懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

パレスチナ大使が広島の集会に登場

2024-08-07 02:43:41 | Weblog
イランとアメリカ、イスラエルがどうなるか、心配だが。

中東各国で動きがあるのと、ロシアもイランに自制を求めてるし、イラン自身も、ほんとは大事にしたくない、はず。でも、国民の怒りは収まらないよね、諸悪の根源、アメ~リカのくせして、ブリンケンの上から目線にむかつく。(イランが〇日に攻撃する、ってブリが言ってるけど、何でイランがいつ攻撃するのかが、アメリカが分るのか?と思うと、非常に不愉快。

イスラエルがアメリカに向かって、「今私たちがやってる事は、君たちも昔やってきたじゃないか!」と言ってて、イスラエルはパレスチナに軍事侵攻し、先住民のパレスチナ人を追い出して、そこに居座ってるけど、アメリカも、大陸へ移動した祖先が、先住民のアメリカインディアンを虐殺、弾圧して、他人の土地を分捕ってそこに居座った、という歴史がある、と言う意味らしい。

私も、アメリカが、先住民に対し、どれほど残虐なことをやったのか、までは、分ってなかったので。
イスラエルはアメリカと近しいので、それならイスラエルが言うことは本当なんだろうと思うし。

この2年位で、アメリカ、ヨーロッパの帝国主義列強の恥部が色々さらされて、欧米への認識が変わった。

ついでに、イスラエルの政権幹部の極右は、「ガザを広島・長崎のようにする」と過激発言して物議をかもしたことがあった。
イスラエルにも、アメリカの高官にも、原爆落とされて日本がどうなったか、原爆病のこととか、現実を伝えるべき。
アメリカは過去の高官たちが、日本に原爆落としてよかった、日本人の為でもあった、おかげで戦争を終わらせられた、とかって本気で言ってるので、「いや、それは違う」と、そういう高官たちに日本は言う義務がある、とさえ思う。


【パレスチナ大使が広島の集会に】
毎日新聞の記事で、広島に6日、パレスチナの駐日大使をオンラインでの参加を要請し、集会を開いた市民団体の事が出ていて、こういうのもちゃんとやってる日本人はいるんだ、と知った。ありがたいことです。

ガザ侵攻への抗議活動を続ける市民グループ「広島パレスチナともしび連帯共同体」。

以下、毎日新聞の記事を。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b93d9c8a36c697b0280f2c388423143741dd8f

>広島原爆の日の6日夜、駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使が、広島市中区の平和記念公園で市民有志が開いた集会にオンラインで参加した。シアム氏はイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻について「市民の避難所になっている学校が襲撃され、非戦闘員が死んでいる。日々、大量虐殺をしている」と非難した。

 集会は、ガザ侵攻への抗議活動を続ける市民グループ「広島パレスチナともしび連帯共同体」が主催。広島市は6日の平和記念式典にイスラエルを招いたが、日本政府が国家承認していないことを理由にパレスチナを招待しなかった。このため、市民有志が総代表部に参加を働きかけていた。

 この日、シアム氏は「私たちはイスラエルの息詰まるような抑圧によって長年傷つけられ、この苦しみは何十年にもわたる暴力的な支配の結果なのです」と強調。「今この時も、がれきの下で女性や子ども、お年寄りが生き延びようとしている。あなたたちの声がライフラインです。ともに立ち上がり、抑圧を終わらせよう」と呼びかけた。

 市民グループのメンバーで、広島市在住の作家、吉美駿一郎さん(53)は「大使は、僕たちが声を上げることが大事なんだと言ってくれた。時間はかかると思うが、平和なパレスチナに行けるよう行動を続けていきたい」と話した。

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広島県知事の演説では、原爆推進に14兆使われてて、その10分の1の1.4兆円もあれば、核廃絶に向けて、人的物的に予算を費やせて、核廃絶の前進には有効だ、と言う意味のことを言っていた。やはり県知事なので、予算の事を考えるみたい。

お金使うなら、アメリカ高官に、原爆投下について、それやってどうなったのか、改めて伝えた方が、すこしは役に立つんじゃないかと。
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広島原爆の日。広島県知事の挨拶が良かったと評判に

2024-08-06 16:16:20 | Weblog
今年の原爆の日、平和祈念式での、広島県知事のあいさつが、まさしく、本来の「平和祈念」にふさわしく、話題になってて内容見てビックリです。

ネットで出てるのを、新聞が取り上げてるのがまとまり良かったので、以下記載。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1db73c4b0eca8ae7059a8ed01ec94a083b656f8f

