ソン・スンホンssiが日本で
トルコの旅「taste of Turkey」
イベントを開催!
13日東京、21日名古屋、25日大阪、
15,000人のファンを動員!
現在日本で公開中の映画「人間中毒」も
たくさんのファンが詰めかけて
いるそうです!
さすが、スンホンssiの人気は
変わりなく健在ですね!
「taste of Turkey」の裏話
「『情愛中毒』の撮影を終えて今年の春ごろトルコに行きました。
トルコは西洋と東洋の文化が交じり合った興味深い国です。
僕がガイドになった気持ちで撮影したので、みなさんにも旅行気分を楽しんで
もらえたら嬉しいです」。食べ歩きでは、ザクロのジュースやケバブが記憶に
残っているというソン・スンホン。トルコ名物のネバネバアイスも美味しかった
が、屋台のお兄さんの観光客向けのユーモラスなパフォーマンスがしつこすぎて
「そこそこにしてやめてくれたらよかったのに、あまりに長かったのでイラッと
きました」と本音を吐露(爆笑) そのシーンもDVDに収められているのでぜひ
チェックを。ジープサファリツアーで行った熱気球体験については「もともと
高い所が得意ではないので行く前は悩んだんですが、行かなかったら後悔して
いたと思います。とても不思議な経験ができました。熱気球に乗ることは、
人生でやってみたいことのひとつで、バンジージャンプはすでにもう経験して、
スカイダイビングもスリルがあって面白そうなので挑戦したかったんですが、
まれに背中のパラシュートが開かないことがあると聞いたのでやめました(笑)」。
トルコで生命の危機!?ソン・スンホンに起きた大事件
さらに、そんなソン・スンホンが、「生命の危機を感じた大事件」として披露
したのが、カッパドキアの洞窟ホテルでのできごと。早朝ジョギングに出ようと
して3匹の恐ろしい犬に襲われかけ「犬と目が合った瞬間、犬が僕のまわりを
ぐるぐるまわっている時、これまでの人生が走馬灯のように脳裏をよぎり、
僕の人生はこうやってトルコで終わるんだ」と思ったとか。
結局、これまでに出したことがないような大声を上げて犬がひるんだ瞬間に、
オリンピックで1位を取れそうなスピードで走ってホテルに逃げ帰ったそうで、
身振り手振りを交えてその時の恐怖を語る姿が、なんとも可愛らしかった。
ソン・スンホンにとって旅行とは…?
「今までもいろんなところに行ってはいるんですが、撮影のついでだったり
して、純粋な旅行をしたことがありません」というソン・スンホン。
「今回のように自分が行きたいところを選んで、リラックスした旅ができた
のは初めてだったので、本当によかったです。まだまだ行きたいところが
たくさんある。日本も東京、大阪、伊豆しか行ったことがないので、いい
ところがあったらぜひ紹介してください」とのことだった。
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サービス旺盛なソン・スンホン!ファンをガバッとハグ
ファン想いでサービス旺盛なソン・スンホンのハグはいつもがっつり、
男らしくて出し惜しみなし。遠慮してあとずさりするファンの手を
「ハハハハ」と笑いながらぐいぐい引っ張って舞台中央に連れてきたり、
「はじめまして」と言った直後にガバッと抱きしめたり。
そのたびに客席から悲鳴のような歓声があがり、ハグされたファンは思わず
うっとり。
ファンの愛情に感謝
そして最後にファンへのメッセージが。「僕が俳優として演技できるのも、
素晴らしい作品に出られるのも、みなさんの愛情があってこそだと思います。
ファンに望まれない俳優、大衆に迎え入れられない役者は存在する意味がない。
ですから僕はみなさんに常に感謝の気持ちを持っているんですが、それを
うまく表現することができませんでした。僕は性格的にも内向的なところが
あるので、消極的な形でしか表現することができないのですが、そんな僕にも
できることがあります。素晴らしい作品を通してみなさんと素敵な思い出を
作っていくこと。それが僕にとってのベストな道だと思っているので、
これからも頑張ります。
最後はステージの上手から下手まで、ゆっくりと歩きながら「アリガトウ
ゴザイマス、カムサハムニダ」と何度も挨拶したソン・スンホン。真っ赤な
バラの花束を手渡されると優雅に受け取り、客席に向かって投げキッス。
キザな仕草も憎いほど似合っていた。その後、会場では全員参加の
ハイタッチ会が開かれ、つめかけたファンは、笑顔を絶やさない素敵な
ソン・スンホンに大満足の様子だった。
ライター:望月美寿 記事・ (Kstyle)