坐骨神経痛の症状が出て、慌てて柔軟体操に励んでいた
毎晩寝る前にベッドの上で、脚を上げたり捻ったりという簡単な体操で、左脚を右に捻るときは特に念入りに、痛さに耐えて頑張った。
その甲斐あって、坐骨神経痛は治まった。
悪化する前に体操を始めたのがよかったのだろう。
ところが、今度は首の後ろが痛いというか重くて、石でものっかっているようだ。
まるで、順番ですと言わんばかりだ。
首を回したらゴリゴリと石臼を回すような音がする
何でだろうと考えたら、わかった。
体操をより効果的にするために、両手で抱えるようにして脚をひきつけたり、伸ばしたりしているときに、やり方が悪いのか、首に力が入る。
それが続いて、首凝りになったらしい。
あちらに良いと頑張ればこちらに悪影響、まったく嫌になってしまう。
やっぱり、整骨院に行ったほうが良かったかな・・・