撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 島田踏切(2022.10.28) 8030F+6007F 回送 10両編成

2022年11月07日 22時43分50秒 | 阪急
10/28に阪急宝塚線 庄内~服部天神駅間の島田踏切で8000系+6000系の10両編成の回送を撮りました。
1枚目は後追いですが、服部天神駅に向かう8030の回送です。
後追い順光が撮ることができる位置が遠かったので、ズームで撮ってトリミングしています。



2枚目は順番が逆ですが、左側は庄内駅を通過中の6107の回送、右側は1号線で退避のために停車中の1110の普通 雲雀丘花屋敷行きです。

 

3枚目は、島田踏切に向かう6107です。



先日の投稿で、岡町駅で撮った12月で廃止となる10両編成の下りの回送と上りの通勤特急を紹介しました。
移動した島田踏切でも、まずは10両編成の回送を撮りました。
朝ラッシュ時の1、2本目の10両編成の運用は、川西能勢口~大阪梅田駅間を2往復(上りは通勤特急、下りは回送)しますが、この写真は2本目の10両編成が2往復目の回送として運行されている光景です。

8030Fは1992年に8000系では初めての増結用2両編成として登場しました。
増結用の2両編成は登場するのが遅かったことも有り、8030~8032Fのみ従来からの前面がフラットな額縁スタイルですが、8033F以降は、前面が「く」の字に傾斜したスタイルに変更されています。
6007Fは1980年に登場し、2001年にリニューアル工事が施工されています。