「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

映画 「ひまわり」 キム・レウォン

2009-11-06 | 韓国映画、は行


韓国映画 「ひまわり」 キム・レウォン、キム・ヘスク、ホ・イジェ

エッ~~ また~ ヤクザ映画・・・ と苦手な題材と思いましたが・・・
この映画は血がつながっていなくても強い絆で結ばれた家族の姿を描いた感動の
映画です~~ 母親役のキム・ヘスクさんの子供たちを見守る眼差しが強く、そして優しく、
傷心のレウォンssiの心が解きほぐされていく姿に感動しました~~
仮出所後、真面目に新たな人生を歩み出そうと強い決意だったのですが・・・
ラストは・・・ 号泣でした・・・

〇キム・レウォンssiの体中の黒い見事な刺青はスゴイです!! ビックリしました~~


裏社会で恐れられたテシク(キム・レウォン)は、10年の刑務所暮らしを終え、仮出所する。手には古びた手帳を持ち、そこには守るべき約束、これからしたいことが書かれていた。その手帳をくれたのは「ひまわり食堂」を切り盛りする女主人ドクジャ(キム・ヘスク)。血のつながらないテシクを息子のように迎え入れる。実の娘ヒジュ(ホ・イシェ)は、そのことが理解できなかったが、なぜか彼を憎めないでいた。新しい家族と、新たな人生を歩もうとするテシクの顔は希望で輝いていた。だが、ひまわり食堂が再開発用地として目を付けられて・・・。


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