撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川駅北道踏切(2011.12.25) 5004F 臨時急行 梅田行き 初詣HM

2020年12月28日 22時12分13秒 | 阪急宝塚線系統
9年前に、阪急今津線 仁川駅の北側にある仁川駅北道踏切で初詣ヘッドマークを掲出した5000系を撮りました。
1枚目は、仁川駅の北側にある引上線に停車する初詣ヘッドマークを掲出した5004の臨時急行 梅田行きです。
2011年は卯年でしたので、翌2012年の辰年がデザインされたヘッドマークです。



2枚目は後追いで、引上線から仁川駅に向かう5055です。
この写真は、弁天池の横の歩道のフェンスの切れ目から撮ってます。



阪急では今年も12/26頃から、恒例の初詣ヘッドマークの掲出が始まりました。
今年の初詣ヘッドマークは未だ見てないので、代わりに9年前の初詣ヘッドマークを紹介しておきます。

先日も紹介しましたが、5000系は1967年の神戸線の架線電圧1500V昇圧後に初の1500V専用車として、1968~69年に登場しています。
5004Fは、2005年に5000系として5編成目のリニューアル編成となりました。
この頃は8両編成で神戸線で運用中のため、今津線に入線するのは阪神競馬開催時の臨時急行(通称馬急)か、平日朝の宝塚駅発で今津線経由の梅田駅行きの準急くらいでした。
2016年には中間車2両が廃車となって6両編成化され、5010Fに続いて2編成目の今津線転属となり、現在も活躍中です。