DigiFi誌 No.10付録のUSB-DAC/電子ボリューム付きヘッドホンが、店頭にあったので
というか、目が合ってしまたので買ってしまうことに。
実は昨日、店に行ったところ、店内に設置されている端末では在庫ありとなっているのに
今日にならなければ入荷しないということで、なければあきらめようというポリシーだったものの。。。
まずは部品側。
電解コンデンサは、どこの製品か分からないし、足が長いので、倒れまくっているという有様だったので若干修正したのが
この写真。
ほとんどの方は見ようともしない裏側。一応ベタアースでしっかりとしているようだし。
2704Cを使った電子ボリューム。
RCA出力側に使われているオペアンプJRC製のNJM8080G
こちらは、ヘッドホン出力側に使われている、オペアンプ。
とりあえず音出しをということでヘッドホンを繋いだところ、「ホワイトノイズ」が若干聞こえていて、これはどうかなぁと。
というか市販品はこんな物なのかも。
「たかじん式ヘッドホンアンプ」「ぺるけ式ヘッドホンアンプ」等、ノイズが皆無といったものを普通に使っているため、
無音時にホワイトノイズが聞こえているのが変に思えてしまう状況なので、あるいみうれしい誤算かも。
Windows7との接続は何ら問題なく、自動でドライバーを組み込んで終わり。
iTuneとWindowsMedeiaPlayerで鳴らしても問題なく音出るものの、iTuneってこんなに音悪かったのかと
比較して聞いているとびっくりというのが本音かも。
とりあえずは、電解コンデンサのエージングが必要なので、このまま電源をいれたままということで。