9年前に、阪急宝塚線 十三駅で3000系の準急を撮りました。
1枚目は、十三駅に差し掛かる3060の準急 梅田行きです。
2枚目は後追いで、十三駅に停車する3011です。
昨日は3000系の通勤準急を紹介しましたが、今回は準急を紹介します。
この頃は宝塚駅発が準急、箕面駅発が通勤準急の棲み分けだったと思いますが、2015年のダイヤ改正で通勤準急と統合されて、箕面線直通と雲雀丘花屋敷行きが復活していました。
しかし、2018年のダイヤ改正でこれらの列車が再び廃止され、現在は平日の朝ラッシュ時に宝塚発梅田行きのみの運行になりました。
現在の準急の途中停車駅は曽根駅までの各駅と十三駅、中津駅なので通過するのは服部天神~三国駅間の3駅だけです。
昨日と同じカットですが、この頃は宝塚線の3000系は8両編成×6編成が運用されていて狙わなくても撮りやすかったです。
また、3000系はスウィープファン(補助送風機)付きの編成が神戸線、スウィープファン無しの編成が宝塚線に集結し、両線で3000系の仕様が統一ていました。
3060Fは、1986年頃に神戸線から宝塚線に転属し、以降、長年に渡って宝塚線で活躍していました。
2012年に4両編成化されて箕面線に転属し、2016年に引退しています。
1枚目は、十三駅に差し掛かる3060の準急 梅田行きです。
2枚目は後追いで、十三駅に停車する3011です。
昨日は3000系の通勤準急を紹介しましたが、今回は準急を紹介します。
この頃は宝塚駅発が準急、箕面駅発が通勤準急の棲み分けだったと思いますが、2015年のダイヤ改正で通勤準急と統合されて、箕面線直通と雲雀丘花屋敷行きが復活していました。
しかし、2018年のダイヤ改正でこれらの列車が再び廃止され、現在は平日の朝ラッシュ時に宝塚発梅田行きのみの運行になりました。
現在の準急の途中停車駅は曽根駅までの各駅と十三駅、中津駅なので通過するのは服部天神~三国駅間の3駅だけです。
昨日と同じカットですが、この頃は宝塚線の3000系は8両編成×6編成が運用されていて狙わなくても撮りやすかったです。
また、3000系はスウィープファン(補助送風機)付きの編成が神戸線、スウィープファン無しの編成が宝塚線に集結し、両線で3000系の仕様が統一ていました。
3060Fは、1986年頃に神戸線から宝塚線に転属し、以降、長年に渡って宝塚線で活躍していました。
2012年に4両編成化されて箕面線に転属し、2016年に引退しています。