと信頼されて、気軽にお寄りいただける店舗への変革を急務としたい。
それによって、お客様数を増やし、客単価商売からの脱却を計りたい。
10月の来客数は昨対93.7%なので、11月はせめて来客数だけでも昨対100%を達成したいところだ。
課題は明確なのだが、遅々として進まない店舗改革に業を煮やす今日この頃。
最後に10月の売上ベスト30アイテム。
アサヒ スーパードライ 350缶 ケース(6缶パック)
アサヒ スーパードライ 生樽19L中味
アサヒ スーパードライ 中瓶 ケース中味
キリン 淡麗生 350ML ルース ケース
アサヒ スーパードライ 生樽 10L中味
アサヒ スーパードライ 大瓶 ケース 中味
白鶴まるパック3Lケース
キリン のどごし生 350ml缶 ルースケース
鷺誉(さぎほまれ)限定酒 1.8L
白鶴 まるパック 3000ML
剣菱 1.8L瓶 上撰
麦 いいちこ 麦 25゜1.8L瓶
麦 いいちこ 25゜1.8Lパック
白鶴 1.8L瓶 上撰
アサヒ 本生ドラフト350mlケース(6缶×4)
麦 いいとも 4000ML 25°
月桂冠 上撰 さけパック 2L×6
たばこ自販機売上
雪ほたる 上撰酒 1.8L瓶
キリン ラガー 生樽 15L中味
サントリーMDゴールデンドライ350ml6缶×4
キリン 淡麗生 500ML ルースケース
麦 いいちこ 25゜ パック 1.8LX6
キリン 一番搾り 大瓶 ケース 中味
白鶴 まるパック 2L
キリン 淡麗生 350ML ケース(6缶×4)
キリン ラガー 大瓶 ケース 中味
キリン のどごし生 350缶 1ケース(6缶×4)
アサヒ スーパードライ 500缶 ケース
白鶴 上撰パックレギュラー2Lケース
アサヒ 本生新アクアブルー350mlケース(6缶×4)
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