伊予鉄道 宮西町踏切(2017.8.11) 旧京王 クハ３３０７

８／１１に伊予鉄を撮りましたが路面電車の松山市内線が中心で、郊外線は少ししか撮ることができませんでした。
郊外線はいわゆる鉄道線のことで高浜線、横河原線、郡中線の３路線からなり、郊外電車と案内されてます。
車両は大半が京王からの譲渡車で、伊予鉄オリジナルは６１０系が４両だけで、今回は見ることができませんでした。
３０００系は、旧京王の井の頭線用の車両で、このブログでは以前に上毛電鉄、岳南電車でも登場してました。
湘南型の２枚窓の正面で、１８ｍ級の車体は地方私鉄でも使い勝手が良いようで、各地に譲渡されています。
伊予鉄には２００９年から導入が始まり、現在では３両×１０編成の３０両が在籍して、郊外線の主力です。

写真は大手前駅～古町駅間の宮西町踏切に向かうクハ３３０７の普通　高浜行きです。