毎度?の事ながら、パソコンを普通に使えないのかと言われそうなものの、
まぁ面白いからOK,という事で、ごそごそと1台できあがり。
Dell mini10vというノートで、Windows7が動くのは当たり前ながら、
MacOSX 10.6.7を動かそうという事で、あれやこれやと。
毎度のことながら、国内のBlogのあてにならないこと。
普通に10.6.7のみを動作させるのは、海外の有志の方々によって達成されて
いるので、それを利用させていただく事で、EeePC900の時ほど苦戦することは
なかったものの、Windows7とのデュアルブート(BootCampにあらず)となると
うそ八百の連続で、これ動くわけないだろうというものばかりで、予想されていたとは
いえ、あきれ返って、声も出ない始末で。
結局はWindows7とMacOSXを2つのパーティションにそれぞれインストールした
場合、どうやろうとWindows7のブートマネージャーに支配されてしまい、
Chameleonブートマネージャーは、その後から起動という事らしく、これが分かるまでに
MacOSX上のターミナルで呪文(世の中ではコマンドというが)を打たなければならないとは
このGUIの時代にとブツブツ言いながら、入力していたものの、有志の方々のツールを
Windows7上から使うと一発で切り替え可能となってしまったのには、気が抜けた感じで;;;
ただし、最初にインストールした状態では、何故かEasyBCD1.7.2がエラーを起こして満足に
動作せず、2.1.2をインストールするものの、今度はこのバージョンではデュアルブートできないなど
謎に包まれていたものの、Dell mini 10vの内蔵HDDをSSD(128G)に入れかえたので、
あえて新規インストールを試したところ、難なく1.7.2が動作するなど、これまた不可解な事ながら
これで一気に解決することになろうとは。
しかし謎はまだあるようで、最初のパーティションにWindows7を、2番目にMacOSXをインストール
するのが一般的?らしく、これを逆にするとどうなるか?、といった邪道な気持ちが沸いてきて
あえて玉砕覚悟で試すものの、これまた何なく動作することがわかり、なにか間違いをしてしまった
気分がしてしまったのは何故なのか・・・