>広島県知事あいさつがトレンドに 平和祈念式出席イスラエルを暗に批判、NHK中継でも映り続く

広島県の湯崎英彦知事が6日、広島市で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式であいさつした言葉が、SNSで大きな反響を呼んだ。「湯崎知事」は、インターネット上のトレンドワードにもなっている。

 湯崎知事はあいさつの中で、自身が先日、多くの弥生人の遺骨が発掘されている鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡を訪れた際、頭蓋骨や腰骨に突き刺さった矢尻などを目の当たりにした経験を語り「当時の争いの生々しさを物語る多くの殺傷痕を目の当たりにし、必ずしも平穏ではなかった当時の暮らしに思いを巡らせました」と述べた。

 その上で、現世でも戦争が続いていることに触れ「現在も、世界中で戦争は続いています。強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる。現代では、矢尻や刀ではなく、男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる。国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる。それが弥生の過去から続いている現実です」と指摘した。

 この言葉が述べられている間、NHKの映像は式に出席していたイスラエルのコーヘン駐日大使を、ずっと映し続けた。


 SNSには「この言葉通りのことをし続けている国の大使。本来はここにいる資格が一切ない国の大使」「イスラエル呼んで正解だよ 呼んどいて直接嫌味言うの良かった湯崎さんGJ」「広島県知事、イスラエルを式典に呼ぶことには批判があったがなんと堂々と真っ向批判かましててすごい」

「広島県知事『男も女も子どもも老人も銃弾で撃ち抜かれミサイルで粉々にされる、世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻』この演説中にイスラエル大使の顔をしっかりと映すカメラマン。そう『お前らに言ってんだよ』」「広島県知事スピーチ素晴らしいな。イスラエル大使にこの言葉をぶつけた意味は大きい」など、コメントが相次いだ。

 湯崎知事の前には岸田文雄首相もあいさつしたが、SNSには「総理大臣より、広島県知事のお話の方が100倍しみました」「岸田さんのスピーチは最後まで何を伝えたいのか全く分からない気持ちのこもらないもので愕然としたけど、広島県知事のスピーチは自分の言葉で話していて、聞いていて体が震えるほどだった」などの声が寄せられた。

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以上、日刊スポーツより転載

※地元TV局のもので「【広島・平和記念式典】湯﨑英彦広島県知事 挨拶全文」の動画もあるようです。
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私は、親族が原爆で死んでるけど、今年の広島原爆の日、恒例の平和祈念式は、
「何でイスラエルを呼んで平和祈念なんだ?!、反吐が出る!」、位にしか思ってなくて。

一方、長崎市は、イスラエルは祈念式典に呼ばず、良識的な対応をしてることがほうじられており、「さすが!」と思ってた。

その為、自分には、<長崎市:優等生。広島市:出来の悪い子>、という印象しかなかった。
それが、土壇場でこのGJ!
広島も長崎も、あるべき平和祈念の姿をさししめしてくれたかも。

広島県知事と長崎市長には、圧力嫌がらせありそうなので、私たち日本国民、唯一の戦争被爆国の日本国民が、こういう毅然とした態度が取れる政治家を言論で守っていかないといけないと思っています。

なので、微力ながらブログ掲載してみました。
岸田挨拶はいつものキシダ。(誰も聞いてね~)

松井市長には、えらそうに、なにいってんだコイツ、としか思わんかった。
去年の「イギリスが核のゴミの爆弾をウクライナに供与(今後、ウクライナ領の被爆被害も懸念されてたけど、日本も英国も鬼畜欧米も、上の人は、こういう問題を、スルー。ウクライナ支援、って言ってっけど、結局は米国ネオコン、戦争屋の言いなりで、本当はウクライナ領内がどうなっても、関係ないんでしょうね。やあね。)、が問題になった時、

広島市のHPから、その「劣化ウラン弾」についての記載が一部削除、変更されたのも、批判の対象になった。これで松井市長の印象が凄く悪くなった。権力が近いと、正論よりも権力者の意向に従うことが優先される。

でも、今のガザは、それも限界、って感じで。
以上、広島原爆の日の県知事GJの話でした。
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【おまけ。原爆の日、終戦記念日特集で、ウクライナを引き合いに出すすり替えはいい加減にしてほしいが、今年もやるのか?】

原爆の日と、終戦記念日特集のTV/新聞で、日本の敗戦の事そっちのけで「ウクライナがぁ~」ってやるの、迷惑だからいい加減やめてほしい。
資本主義ニッポン育ちの私は、あんな、結果出せないウクライナNATOに各国国民の血税、無尽蔵にブッコんで、で、ウクライナは借金がかさんで、

