イ・ドンウク、新ドラマ『九尾狐伝』で型破りな九尾の狐に変身。“はまり役の予感”
来る10月7日からスタートする『九尾狐伝』は、都市に紛れる九尾狐と彼を追うプロデューサーが織りなすファンタジーアクション・ロマンス。イ・ドンウクは劇中、白頭大幹の山神から都心に降りて“妖怪審判者”となった九尾の狐イ・ヨンを演じる。放送前から「はまり役だ」という声が寄せられていることについて、イ・ドンウクは「ビジュアル的に僕と似合うと言ってくださる反応がとてもありがたい」と感謝を伝えた。同作への出演を決めた理由については「ただのファンタジーではなく、いろんなジャンルがミックスされた感じで台本がすごく面白かった。従来の型を破って、九尾の狐が男という設定も新鮮だった」と明かしている。その言葉どおり、イ・ヨンはペントハウスに住みながらチョコミント味のアイスクリームを好んで食べる“都会型”九尾だ。お洒落にこだわるだけに、洗練されたスタイリングも見どころのひとつという。イ・ドンウクは、「少しの間でも、現実離れしたファンタジーの世界を楽しんでほしい。さまざまな見どころが用意されているので、楽しくご覧になれるはずだ」と、本作への期待を高めた。『九尾狐伝』制作陣は、「台本の中のイ・ヨンに息を吹き込んだ俳優」とイ・ドンウクを称賛し、「毎回感嘆すべき演技とフルカラーの魅力をお見せする予定」と、伝えている。新ドラマ『九尾狐伝』は、韓国tvNにて10月7日よる10時30分から放送スタート。