撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 三菱踏切/別当橋踏切(2011.12.11) 3081F、3159F 並び

2020年12月24日 22時46分37秒 | 阪急神戸線系統
9年前に、阪急伊丹線の稲野~塚口駅間の三菱踏切、稲野~新伊丹駅間の別当橋踏切で3000系、3100系の運行標識板車の並びを撮りました。
1枚目は、稲野~塚口駅間で並んだ左側は3081の普通 伊丹行き、右側は3159の普通 塚口行きの並びを三菱踏切で撮りました。



2枚目は、稲野駅で並んだ左側は3031の普通 塚口行き、右側は3109(2代目、旧3022)の普通 伊丹行きの並びを稲野~新伊丹駅間の別当橋踏切で撮りました。



この日の午前中の伊丹線は、昨日、紹介しましたが運行標識板車の3081F、表示幕車の3150Fの2編成が運用されていました。
しかし、11時台の車両交換で3150Fが西宮車庫に入庫し、代わりに出庫してきた3159Fが運用に就きました。
並びの編成が代わったので、改めて並びを撮りました。

3159Fは登場以来、宝塚線で運用されていましたが、1989年に4両編成で伊丹線に転属したようです。
その後も伊丹線で活躍しましたが、1995年の阪神・淡路大震災の伊丹駅崩落に巻き込まれ、3109(初代)は被災して廃車となりました。
代車として3000系3022に3109の主電動機を転用して、3109(2代目)として編入されています。
その後も3159Fは伊丹線で活躍しましたが、2013年に引退しました。