10年前に阪急神戸線 十三駅で5000系の特急を撮りました。
1枚目は、十三駅を出発する5002の特急 梅田行きです。
両側とも標識灯が点灯しているのが優等列車らしくて良いです。
2枚目は後追いで、十三駅を出発する5052です。
3枚目も後追いで、中津駅に向かう5052です。
この頃の3000系、5000系などのツーハンドル車は神戸線の日中の115km/hの運転に対応できなかったため、特急、通勤特急などの運用に就くのは平日のラッシュ時が殆どでした。
休日には写真の取れる時間帯は、朝に上り列車が1本だけだったと思います。
この日は朝から、その1本を十三駅で待ちましたが、5002Fが運用に就いていました。
5000系は1967年の神戸線の架線電圧1500V昇圧後、初の1500V専用車として1968~69年に登場しました。
2001~07年に5100系の付随車の一部を編入し、8両編成×8編成に編成替えされると同時にリニューアル改造されて、現在のスタイルに落ち着きました。
2016~19年に5000Fを除いた7編成は、中間車2両が脱車されて6両編成となり今津線に転属しています。
5002Fは2007年に5000系では最後のリニューアルされた編成でした。
リニューアル後も神戸線で活躍しましたが、2018年に6両編成となり今津線に転属しています。
1枚目は、十三駅を出発する5002の特急 梅田行きです。
両側とも標識灯が点灯しているのが優等列車らしくて良いです。
2枚目は後追いで、十三駅を出発する5052です。
3枚目も後追いで、中津駅に向かう5052です。
この頃の3000系、5000系などのツーハンドル車は神戸線の日中の115km/hの運転に対応できなかったため、特急、通勤特急などの運用に就くのは平日のラッシュ時が殆どでした。
休日には写真の取れる時間帯は、朝に上り列車が1本だけだったと思います。
この日は朝から、その1本を十三駅で待ちましたが、5002Fが運用に就いていました。
5000系は1967年の神戸線の架線電圧1500V昇圧後、初の1500V専用車として1968~69年に登場しました。
2001~07年に5100系の付随車の一部を編入し、8両編成×8編成に編成替えされると同時にリニューアル改造されて、現在のスタイルに落ち着きました。
2016~19年に5000Fを除いた7編成は、中間車2両が脱車されて6両編成となり今津線に転属しています。
5002Fは2007年に5000系では最後のリニューアルされた編成でした。
リニューアル後も神戸線で活躍しましたが、2018年に6両編成となり今津線に転属しています。