五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

身の程知らず

2010-06-24 23:09:48 | わたし
美容院に行きました。
ちゃくちゃくと今度の土曜日のイベントの準備に取り掛かっています。

普段、オンナコドモとしか付き合いがないく、
会社勤めでない私は、ぶっちゃけどうでもいい髪をしています。

さすがに白髪は染めますが、髪はうっとうしくなったら美容院。
オサレのかけらもありません。

それが今度は初対面の、恐らく私よりは年上の女性とお会いする。
しかもその方たちは都会(厳密に言えば都会ではありませんが)からいらっしゃる。

内心チロチロと(メラメラというほどではない)対抗意識を燃やさずにはいられません。

1年ほどずっと温めてきた「パーマをかける」決意をする。

5年周期位に「パーマをかけたい」気持ちがフツフツと沸いてくる。
それはとりもなおさず、「イメチェンを計りたい」気持ちが飽和状態になってくるのである。

どこから見ても私はおばさんなのだけど、オバサンパーマにはなりたくない。
そういう一身で、ネットを探しまくりました。

そして選んだのがこれ

もしこの期に及んで失敗したら・・・と一抹の不安もありましたが、
今を逃すとまた出来なくなると決死の覚悟を決めました。

身の程知らずもいいとこなんだけど、
そこはプロの美容院さん。「プッ」と一笑に付すこともなく、
色々と相談に乗ってくれました。

結果は・・・
まぁ、こんなもんか。
鏡に映るその顔は、髪型だけかわいい系の51才のオバサン。

まだ誰にも見せていないから、
どんな評価されるかは微妙