女優ハン・ヒョジュとカン・ハヌルのツーショットが公開された。
映画『海賊:鬼の旗』(原題)の配給会社ロッテエンターテインメントは2月8日、公式インスタグラムを通じて「海賊たちは水がなくても生きられるって?水なしでも美しいから…」というユーモアのあるキャプションとともに写真を公開した。
写真には、映画の舞台挨拶の現場で笑顔を見せるハン・ヒョジュとカン・ハヌルが写っている。
サムズアップポーズを披露しながら笑顔を浮かべており、仲睦まじい雰囲気だ。
2人はマスクをしているにもかかわらず、魅力的なビジュアルを誇っている。
ハン・ヒョジュとカン・ハヌルが7年ぶりの共演を果たした映画『海賊:鬼の旗』は、韓国で人気を博した映画『パイレーツ』(2014年)のシーズン2にあたる。
高麗時代末期の1388年、イ・ソンゲ将軍が権力を握り始めた時代。高麗朝廷の実権を掌握していた別の将軍らは滅亡を直感し、金製品や仏像などの宝を簡単には探し出すことのできない危険な海に隠し、行方をくらましてしまう。そしてその持ち主不在の宝を探すために旅に出た海賊、逆賊、盗賊らが、海の上で衝突するというストーリーだ。
多くの有名俳優と、これまでにはなかったストーリーとアクションで話題を集める本作は、韓国の映画館で絶賛上映中。 (スポーツソウル)