で、どんどん、ウクライナの状況は悪くなる一方な事に、いら立ちを禁じ得ない。

自分の体験した資本主義の企業社会の論理では、一定期間を区切って、結果出せない事には、きちんと区切りをつけ、このやり方ではだめだと結論を付ける。現実に結果を出すための方向転換もする。

ウクライナ戦争は、戦争屋が儲かって継戦を望んでるコメントも出ているのに、それ以外の「成果」はなく、ウクライナは深刻な退廃と疲弊が進んでるのは、ウクライナ市民が出してる動画でも確認できる。ズルズル意味なく継戦をすることに、イデオロギーを超えて、フラットに見ておかしいと感じないマスコミ人にも、一部の日本市民にも、バカの壁と言うのか、呆れている。ちゃんと事象を見て冷静に解析できる頭がない。

ウクライナは、以前、最高会議で麻薬を合法化したことも報じられていて・・・。それは良くないだろうと思ってたのが、その通りの薬漬け市民の話も動画で出てた。

一方、去年NHKでやってた臓器買う日本人の話の中で、以前に、”子供の進学の為に臓器売買したウク婦人”の話も出てたことあるし。
また、ウクライナの臓器売買の話は、2,3年前前後の読売新聞にも出ていた。貧しいから、他にも代理母推奨とか、感心できない話が、今のあの国には色々出ている。日本人がお花畑な頭で擁護できるような国には見えない。どんどん、転落、退廃していくウクライナ・・・。

一方、キーウでウクライナ市民にあってきた日本人が、彼らについて「無関心だった」と言っていた。慶応大の廣瀬が、ウクライナの知人がお金貰ってた話もしてたし。(バラマキあるからね)やってける人は、ウクライナ政府側がドンバス市民を弾圧、砲撃しようと、やくざやごろつき、右翼的な人々を使ってウクライナ南部で市民を大量虐殺した事件が起ころうと、無関心なんだろうし、現実なんて、そんなものだ。

外国から大量の金を投入された国、ウクライナは、もはや主権国家と呼べない位、深刻な状況にあると思う。あの国の何割かの市民は、外国からお金を貰うのが、当たり前でこの30年位を生きてきて(ジョージ・ソロスの財団がウクライナに入り込んだのは、ソ連崩壊直後か前後)、自主・自立という事も理解していないし、ニッポン資本主義型の厳しいあり方など、遠いものだという事が、WBSのインタビューで分った。

あんな、金バラマキ漬けになってると、人は大事な何かを失うのだと思う。

一方で、日本のお気楽な人々、未だにウクライナ応援気分な人々は、ほんとはウクライナの事なんか、たいして考えちゃいない。
自分の周りを見ると、そんな感じ。以下自粛。
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(レンドリース法とかあるから、「供与」ってウクライナの借金になる、で、その債務保証国が、おバカ日本。いい加減、一般市民はメインメディアの嘘に気づけ!って思う。)

繰り返すが、自分の生きてきたニッポン資本主義の論理では、「結果出せない物は悪」と言う風なのがあった。それが正しいかどうかともかく。勝ち組、負け組、と言った区分けを肯定してきた日本のような国が、ウクライナのような、GDP世界ランク下から数えた方が早く、高官の汚職多すぎでEUに入れてもらえなかった国、他にも、知ってしまうと色んな意味でダメダメな国を「応援」し、ウクライナNATOのような、まさに、「結果出せない」連中に付き合ってることに苛立つ。

(最初言ってたことと、話が違うじゃないか!って思う。もっと簡単に勝てるように言っておいて、言行不一致で、ウクライナはNATOが露骨に参戦しだしても、勝つことが出来ず、次は核使えとか、勘弁してよ、なことを言ってたりする、ウクライナNATO。

あれくれ、これくれ、っていうから、ハイマースからドローンから、戦車から、供与して勝てず、パトリオットも供与して勝てず、で、ウク市民の死亡者数がどうこう言ってる、今更って感じ。停戦の話は何度もあり、最初は欧米が、次はゼレンスキーが蹴った。(彼は欧米の傀儡だったとしても、アメリカの停戦要求に応じなかった話もあるし)そして、今度は衛星技術も使う長距離ミサイルくれって話に鬼畜欧米NATOが応じて、とか、

ウクライナ、全然勝てなくて、物貰うばかりで勝てず、死人が増えて、国は疲弊、得した国際金融資本や戦争産業の人々はいるし。
で、ウクライナにNATOが加わって、それでも勝てないので、一段上の事をやるような発言もある。全然全く、最初の頃と話が違う!結果出せないウクライナNATOを、なぜ信用するのか?戦争へ戦争へ戦争へと、戦火拡大の道を行くばかり。アメリカは破壊は得意だが、建設は得意じゃない。
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2022年春に、ウクライナ政府側は、いったんロシアと停戦合意して文書迄取り交わした(私もその文書は見てる)ロシアとの停戦合意を「一方的に」破棄した。それが英ジョンソン首相らの差し金だったにもせよ、ゼレンスキーにはその責任の一端を追う立場ではある。欧米に命令されたから、が言い訳にはならない。

