韓国ドラマ 「漢城別曲」 チ・イハン、キム・ハウン

韓国ドラマ　「漢城別曲」　　　全8話

朝鮮時代後期、漢城で起こった謎の殺人事件。　
痕跡を残さない彼らの最後の標的は？？
そして運命に翻弄される男女の愛とその姿を
描き出した時代劇です！！

イ・チョンヒさんを除くキャストが殆ど新人さんですが
演技力は皆さんバツグンで期待の有望新人さんのようですよ！
8話という構成ですが内容もしっかりしていて見ごたえある
ストーリーと映像美で楽しめます！！
主題歌「平行線」はJKキム・ドンウクssiが歌い
パク・チニョンssiがラッパーとして
参加してるそうです。

視聴者の耳と目を集中させたのは、『漢城別曲-正』が
時代劇に新しい風を吹かせる新しい概念のものだった。
この作品は、既存の時代劇とは違いフュージョンを加味し
過去と現代の折衷をはかっている。
連鎖殺人事件を主テーマに構成されたが、その中には愛、
別れ、改革と保守政治などの内容を扱ったドラマです。
視聴者たちは、『漢城別曲-正』が既存の
ミニシリーズ構成である16部作から脱し、
８部作構成ということとフュージョンを
取り入れた時代劇であるという点で関心が
大きかったようです。

低階級の生まれ身分差別と世の不公平を痛感し
心を閉ざして過ごしているパク・サンギュ(チン・イハン)の
唯一の喜びは貴族のイ・ナウン(キム・ハウン)。
イ・ナヨンはパク・サンギュの閉ざされた心を開かせようと
考え清へ先進文明を学べさようと留学に旅立たせる。
パク・サンギュに対する憐愍はいつしか愛情に変わっていき、
清から戻ってきたら彼の妻となり、今よりずっと明るい世界を
夢見て生きようと思っていた。
イ・ナヨンに好意を抱くの幼馴染のヤン・マノ(イ・チョンヒ)も
イ・ナヨンから新しい思想を聞き世界の中心に立つためには
刀ではなく、お金が必要だと悟り。
たゆまぬ努力とイ・ナヨンの父の推薦で歴官になり清との密貿易で
巨額な資産を手に入れるが相変わらず残る身分の差。
イ・ナウンからは拒絶され再び清に渡る。
4年後二人が戻ってくるとイ・ナヨンは姿を消していた・・・・。
真の人生は何なのかを問いただす3人の若者の熱い情熱と
切実なラブストリーが繰り広げられる。

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韓国ドラマ 「京城スキャンダル」②

韓国ドラマ　「京城スキャンダル」　後半

ストーリーの流れは　京城一のプレーボーイが京城一お堅い女　
チョマジャ（朝鮮最後の女）に恋をして猛アタックしますが　
なかなか彼女が振り向いてくれません!

ジファンssiの片思いキャラが毎回楽しかったです!
と12話まではジファンssi演じる明るいキャラクター、
ソヌ・ワンを中心に近代的な若者の自由恋愛や論理観や
また別に祖国の独立を目指す若者たちの姿を明るくハツラツと
描いていましたが、13話ぐらいからは、日本の植民地だった
という時代背景もありますが、反日的な表現に変わり　
見ていて、ちょっと複雑な心境でした・・・　　　
でも～最後は心がホットするラストで終わりました～～フゥ～～！



・ソヌ・ワン　（カン・ジファン）
資産家で厳格な父と継母に反抗して「月刊ちらし」の
客員記者をしている。
いつも派手なスーツを着て女好きのプレーボーイですが
心はとてもやさしい青年です。
独立革命家の実兄を亡くし自分は絶対に活動家にはならない
固い意思がありますが
ハン・ジヘン演じる情熱的な女性革命家によって
徐々に変貌を遂げていきます～～（笑）



ナ・ヨギョン　（ハン・ジミン）
子供たちに勉強を教えながら独立運動を目指している愛国主義者。

車の「ドアーを開けるのは男の役目だ・・・」　というワンに　
「性別で役割を決めるのは誤りです。」
「すべての男女は平等です！！」　なんて～情熱的に訴えながら
毎日地味な白と黒の韓服で
元気に革命主張する姿がコメディタッチに描かれ
とても面白かったです～（笑）
この役はハン・ジミンさんがハマリ役ですね～～！！

韓国ドラマ 「京城スキャンダル」①

韓国ドラマ　「京城スキャンダル」　

　　　　カン・ジファン、ハン・ジミン、リュ・ジン、ハン・ゴウン



「ホンギルドン」役のカン・ジファンssiも役柄にピッタリ合っていましたが、
このドラマのカン・ジファンssiも前半からソヌ・ワンの魅力タップリで
大絶賛です！！


韓国が最もモダンだった１９３０年代ごろ・・・
日本の植民地だった当事の韓国の京城（現在のソウル）は日本からの
「西洋文化」が流れ込んで、現代的なモダンボーイ、モダンガールと
祖国の独立を目指す若者たちが常に衝突していた。


そんな中　京城一の色男ワン（カン・ジファン）が京城一やぼったい
革命家のヨギョン（ハン・ジミン）に恋をしますが・・・　　　
なんと・・・　フラレそう～～？？　（笑））））


男性は髪を伸ばし、映画やカフェでコーヒーを飲み、近代的な建物も
多くみられます。
当事京城に数多く住んでいた日本人も描かれていて、街にも日本語の
看板が多く見られ、特に「仁丹」の文字がよく目に付きました・・・（笑）

もちろん演じているのは韓国人俳優さんなので、おかしな日本語の
セリフやど派手な着物を着た上流階級の奥様方がコメディタッチに
描かれていますが・・・
でも、　　内容的にホットする部分でしょうか・・・



とにかくジファン君の片思いが面白く笑いを誘います！
彼女を軽く落とすつもりが　なかなかお堅い彼女・・・
あの手この手に出るが　それでも振り向かない・・・
いつの間にか彼女のことが気になってイライラするジファンssiの
片思いキャラが大ウケです！！



ワン（ジファン）は独立運動をしていた実兄を亡くし　心に大きな
傷と苦しみを持っています。
彼女の過激な活動には反対し　自分は活動家にはならない固い意志を
持っています。
でも　危ない活動をしている彼女が心配で、事件を起こす度に　
全力で彼女を守ろうとするジファンssi。
そんな彼に胸が熱くなりますが、ヨギョン役のハン・ジミンさんの
純粋な天然キャラもまた楽しく心が和みます！　（笑）

ジファンssiの言葉に　「革命の変わりに僕が愛を教えてやる・・・　」
この言葉！　彼女に届くといいですね！　（笑）
二人の恋の行方に注目ですね～～！！