「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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韓国映画「感染家族」あらすじと感想、キム・ナムギル出演のゾンビ映画

2021-11-27 | 韓国映画、か行

韓国映画「感染家族」あらすじと感想。
田舎の寂れたガソリンスタンドで暮らすパク一家。定職もなくその日暮らしの彼らは、突然現れたゾンビ(チョン・ガラム)に噛まれた父親マンドク(パク・イナン)が若返ったのを見て、一攫千金の「ゾンビビジネス」に乗り出す。
日和見主義の長男ジュンゴル(チョン・ジェヨン)と妊娠中の妻ナムジュ(オム・ジウォン)、口八丁の次男ミンゴル(キム・ナムギル)、芯の強い末娘ヘゴル(イ・スギョン)ら、適材適所の家族運営で若返りの依頼人も日々増えていく。
ついにはガソリンスタンドの再建にも成功、一見順調なビジネスだったが、若返りを果たした人々に思わぬ副作用が勃発してしまう。
そしてゾンビと化した人々が次々に道行く人を襲い、大群となってついにガソリンスタンドにも襲い掛かる……。 (kstyle)




Kゾンビブームのマンネリ化の中、またゾンビ映画・・・と思いながら、キム・ナムギルさんの名前を見て観始めましたが、本作はゆるキャラのゾンビ登場で笑えるコメディ感覚の映画でした。
出演はキム・ナムギル、チョン・ジェヨン、オム・ジウォンら、ベテラン俳優たちが地方の田舎の寂れたガソリンスタンドを経営する家族を演じています。
その一家の前に突如現れたゾンビ(チョン・ガラム)に噛まれてしまう父親にパク・イナンという豪華なキャストです。
また、このゾンビにチョンビという名前をつけてあげる末娘ヘゴルですが、ゾンビに恋するところは絶対にあり得ない話なんですが、このゾンビ、美容院に行って綺麗になるとなかなかのイケメンさんなんです(笑)
またキャベツが大好きで末娘ヘゴルがキャベツ畑に連れて行ってあげるシーンも爆笑でした。
でもいつもキャベツとケチャップだけで飽きないのかなぁ?と思うほど豪快な食べっぷりでした。
そして「ゾンビビジネス」で儲かり、ガソリンスタンドを10年ぶりに再オープンしますが、ゾンビも一緒に皆で記念写真を撮るところはゾンビも家族になったようです(笑)
ところが、思いがけずこのビジネスがやがて危険なパニックを起こすことになり、田舎町の人々がゾンビに変身して、ガソリンスタンドを襲ってきます。
家族たちのゾンビに立ち向かいながらの脱出劇はドキドキハラハラですが、ラストは家族の絆や大切な家族愛が描かれ、さすが韓国映画というあふれる愛情の感動的な結末でした。
キム・ナムギルファンは必見の映画です!







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BTS(防弾少年団)のV、親友チェ・ウシクのドラマOSTに参加

2021-11-27 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事


BTS(防弾少年団)のV、新ドラマ「その年、私たちは」のOSTに参加!親友のチェ・ウシクを応
SBSの新月火ドラマ「その年、私たちは」(脚本:イ・ナウン、演出:キム・ユンジン)は、別れた元恋人が高校時代に撮影したドキュメンタリーが急に人気を博し、強制的に集められたことから繰り広げられる成長ロマンスを描く。映画「魔女」以来、3年ぶりに再会したチェ・ウシクとキム・ダミの2度目の共演で関心が高まっている。

「その年、私たちは」は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「サイコだけど大丈夫」「愛の不時着」など、毎回完成度の高い音楽でドラマの深みを増すナム・ヘスン音楽監督が総括プロデュースを務めた。ナム・ヘスン監督は「OSTの企画段階からVを念頭に置いて曲を制作し、Vの温かい音色と歌唱力を最大化させる、ドラマに欠かせない曲をつくり、ドラマの中の重要なコードとして公開される予定だ」と話した。

「その年、私たちは」のOSTはナム・ヘスン音楽監督と「サイコだけど大丈夫」「都会の男女の恋愛法」「君に似た人」などの作品でタッグを組んだ映像音楽専門会社MOST CONTENTSが制作を担当した。MOST CONTENTSは最近、BTSのジンが歌った「智異山」のOST「Yours」や「紳士とお嬢さん」のOSTでイム・ヨンウンが歌った「愛はいつも逃げる」などを手掛け、大ヒットした。
「その年、私たちは」は韓国で12月6日午後10時に放送がスタートする。
 (kstyle)








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