アメリカから帰国したビョンホンssiが
2次公判に出席。
法的には被害者という立場ですが、
事件が「女性問題」というスキャンダルに
発展したことで、韓国ではマスコミに
大きく取り上げられ非難を受けている
ビョンホンssiです!
もちろん私も軽率な行動だったと思って
いる一人です。
彼にとっては致命的なイメージダウンを
覚悟しての裁判だと思いますが、
記事の中の「韓国社会の妬み」とある
言葉を見て、今の韓国社会のひねくれた
ひがみ根性が大きく関係しているとは・・・??
非常に関心がもたれる面白い記事です!!
<Wコラム>「5億円脅迫事件」イ・ビョンホンに対する韓国社会の「妬み」、
いずれはブーメランになることを忘れてほしくはない
韓国では24日午後、ハリウッド・スター、俳優イ・ビョンホン(44)を巡る
通称「5億円脅迫事件」の2次公判が行われた。
先日の1次公判では、出席を見送ったイ・ビョンホンだったが、この日は
急遽アメリカから帰国し、証人の資格で裁判に参加した。
警護員とマネジャー6~7人を帯同して黒のスーツと眼鏡姿で登場した
イ・ビョンホンは、法廷の前に待ち構えていた取材陣の質問には対応せず、
淡々とした表情で法廷に向かった。
被告人の女性2人(ガールズグループ「GLAM」ダヒと新人モデルのイ・ジヨン)を
イ・ビョンホンに紹介したとされるクラブ経営者の男性の出席はないまま、
今回の裁判は約3時間半に渡って行われた。
被告側はこれまで何度も反省文を提出しており、自らの犯罪事実は
認めながらも、1次公判では「イ・ビョンホンが先に家を買ってくれると
言い出した」と主張した。これに対し裁判所は、「被告人の一方的な主張」と
却下している。
そして今回の公判では、イ・ビョンホンと恋人関係だったと主張する被告人側と、
これに反論するイ・ビョンホン側の尋問が行われたと見られている。
公判終了後も、取材陣はイ・ビョンホンに詰め寄って質問攻勢を図ったが、
彼は軽くお辞儀をした後、「聞かれた通り、誠実に返答した。
後は結果を待ちたい」との一言を残し法廷を後にした。
なお、法廷の中で裁判官の質問に答えたのは、イ・ビョンホンの弁護人側
だったと伝えられている。
2か月前の事件発生以降、一挙手一投足をメディアに監視されながら相当の
プレッシャーに苦しんでいたはずのイ・ビョンホン。
この日の公判にも取材陣の質問攻めや憶測性の報道が予想される中、堂々と
法廷に出席しただけでも、法律や制度に対する彼の姿勢には決して問題が
ないことがうかがい知れる。
法的には被害者でありながら、「女性問題」という敏感なスキャンダルに
発展したことで、韓国のネット上には彼の道徳性に対する非難や悪質な
書き込みが目立っている。
しかし、イ・ビョンホンもこのような事態はある程度想定した上で、被告人側を
告発したに違いない。デビュー以来最大のピンチになることを覚悟し、女性2人
の悪質な脅迫に堂々と立ち向かっている姿勢は評価に値するだろう。
5億円までは払わなくとも、事件後は数百万円程度の示談金で泣き寝入り
することもやろうと思えばできたはず。
もし脅迫にビビって示談を成立させたならば、極めてプライベートな今回の
事件内容も闇に葬られてしまったかもしれない。
「犯罪」に屈することなく、真正面から向き合っているだけでも
「適切な対応」と言えるのではないだろうか。
ファンの「知る権利」も今なら十分満たされているはずだ。
韓国が生んだ立派な「ハリウッド俳優」を、世界に誇れる大俳優を、
たかが「脅迫スキャンダル」で自ら失ってしまいそうな今の韓国社会の雰囲気。
その原因の一つは「妬み」と思われる。
彼は、妬まれるあらゆる要素を持っている。
韓国で俳優としての成功、日本も含めアジア諸国で韓流俳優としての成功、
ハリウッド進出に成功し世界的な俳優となり、誰でも憧れそうな人気女優との
夢のような恋愛と結婚、「5億円」の要求さえあり得る巨大な富までだ。
人類の歴史を変えてきたのは、「正義」や「大義名分」ではなく、「嫉妬」で
あったと分析する歴史学者もいる。韓国社会に蔓延する「妬み」は、
既に韓国の優秀な人材を駄目にし、日韓の関係にも悪影響をもたらしてきた。
これはいずれは韓国社会に対するブーメランになることを忘れてほしくはない。
(ワウコリア)
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