チェディー ブッタカヤー参拝の後は宿泊施設に車を置き、ワチラワンコーン ダム建設によって出来たカオレーム湖の遊覧に出かけます。
まず向かったのはサンカブリー シティー ゲートと地図に表記がある場所です。船頭の説明ではアユタヤ時代のタイとビルマの国境だそうです。
ゲート端の小山にはアユタヤ時代の仏頭が祀られています。
かっては基壇の上に仏塔が置かれただけでしたが、現在はタイル張りの床と屋根が設けられ、たくさんの献花がありました。また、隣には新しい仏像が安置され、守をする人も居るようです。
水位低下で出現した仏塔です
* * * * *
2004年2月の同じ場所です
次に訪れたのは水位の低下で出現、今回初めて目にするするワット シースワンです。
一番古い寺院でカレン族の寺院ですが、過去の訪問では完全に水没していました。
次は小山の上に建つタイ寺院、ワット ソムデットです。
参拝する人はたくさんいるようですが、老朽化が激しく、屋根は落ちてしまっています。
* * * * *
最後に訪れたのはモン族の寺院、ワット サムプラソップです。
宿泊しているのはサンプラソップ リソートと言う名前ですが、この一帯は三つの川が合流する場所という意味のサムプラソップが地名ですが、最近では「ソップ」がタイ語の「死体」に通じることからあまり呼ばれなくなった、とモン橋近くのお店で聞きました。
訪れてたのは雨季も後半に入り各地の河川が増水している9月5日ですが、寺院は湖岸から数百メートルの所で、水面からも数メートル高い場所にあります。
かって訪れたのは2004年2月と2009年2月の乾期の真っ只中ですが、寺院は窓の上だけが水面に出ている状態でした。その後のテレビニュースで水位が下がり、歩いて寺院跡へ行く人々が映し出されていました。2013年の長雨で流失したモン橋の修復と関係があったのかも知れませんが、寺院周辺の草木の茂り具合を見ると、その後の水位は5、6メートル以上低下したままのようです。
水没寺院ですが修復中です
* * * * *
帰路です。装飾された舟が立ち枯れした木に繋がれています。
午後2時20分モン橋へ帰着です。午前11時40分に乗船して、2時間40分の観光でした。他に観光客がいなかったので料金をずいぶん値切ったので泰緬鉄道跡を端折られたようです。
まず向かったのはサンカブリー シティー ゲートと地図に表記がある場所です。船頭の説明ではアユタヤ時代のタイとビルマの国境だそうです。
ゲート端の小山にはアユタヤ時代の仏頭が祀られています。
かっては基壇の上に仏塔が置かれただけでしたが、現在はタイル張りの床と屋根が設けられ、たくさんの献花がありました。また、隣には新しい仏像が安置され、守をする人も居るようです。
水位低下で出現した仏塔です
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2004年2月の同じ場所です
次に訪れたのは水位の低下で出現、今回初めて目にするするワット シースワンです。
一番古い寺院でカレン族の寺院ですが、過去の訪問では完全に水没していました。
次は小山の上に建つタイ寺院、ワット ソムデットです。
参拝する人はたくさんいるようですが、老朽化が激しく、屋根は落ちてしまっています。
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最後に訪れたのはモン族の寺院、ワット サムプラソップです。
宿泊しているのはサンプラソップ リソートと言う名前ですが、この一帯は三つの川が合流する場所という意味のサムプラソップが地名ですが、最近では「ソップ」がタイ語の「死体」に通じることからあまり呼ばれなくなった、とモン橋近くのお店で聞きました。
訪れてたのは雨季も後半に入り各地の河川が増水している9月5日ですが、寺院は湖岸から数百メートルの所で、水面からも数メートル高い場所にあります。
かって訪れたのは2004年2月と2009年2月の乾期の真っ只中ですが、寺院は窓の上だけが水面に出ている状態でした。その後のテレビニュースで水位が下がり、歩いて寺院跡へ行く人々が映し出されていました。2013年の長雨で流失したモン橋の修復と関係があったのかも知れませんが、寺院周辺の草木の茂り具合を見ると、その後の水位は5、6メートル以上低下したままのようです。
水没寺院ですが修復中です
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帰路です。装飾された舟が立ち枯れした木に繋がれています。
午後2時20分モン橋へ帰着です。午前11時40分に乗船して、2時間40分の観光でした。他に観光客がいなかったので料金をずいぶん値切ったので泰緬鉄道跡を端折られたようです。