夫のクレジットカードが不正使用されたことがある。
昨年のことだ。
ある日JCBのセキュリティ部門から電話があって、至急夫に連絡を取りたいという。夫はまだ帰宅していなかったので、妻の私でよければと申し出たが、ご本人でないとお話できないという。
最近はどこもかしこも、本人、本人と連呼して、なんとも面倒だ。
まあ仕方が無いから、夫に連絡して直接電話するように伝えたが、もしかして不正使用されたのだろうかと心配になって、すぐ夫のJCBのサイトへ行ってみた。
ロックされていて開けなかった。
ますます心配になる。
夜帰宅した夫によると、東京の御徒町の家電量販店で夫のカードが使われたのだという。やはり不正使用だった。
犯人、といって良いだろう、5万円程度の商品を買ったらしい。
予想はしていたとはいえ、不正使用なんて本当にあるんだ~と改めて驚いた。
犯人がまんまと不正に手に入れた商品の代金は保険でカバーできるそうで、我が家に被害はなかった。
その後もカードで買い物をしようと2回試みたそうだが、カードがストップされて使えず諦めたらしい。
それにしても、本物のカードは夫がちゃんと持っている。
スキミングされるような機会もなかった。
考えられるのはネットショッピングだけれど、幸いなことに彼はその一ヶ月前から、たった一度しかお買い物をしていなかった。
JCBのセキュリティの方も、きっとそれでしょう、と言っていたそうだ。
日頃、楽天とかアマゾン、名の知れたショップでしかカード払いをしないのに、あまりに平穏無事に30年もカードを使ってきて、警戒心を失くしていたのだろう、何も思わずカード番号を打ち込んでしまったのだという。
そのお店自体がが不正を働いたとは思えない。
従業員か、アルバイトが、かはわからないが、割と簡単に犯人は割れたのではないだろうか。
夫のカード番号は変わったけれど、自動払いなどはそのまま引き継がれて特に面倒なことはなかった。
警戒心は持ち続けなければと思うけれど、JCBさんへの信頼感が増したのも事実。
今年の春には娘がカードを紛失して、またまたお世話になった。
考えてみたら、私たちってドジな家族だ。
昨年のことだ。
ある日JCBのセキュリティ部門から電話があって、至急夫に連絡を取りたいという。夫はまだ帰宅していなかったので、妻の私でよければと申し出たが、ご本人でないとお話できないという。
最近はどこもかしこも、本人、本人と連呼して、なんとも面倒だ。
まあ仕方が無いから、夫に連絡して直接電話するように伝えたが、もしかして不正使用されたのだろうかと心配になって、すぐ夫のJCBのサイトへ行ってみた。
ロックされていて開けなかった。
ますます心配になる。
夜帰宅した夫によると、東京の御徒町の家電量販店で夫のカードが使われたのだという。やはり不正使用だった。
犯人、といって良いだろう、5万円程度の商品を買ったらしい。
予想はしていたとはいえ、不正使用なんて本当にあるんだ~と改めて驚いた。
犯人がまんまと不正に手に入れた商品の代金は保険でカバーできるそうで、我が家に被害はなかった。
その後もカードで買い物をしようと2回試みたそうだが、カードがストップされて使えず諦めたらしい。
それにしても、本物のカードは夫がちゃんと持っている。
スキミングされるような機会もなかった。
考えられるのはネットショッピングだけれど、幸いなことに彼はその一ヶ月前から、たった一度しかお買い物をしていなかった。
JCBのセキュリティの方も、きっとそれでしょう、と言っていたそうだ。
日頃、楽天とかアマゾン、名の知れたショップでしかカード払いをしないのに、あまりに平穏無事に30年もカードを使ってきて、警戒心を失くしていたのだろう、何も思わずカード番号を打ち込んでしまったのだという。
そのお店自体がが不正を働いたとは思えない。
従業員か、アルバイトが、かはわからないが、割と簡単に犯人は割れたのではないだろうか。
夫のカード番号は変わったけれど、自動払いなどはそのまま引き継がれて特に面倒なことはなかった。
警戒心は持ち続けなければと思うけれど、JCBさんへの信頼感が増したのも事実。
今年の春には娘がカードを紛失して、またまたお世話になった。
考えてみたら、私たちってドジな家族だ。