「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国ドラマ「夜警日誌」東方神起 ユンホに適した役だった・・・

2014-11-23 | 東方神起、ユンホ・チャンミン


人気俳優チョン・イルと東方神起ユンホが共演する話題の
韓国ドラマ「夜警日誌」のメイキング・フォトブック・セットが登場!
商品の説明
「夜警日誌」から、主演の東方神起・ユンホにフォーカスした
メイキングフォトブック+DVDのセットが登場!
朝鮮時代を背景に、幽霊を否定する者と利用しようとする者、
そして幽霊と戦おうとする者たちの間で繰り広げられる物語を
軽快に描き人気を博した「夜警日誌」。
このフォトブックには、主演のユンホの写真を80ページに渡って掲載。
さらに、DVDには東方神起・チャンミンが歌う「愛してる
その言葉がいえなくて」と、BEASTのヤン・ヨソプと4Minuteの
ホ・ガユンによる「願い」、ユンホとともに主演したチョン・イルと
ニコルのデュエット「むしろ雨 涙に」のミュージックビデオを収録。
このほか、2015年卓上カレンダーとユンホ&チョン・イルのステッカーも
ついています!

---------------------------------------------------------------------
MBC月火特別企画 「夜警日誌」
Special Edition ユノ・ユンホ メイキングフォトブック
(限定版)(韓国盤)
Vitamin Entertainment, Korea

---------------------------------------------------------------------


東方神起 ユンホ、役者デビュー5年目にして乗り越えた過去の自分!

MBC月火ドラマ「夜警日誌」が無理のある台本と演出で視聴者たちを
がっかりさせたが、ムソク役で出演した東方神起のユンホにだけは
特別な作品になりそうだ。

2003年にグループ東方神起として華やかにデビューし、10代の心を
鷲づかみにしたユンホが演技に初めて挑んだのはMBCドラマ
「No Limit ~地面にヘディング~」だった。
ステージの上で聞いたファンたちの熱い歓声とは違って、ユンホは
初のドラマで視聴者から批判された。
不自然な演技で主演を務め、ドラマをリードできず、「やっぱり
アイドル出身の役者はダメだ」と指摘されたのだ。

切磋琢磨してきたユンホは2011年にKBS 2TVドラマ「ポセイドン」に
特別出演し、昨年SBSドラマ「野王~愛と欲望の果て~」のペク・ドフン役で
ドラマというステージに再び立った。
以前よりも安定した演技力を見せたという評価を得たものの、一度背を
向けられてしまった視聴者たちの心は簡単に変わることはなかった。

そのため「夜警日誌」にユンホがキャスティングされたというニュースが
報じられたときも視聴者たちの反応は冷静だった。
さらに初の時代劇の出演ということで、不自然というレッテルが
貼られた彼に対する人々の期待はほぼゼロに近かった。

だが、放送が始まると、予想以上にユンホは主演4人組の中で一番時代劇に
相応しい演技力を披露し、「意外だ」「演技が上手になったね」などの
評価を得た。
主君への忠誠心に満ち溢れ、カリスマ性溢れるムソクを低い声で重みの
感じられる演技でこなし、アクションも視聴者の視線を引き付けるのに
十分だった。
妹の死に号泣したシーンは、ユンホが歌手としてステージに立って
いるときとは違い、気取った姿ではなく鼻水までたらしたが、
だからこそより印象的だった。

他の主演俳優たちは力が入りすぎたり、時代劇と似合わない現代劇の
口調で演じて「夜警日誌」に対する失望感を与えたにもかかわらず、
意外にもユンホが期待以上の演技力で視聴者たちを驚かせたのだ。

依然として発音や台詞のスピードなどの問題は直さなければならない。
だが、「No Limit ~地面にヘディング~」の演技と比較してみると、
ユンホの重ねてきた努力が分かるため、彼の今後の活動に期待しても
良いだろう。
ユンホはドラマの放送開始前、MBC「カン・ホドンの星に願いを」に
出演し、自身の演技力議論について言及しながら「悪質的なコメント
だけではなく、人々から後ろ指を差された。
さんざん指摘されても僕は嬉しい。むしろ反応があり、関心をもって
いるからこそ、悪質的なコメントを書き込むんだと思う」とし、
毅然とした姿を見せた。
 (Kstyle)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする