五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

人はどこで年齢を判断するのだろう

2013-11-10 19:44:06 | 雑記
うちの会社に新人さんが入ってきた。
新人と言ってももう45歳らしい。
えっ、45歳?
見えない。私と同じくらいかもっと上だと思っていた。

それは私のねじ曲がった心の目で見たからそうなのではなく、
周りの人全員の一致した見解です。

人ってどこで年齢を判断するのでしょう。
全体の雰囲気?

その方は、はっきり言って太っています。大柄です。
太っているから顔にシワがあるわけではないんです。
太っているゆえの全体から醸し出すだらんとした感じ?
今時の45歳にしては珍しく、生活にくたびれています感?

私服は見たことがないけど、トレパンがいまどき裾にリブの入ったヤツをはいています。
大概の人はストレートのヤツをはいています。
そう、一昔前の昭和の45歳て感じの人です。

翻って、自分はどう見られているのだろう、と気になるところです。
小柄だから多少得しているところはあると思いますが、
少なくとも年齢より5歳若い40代には見えないだろうし、
まさか60歳にも見えないと思いたいところです。