2週間後、24時間ホルター心電図の結果は、500回の脈が飛んでいるとか。
データを見ながら、先生は、一応心配ないレベルなんだけどな・・・とつぶやきながらも、
少し考えて、一度、専門医に行って診てもらうようにと指示が出ました。
やはり、何か引っかかるところがあったのでしょう。
2日後、先生からのお手紙を持って心臓専門医へ。
幸い私の家から車で10分ほど。
そこで、また次々と検査を受けたのだけれど、ホルター心電図の結果は
脈の3分の1が飛んでいるそうで、これでは辛くて当然なのだそうです。
やっぱり。
そこで、先生が提案されたのが、アブレーション治療。
カテーテルを使って心臓の不整脈を起こしている部分を焼くのだそうです。
詳しい説明は面倒なので省略。
どうせなら早くしましょうということで、12月5日入院手術、
1日様子を見て7日退院という速さ、その後1週間は家で休養します。
今これを書いているということは、無事退院し家にいるということです。
おかげさまで、治療はうまくいきました。
でも、まだ本調子ではないので疲れてきました。
今日はこのへんで。
気持は昔のままでも、体がだんだんついていかなくなるんですよね~。私も最近そう感じることがよくあり、
珊瑚さんのお話、身につまされます。年末年始を無理をなさらずにお過ごし下さいね。
ほんとうに、おっしゃる通りです。
この年齢って、健康維持のために動かなきゃと思うのですが、つい過ぎてしまうんですね。
なかなか難しいです。
やっぱり、おとなしくしている方がいいのかな、なんて、いろいろ考えてしまいます。
年末年始は娘が帰省しますが、特別なことはしません。
ただただ楽しみです。
リラさんも、どうぞお元気でお過ごしください。