お坊様の説教で学ぶ・・・・「儲」・「偽」

昨日は、親戚の法要に参らせていただきました。

お念仏後のお坊様の説教で、心に留めたことがありました。


「信者」を横に並べると「儲（もう）かる」という漢字になる。

「人の為」と書いて「偽」・・偽物（にせもの）・偽善（ぎぜん）

お坊様は人の弱みにつけこむ新興宗教への警鐘を込めて、この漢字の話をされたのですが・・・・


わたしは、思わず商売に関しての本質を問われたようで、深く胸にささりました。


当店の「信者」（ファン）を増やすことが、「儲け」に繋がり、それで当店は生かされる。そして、これが真の地域一番店へとつながること。

その為には・・・・・・・・・

「人の為」と、人に恩をきせた義理人情の商売は、努力・進化・深化のない「偽物商売」になりやすいので、お客様の真の欲求を吸収した「本物商売」で当店の「信者」（ファン）を増やすように心がけること。
言い換えれば、商品を通してお客様に最高のサービスを提供すること。


これらのこと、心に刻んでおこう！　と思い、書き留めました。


　　　　　　　　　　　　　　　
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