撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川駅北道踏切(2011.12.25) 初詣HM 5004、3050/3152/3076 並び

2020年12月29日 22時04分20秒 | 阪急
9年前に、阪急今津線 仁川駅の北側にある仁川駅北道踏切で初詣ヘッドマークを掲出した5000系と3000系、3100系の並びを撮りました。
1枚目の右側は仁川駅の北側にある引上線に停車する初詣ヘッドマークを掲出した5004の臨時急行 梅田行き、左側は3050の普通 宝塚行きです。



2枚目の左側は5004、右側は3152の普通 西宮北口行きです。



3枚目の右側は5004、左側は3076の普通 宝塚行きです。



昨日、仁川駅の北側にある仁川駅北道踏切で初詣ヘッドマークを掲出した5004Fを紹介しましたが、折り返しで臨時急行として出発するまでの停車中に今津線の普通と何回か並びましたので、その光景を撮っておきました。
3050Fは3000系のトップナンバーを含みますが、6両編成で今津線で運用されていましたが、2006年に5000系リニューアルで発生した2071系の中間車2両を増結して8両編成となり宝塚線に転属しました。
2011年に中間車2両が廃車となって6両編成となり、再度、今津線に転属しています。
さらに2014年に中間車2両が廃車となって伊丹線に転属し、2018年に引退しました。

3152Fは宝塚線で8両編成で活躍していましたが、1998年に中間車2両が抜かれて6両編成となって今津線に転属し、2016年に引退しています。
3076Fは1998年に3150Fが4両編成×2編成に分割されて伊丹線に投入される際、中間の運転台整備状況の関係から中間に入っていた3077と3151との交換が行われ、以後は3100系を混結した6両編成で今津線で運用され、2014年に引退しました。