6年前に、東京メトロ千代田線 綾瀬駅の北綾瀬支線のホームに到着した5000系のアルミ車を撮りました。
写真は、綾瀬駅に到着した5951の各駅停車 北綾瀬行きです。
5000系は1964年に当時の国鉄 中央緩行線との相互直通運転に運用される営団地下鉄 東西線用として登場しました。
1969年までに東西線用として7両編成×41編成、千代田線初期開業用の5両編成×10編成が登場しました。
1977~81年に輸送力増強用に中間車51両が増備され、千代田線から東西線へ47両が転属しました。
車体構造は骨組みに普通鋼、外板にステンレス鋼が使用されたスキンステンレス車でしたが、構体材料をアルミ合金とした試作製造車両も1966~67年に21両登場しています。
最終的に東西線用は10両編成×42編成、千代田線北綾瀬支線用の3両編成×2編成に編成替えされました。
1989~94年に東西線用10両編成×23編成、千代田線北綾瀬支線用3両編成×2編成は冷房化改造されました。
1991~94年に 非冷房車は引退し、2000~07年に東西線用の10両編成の冷房車も引退しました。
北綾瀬支線用の車両は2002年にワンマン化改造されて活躍しましたが、この写真を撮った翌月に2編成とも引退しました。
写真に写っている5951編成は1967年に登場したアルミ車で登場以来、東西線で運用されていました。
2000年に千代田線に転属し、北綾瀬支線用として3両編成化されました。
引退後も綾瀬車両基地にて保存されているそうです。
写真は、綾瀬駅に到着した5951の各駅停車 北綾瀬行きです。
5000系は1964年に当時の国鉄 中央緩行線との相互直通運転に運用される営団地下鉄 東西線用として登場しました。
1969年までに東西線用として7両編成×41編成、千代田線初期開業用の5両編成×10編成が登場しました。
1977~81年に輸送力増強用に中間車51両が増備され、千代田線から東西線へ47両が転属しました。
車体構造は骨組みに普通鋼、外板にステンレス鋼が使用されたスキンステンレス車でしたが、構体材料をアルミ合金とした試作製造車両も1966~67年に21両登場しています。
最終的に東西線用は10両編成×42編成、千代田線北綾瀬支線用の3両編成×2編成に編成替えされました。
1989~94年に東西線用10両編成×23編成、千代田線北綾瀬支線用3両編成×2編成は冷房化改造されました。
1991~94年に 非冷房車は引退し、2000~07年に東西線用の10両編成の冷房車も引退しました。
北綾瀬支線用の車両は2002年にワンマン化改造されて活躍しましたが、この写真を撮った翌月に2編成とも引退しました。
写真に写っている5951編成は1967年に登場したアルミ車で登場以来、東西線で運用されていました。
2000年に千代田線に転属し、北綾瀬支線用として3両編成化されました。
引退後も綾瀬車両基地にて保存されているそうです。