![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/82/70d7ce208ec65d7afc75a12b8c0cfcd7.jpg)
自作フリクションダンパーと、固定位置を変更したスタビライザ(もどき)で
走行してみました。
高速コーナから曲がった以降、非常にピッチングが激しくなりました。
ボディを外してみると、固定位置を変更したスタビライザ(もどき)後部を
固定していなかったため、元のダンパステーの下部から移動して、効かない
状態となっていました。
ふとみると、元のピッチングダンパー用ポストには穴が開いています。
そこへスタビライザ(もどき)後部の先を引っ掛けるようにしたところ、
非常に良い結果となりました。
自作フリクションダンパーは、ショックをうまく吸収し、スタビライザ(もどき)は
ピッチング方向の振動を吸収して、高速コーナ、低速S字、立体交差のジャンプ、
ジャンプした後の着地と、どこでも安定して動作する事が分かりました。
特に大ジャンプさせてしまった後は、ツインモータ搭載のため後部が非常に重く
どうしてもモータ後部から着地していたのですが、水平に路面に降りるようになり、
その後も後部が暴れることなく、そのままフル加速状態に移れました。
走行後の写真なので、カーペットの糸くずが相当付着しています。
ピニオンは前後とも9枚にしてみました。若干、低速度域からの加速が鈍くなり
ましたが、磨り減ったタイヤでもスピンする事なく高速バトルの中でも十分に
走行できる事が可能でした。
なかなか良いものに仕上がった感じです。
走行してみました。
高速コーナから曲がった以降、非常にピッチングが激しくなりました。
ボディを外してみると、固定位置を変更したスタビライザ(もどき)後部を
固定していなかったため、元のダンパステーの下部から移動して、効かない
状態となっていました。
ふとみると、元のピッチングダンパー用ポストには穴が開いています。
そこへスタビライザ(もどき)後部の先を引っ掛けるようにしたところ、
非常に良い結果となりました。
自作フリクションダンパーは、ショックをうまく吸収し、スタビライザ(もどき)は
ピッチング方向の振動を吸収して、高速コーナ、低速S字、立体交差のジャンプ、
ジャンプした後の着地と、どこでも安定して動作する事が分かりました。
特に大ジャンプさせてしまった後は、ツインモータ搭載のため後部が非常に重く
どうしてもモータ後部から着地していたのですが、水平に路面に降りるようになり、
その後も後部が暴れることなく、そのままフル加速状態に移れました。
走行後の写真なので、カーペットの糸くずが相当付着しています。
ピニオンは前後とも9枚にしてみました。若干、低速度域からの加速が鈍くなり
ましたが、磨り減ったタイヤでもスピンする事なく高速バトルの中でも十分に
走行できる事が可能でした。
なかなか良いものに仕上がった感じです。
すばらしい走りのようで、それだけの走りであれば走らせていても楽しそうです。
私のマシンもセッティングがある程度でたので今度からはテクニックを磨くために走らせに行こうと思ってます、しかしモーターを手巻きしたらまた変わってしまうでしょうね。
リアもゆっくり流れる感じなので、すべりだしたなと思ったら僅かカウンタを当てるだけで修正できますし、フロントのウェイトがそうとうあるので直進性も抜群です。
ナックルなどは全く加工せず、タイヤも削っていません。今までであればキャンバーを入れたりタイヤを削って扁平率を上げたり、あれやこれや苦戦していましたが、何だったのだろうかと思うほど何もしていません。
走行時間が長くなれば、壁に当たる率も減っている気がしますし、他とバトルをする事で周りを見ながら走りますから、余計に集中して走れると思います。
手巻きロータも、最初は2種類ほど作って車に合うターン数を見つけるまでが手間かかりますが、あとは回転型とトルク型のどちらかにするのかを決めれば、そう難しい事ではないのですが。
手巻き製作途中の写真を取って、載せていこうと思います。
歯ブラシで。
予想どおり異音が減り、シューという音に変わりまして、何か物足りない感じがしました。
マウントの割れもプラリペアで修理したおかげで、非常に楽しく走らせる事が出来ました。