胸の苦しさはだんだんと取れてきています。
順調に回復していると思いたいです。
アブレーション治療は部分麻酔で行います。
だから、執刀している先生たちの会話は聞こえてくるわけですが、
専門用語や内輪での用語が多いので、内容はよくわかりません。
でも、順調にいっているわけではないとわかりました。
順調なら1時間で終わるはずですが、私の場合3時間くらいかかったような気がしました。
後で夫に聞いてみたら実際は2時間くらいだったそうですが。
治療後、先生から説明をしていただいたのですが、
カテーテルが心臓に近づいた途端に、不整脈が出なくなってしまったそうなのです。
不整脈が出てくれないと治療するべき部分がわかりません。
不整脈の波形から、だいたいの見当はつくようですが、
そのあたりいったい焼き払うというわけにはいきませんよね。
怪しい部分を何か所か焼いたそうです。
どんなに怖かったことでしょうか。
私は入院したことがほぼない状態なので、心臓の手術って…なんてことが起こってしまったのだろうと、ただただ怖くて、珊瑚さんがどんなに怖かっただろうかと、驚いています。
先生方の話が聞こえるというのも、良し悪しですね。
兎に角無事に終わってよかったです。
術後、大切になさってください。
ただ私の場合、不整脈が止まってしまったのでやや面倒なことになりました。
でも珍しいことでもないようです。
ふつうは1つですむ火傷が4つになりました。
身近に、同じ病院で同じ手術を受けて、今は元気な人がいるで、割と安心して受けました。
ご心配ありがとうございます。
家で退屈しています。