まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

次なるヘッドホンアンプ 1

2012年04月20日 | Weblog

 真空管1本とFETを使ったヘッドホンアンプ2種類は好調に動作しているものの、

電源を入れてから音が出だすまでに時間がかかるのと、音が本調子?になるには

これまたしばらく時間がかかるので、電源ONで即使える、FETかトランジスタを

使ったヘッドホンアンプを作る事に。

 

 なにやら世の中には「ぺるけ式」と呼ばれるアンプがあるようで、基板付きの雑誌まで

売られているものの、今回は自作という事で、まずは初歩の初歩から始めることに。

 ネットでの情報では、なにやらFETとトランジスタの選別が必要とかで。(リンクは後ほど

なるほどそうでしょう。バランスを取らない事には動作点に問題が出るのは必須なので

これまた部品を大量にネット注文することに。

(通販店を悪く言うつもりはないものの、今回はじめて、注文と届いた品物が合い、

普通であれば当たり前の事ながら、逆に、通販店の梱包発送作業は大変なのだろうなぁと

変なところで納得することに。)

 

 さて、Nch-FET(2SK170)を選別するために、選別器を作る必要があるので突貫工事をすることに。

部品箱を漁り、適当な品物をそろえて、基板は毎度の事ながらFCZ基板で安直に;;;

ここでふと思うことが。テスター1台でVgs電圧と電流を切り替えるものの、テスター2台につないで

おけば1度に見る事ができるのではないかという事で、切り替えスイッチも1個に。

バナナプラグを付け、テスターに差込、同時に観測できるように。

 

 実際、動作させてみると、電流値は1度設定してしまうと、ほとんど変化しないので、

なるほど切り替えで十分だったと今頃分かる始末で。

 あとはチマチマと選別していくことに。50個で許容範囲のセットが5セット分取れそうなので

なかなかの様子で。

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パソコン 修理 電池交換 2

2012年04月20日 | Weblog

 Lavieの電池を1度は交換したものの、予想より電池の消耗が激しく、

これでは無停電電源並のため、またもや交換することに。

 今回は4300mAという大容量のニッケル水素電池にするものの、

若干サイズが気になっていたのが的中して、手直しが必要な事に。(毎度ながら)

 

 元の電池サイズが手軽に入手できる大きさでないため、急遽ということで

手持ちの単3ニッケル水素電池に入れ替えると、隙間だらけになることに。

しかし、1300mAでせいぜい15分しか電池駆動ができないとは。

 

さて、電池を入れ替えようとすると、2枚目の画像のようにはみ出す始末。

内部には、元の電池の固定のためにリブが立っているので切ることに。

それでも相当きついなという感じで、蓋を閉めるのに一苦労することに。

 

 毎度の事ながら、シューグーを塗り、マスキングテープで押さえて本体に

装着しようとすると、ぎりぎりいっぱいという感じながら、とりあえず動作確認する

事ができて、まずは一安心。

 電池が寝ている?事もあって、1度目の充放電ではバッテリー駆動が1時間となった

ので、これでしばらく使ってみることに。やれやれ。

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