10/28に阪急宝塚線 庄内~服部天神駅間の島田踏切で5100系の準急を撮りました。
1枚目は、島田踏切に向かう5104の準急 大阪梅田行きです。
この写真のあとに引いて撮りたかったのですが、下りが被ったため撮ることができませんでした。
2枚目は後追いですが、庄内駅に向かう5145です。
5100形は阪急で初めて新製時から冷房搭載車として登場しましたが、冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
宝塚線の8両編成の5100系は4編成ですが、5104Fを撮ることができたので、この日の朝は3編成を撮ることができました。
5104Fは1971年の新製時には京都線に配属され、1972年に神戸線、1988年に宝塚線に転属しています。
以前には箕面線直通の通勤準急や上りの雲雀丘花屋敷行きの準急も運行されていましたが、2018年のダイヤ改正で廃止されて、現在では宝塚線の準急は平日の朝ラッシュ時の上りの宝塚駅発の大阪梅田行きのみ運転されています。
1枚目は、島田踏切に向かう5104の準急 大阪梅田行きです。
この写真のあとに引いて撮りたかったのですが、下りが被ったため撮ることができませんでした。
2枚目は後追いですが、庄内駅に向かう5145です。
5100形は阪急で初めて新製時から冷房搭載車として登場しましたが、冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
宝塚線の8両編成の5100系は4編成ですが、5104Fを撮ることができたので、この日の朝は3編成を撮ることができました。
5104Fは1971年の新製時には京都線に配属され、1972年に神戸線、1988年に宝塚線に転属しています。
以前には箕面線直通の通勤準急や上りの雲雀丘花屋敷行きの準急も運行されていましたが、2018年のダイヤ改正で廃止されて、現在では宝塚線の準急は平日の朝ラッシュ時の上りの宝塚駅発の大阪梅田行きのみ運転されています。