毎日世間を騒がせている新型インフルエンザだけれど、ここにきて国内感染者がぞくぞく現れてきた。
時間の問題だったから驚きも無いけれど、いよいよ観念して、保留にしていたアンコールワットをキャンセルした。
こんなに拡がったんだから国内も国外も一緒だという考え方もありけれど、危険が数倍に拡大したという考え方も有る。
社会人としてはやはり後者を取るべきだろうと思う。
だいたい、海外旅行に行くのでお休みしたいのですが、なんてとっても言えない。
他の口実で休んだとしても、自分が感染したかどうかに関わらず、飛行機内の周囲でだれかひっかかったら一蓮托生、集団隔離か、自宅待機だ。
そうしたら一週間は外に出られない。
その後どういう顔をで出社すればよいのか。
国内感染ならまだしも、海外帰りとなると、もう針のむしろだろう。
ああ、恐ろしい
しがないパートの身でそんな危険はとても冒せない。
前回電話で話したときは、もう少し様子を見ようといっていた娘も、今回は、そうね、止めよう、と同意してくれた。
彼女の職場でも、「海外旅行へ行くなとは言わないが、できれば行かないように」というお達しがあったそうだ。
キャンセルの電話をしたら、旅行社のお兄さんも、「仕方がありませんよね~」と諦めムードだった。
「またよろしくお願いします~」という言葉にも力がない。
私たちも気の毒、旅行社も気の毒、飛行機会社もホテルも気の毒。
この狂想曲、いつまで続くのか・・・
時間の問題だったから驚きも無いけれど、いよいよ観念して、保留にしていたアンコールワットをキャンセルした。
こんなに拡がったんだから国内も国外も一緒だという考え方もありけれど、危険が数倍に拡大したという考え方も有る。
社会人としてはやはり後者を取るべきだろうと思う。
だいたい、海外旅行に行くのでお休みしたいのですが、なんてとっても言えない。
他の口実で休んだとしても、自分が感染したかどうかに関わらず、飛行機内の周囲でだれかひっかかったら一蓮托生、集団隔離か、自宅待機だ。
そうしたら一週間は外に出られない。
その後どういう顔をで出社すればよいのか。
国内感染ならまだしも、海外帰りとなると、もう針のむしろだろう。
ああ、恐ろしい

しがないパートの身でそんな危険はとても冒せない。
前回電話で話したときは、もう少し様子を見ようといっていた娘も、今回は、そうね、止めよう、と同意してくれた。
彼女の職場でも、「海外旅行へ行くなとは言わないが、できれば行かないように」というお達しがあったそうだ。
キャンセルの電話をしたら、旅行社のお兄さんも、「仕方がありませんよね~」と諦めムードだった。
「またよろしくお願いします~」という言葉にも力がない。
私たちも気の毒、旅行社も気の毒、飛行機会社もホテルも気の毒。
この狂想曲、いつまで続くのか・・・
