届いた部品に入れ替えた所、見違えるように綺麗な表示となり、一安心。
TLP627からS21MT1(フォトトライアック)に差し替えるだけで、これほど違いが出るのも驚きで。
下の画像は、部屋を真っ暗にした状態での表示ながら、直接見ると数字が途切れている様子がないものの、デジカメで撮ると、このような状況に。
ニキシー管用昇圧回路にCDSを追加して輝度調整可能としているため、昼間は明るめに、真夜中は暗くなるように電圧調整しているのが効果あるようで。
実測としては昼間は195V程度、夜中は181V程度と、電圧にかなりの差が出ている模様。
あとはバックアップ回路の追加を。
ACアダプタを抜いても、数時間ほど時計本体が動作するようにニッケル水素電池4本で稼動させているものの、3端子レギュレータのADJ端子にダイオードを1本追加し、5Vのところを実測5.4V(最近のシリコンダイオードは順降下電圧が低いようで)にして、抵抗1本でニッケル水素電池の充電を兼ねさせ、3端子レギュレータに逆流させないように同じシリコンダイオードを1本直列に入れているものの、若干充電不足のようで、電池のバックアップ可能時間が2時間程度なのが少々気になったため、改良が必要に。
TLP627からS21MT1(フォトトライアック)に差し替えるだけで、これほど違いが出るのも驚きで。
下の画像は、部屋を真っ暗にした状態での表示ながら、直接見ると数字が途切れている様子がないものの、デジカメで撮ると、このような状況に。
ニキシー管用昇圧回路にCDSを追加して輝度調整可能としているため、昼間は明るめに、真夜中は暗くなるように電圧調整しているのが効果あるようで。
実測としては昼間は195V程度、夜中は181V程度と、電圧にかなりの差が出ている模様。
あとはバックアップ回路の追加を。
ACアダプタを抜いても、数時間ほど時計本体が動作するようにニッケル水素電池4本で稼動させているものの、3端子レギュレータのADJ端子にダイオードを1本追加し、5Vのところを実測5.4V(最近のシリコンダイオードは順降下電圧が低いようで)にして、抵抗1本でニッケル水素電池の充電を兼ねさせ、3端子レギュレータに逆流させないように同じシリコンダイオードを1本直列に入れているものの、若干充電不足のようで、電池のバックアップ可能時間が2時間程度なのが少々気になったため、改良が必要に。