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MRM-スタビライザは、確かに効果は出ているようでした。
前部をフリーにしているので、テンションがかからないように
曲げて完全に浮かしてしまうと、コーナを全速で回れず非常にアンダー
が強くなっていました。
先週はそれほど酷く感じなかったのですが、カーペットの
グリップがかなり低下しているのも事実でした。
それを元どおりテンションをかけると、後輪は接地して、先ほど
より、かなり早い速度で回る事が出来ました。
ただ、加速中に細かいチャタリングが発生し、アンテナの先を
見てもかなりゆれるのが分かりました。
また、調子よく走らせていて、前周回と同じようなコースを
取っているのに、突然横転するなど、気難しい点がいくつか
ありました。
それなら仕方ないということで、フリクションプレートを
ポリカーボネイトで製作してみました。
ただ、ノーマルのピッチングダンパが付けられないので、
スタビライザ(もどき)を付ける事になりました。
今度は前部を固定し、後部をフリーにして、元のピッチング
ダンパ受けの下部に押し付ける形にしてみました。
前部をフリーにしているので、テンションがかからないように
曲げて完全に浮かしてしまうと、コーナを全速で回れず非常にアンダー
が強くなっていました。
先週はそれほど酷く感じなかったのですが、カーペットの
グリップがかなり低下しているのも事実でした。
それを元どおりテンションをかけると、後輪は接地して、先ほど
より、かなり早い速度で回る事が出来ました。
ただ、加速中に細かいチャタリングが発生し、アンテナの先を
見てもかなりゆれるのが分かりました。
また、調子よく走らせていて、前周回と同じようなコースを
取っているのに、突然横転するなど、気難しい点がいくつか
ありました。
それなら仕方ないということで、フリクションプレートを
ポリカーボネイトで製作してみました。
ただ、ノーマルのピッチングダンパが付けられないので、
スタビライザ(もどき)を付ける事になりました。
今度は前部を固定し、後部をフリーにして、元のピッチング
ダンパ受けの下部に押し付ける形にしてみました。
当然のことながら燃費悪いですよね。
いつもは3分程度ということなのでそれだけ今までのセッティングとは違っているということでしょうか。
想像以上にMMやRMとは違っているんですね。
そういえば私の走らせているところもMTラジアルのせいでグリップが悪くなったそうなのですが私の場合フロントにラジアル30を履かせるとひどいオーバーステアになります(リアラジアル20)。
フルスロットルでは直進も厳しいほどなので私とまるはさんのMRMマウントではずいぶん前後のトラクションに違いがあるのでしょうか。
それだけ楽に走れるように車がセッティングできたからなのでしょう。
1パックで20分。それもツインモータなので、倍ほど電気が流れているということでしょうか。
無駄といえば無駄ですが、モータ2個からくる巨大なトラクションとグリップの高さを知ると、他の車が軽すぎるのではないかと思えるほどです。
フロントのラジアル30°でオーバーステアだそうで。悪くなったとはいえ、それだけ切れ込めるという事はグリップが高そうですね。
こちらのコースは、カーペットの毛が減ってしまい、走行ラインだけ硬くなっていますので
あえてラインを外して走る必要もあります。
逆に壁へ近づくので、それだけヒットが高くなるのですが。
フルスロットルでは、マクラーレンF1を載せているハイパワーマシンは、加速中にもホイルスピンの連続で、ややもすると、その場で車の方向が変わってしまう事もありますので、ゆっくりとスロットルを開けてグリップさせなければ、うまく走らせる事が出来ません。
モータパワー落とせば簡単なことなのですが(笑