まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

リトラクタブル 再機動

2006年03月30日 | Weblog
 Blogに載せる気にもならず、完全にお蔵入りになったものは数しれず。
リトラクタブル関連は、3種類製作したものの、どれも気にいらず。

再度、サーボの制御から出直しを。
1時間ばかりでとりあえず作ってみた物。
デジカメではそこそこ見えていたものの、3GPファイルにすると、あまりのひどさ。

LEDがどこに光っているか分からないし、肝心の回るサーボホーンはどこに?
動画を自分で見て忘れ物はっけん。

Mini-ZのMOTORが回り、リトラクタブルが開くと共にLEDが点灯。
走行停止でリトラクタブルが閉まる。まず先にライトとなるLEDが先に消灯して、その後で閉まらないことには。
これでは止まるたびに開け閉めするはめになるので、手直しせねば。しかし他の工作もあり、また来週かな。
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制御回路

2006年03月30日 | Weblog
 タイヤセッタの回転数制御回路を作り直したいと思いつつ、これまた長く放置しているはめに。
3端子レギュレータ使用では発熱が多すぎ、ICを使用したPWM回路は作るのに手間がかかりすぎるのもあって、もっと簡単に作れないものか。
PICしかないが技術が伴わない。なんとかかんとか、やっと動作する物が。

試作回路をそのまま以前のケースに押し込んだのと、製作途中の写真を撮っていないために、何が何だかさっぱり分からないものに。
まぁ、必要な人は他にいないだろうから、自分が分かっていれば良いということで。
4千円もだせば、回転数制御つまみ付き、支え台付きのファンが売っていることだし。

タイヤセッタには540モータを使用しているため、7.2Vでも回りすぎるが4.8Vでは1セット分を削っている間に電圧が低下するなど問題が多々あったけれど、今回の制御回路を使用することで、安定化電源から電気をもらうため、納得がいくまでタイヤを削る事が可能になったことは大きな収穫ということで。

 しかし他への応用がメインになりつつあり。
AWDは、シャーシを削りスリットをつける事で、走行中の冷却には問題なくなったものの走行後の発熱は、やはり多く、冬でこの暑さであれば夏には相当な問題になるのは分かっている事かと。
 走行後は冷却ファンの上にシャーシごと置き、冷やすしか方法がなさそうながら、手持ちのファンを12Vで回すと、風量はあるものの風切り音がしてうるさいのが難点。
微妙な回転制御のために、今回の制御回路を使用することに。

これでAWDも夏を越せるかな?
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