(この時、ウクライナの停戦合意の代表団の一人が、ウクライナの路上でSBUに暗殺されている。が、朝日新聞NHKその他は、話題にもしない。そういえば、この間の、ウクライナ兵65名搭乗の飛行機がウクライナ軍に撃ち落とされた話も、日本では続報もない。おかしな話が多いウクライナNATOの事、簡単に信用するべきではない)
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一週間で終わるはずだった戦争が、2年以上続いている。やめることはできた。戦争してほしい人たちがいるから、戦争は続いた。ただそれだけだ。戦争してほしい人たちは、当初、アメリカの高官ら、アメリカのネオコンらの上に居る、国際金融資本とか‥以下略、と言った所であって、ロシアではない。

それ以前に、2014年からの流れで、ウクライナには内戦があり、ロシアは、ミンスク合意でウクライナの内戦を停戦にこぎつけ
ようと、和平への努力をしていたが、ミンスク合意に出席していた独メルケル首相(当時)は、「我々は、ロシアを騙していたのだ!」と、2022年冬頃だったと思うけど、確かドイツ誌で暴露した。仏オランド首相、ウクライナのポロシェンコ大統領も、それを事実と認めた。

我々は、一体、どれだけ舐められてるんだと思う。「我々はロシアを騙していたのだ!」って、自分には凄いことで。
人を騙していいわけない。そういう人間たちを、信用できるのか?ということだ。

そして、2022年1月に、米国の投資家が、株主向けの説明会で「東欧の戦争は、我々の利益になります」と説明されていた、と米国在住歴のあるジャーナリストが暴露していた。東欧の戦争は、戦争で儲かる会社の株主の利益になる。東欧、すなわち、ウクライナ、ということだ。

原爆の日で、子供に「戦争はなくならないといけない」ようなこと言わせてる、松井市長のような欺瞞的な大人には、困ったもんです。
よりましな大人は、ガザの戦争はなぜ起こったのか、ガザの人権侵害は、なぜ、起こり、今どのようなことが起こっているのか、イスラエルがどんな国なのか、知るべきだ。

そしてガザとウクライナは状況が違う。
ウクライナ戦争には、プレイヤーが何人もいる。誰がしかけたものかは、この戦争で得をした人々が誰なのか、お金の出どころ、渡り所を見ると、明確になると思う。

ウクライナ国内は、2014年以降、内戦も続き、欧州組織がジェノサイドと認めたような、虐殺事件も東部南部で起こっていた。
(国連その他の文書で、その様子は確認できるし、自分も一応、一部読んで英語だったんで疲れた)

元は、ロシア側は、そんな内戦状態のウクライナの和平の為に動いた歴史的経緯があって、それは独仏宇の首脳も認めてるという事だ。
欧米側は、ロシアを騙して何してたかと言うと、ウクライナ西部中部の、クーデター政権の軍が弱いので、それを強化するために、時間稼ぎをしたのだそうだ。(ソースはメルケル談。)

私らは完全に、騙されていたと思う。むしろ、米国はバイデン政権は、ロシアに戦争をしてほしかった、という事が出ていて、でもって、2014年から、ウクライナの右翼を使った虐殺事件も複数起こってるし、そのウクライナから独立したドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国のどっちかの初代トップは、ウクライナ政権側のテロによって爆殺されている。

そして2014年から、10年も、ウクライナ東部の一部はずっと戦争状態、と、そこの青年が言ってる動画もあったし、それでそれが嫌で、もう外国で働いてるそう。

で、2014年から、ウクライナ東部方面は、ウクライナ西部よりのキエフ政権、その下の軍や、民間軍事組織(アゾフとか色々)の攻撃にさらされてて、実際に欧米のジャーナリストで、報ステの大越が行ってたようなお仕着せのメディアツアーでなく、実際に砲撃されてる市民と一緒にいて、ドカンドカン砲撃があって揺れる建物の中で自分を守りながら取材を続けてるジャーナリストも中には居て、その砲撃の様子も少しわたしらもみることができた。

ウクライナ政府側が東部を攻撃してる様子は、CNNでも、NHKでも写した映像は、過去にあった。ウクライナの内戦、戦争犯罪は、報道されてないわけじゃなかった。今、ウクライナ応援とか言ってる連中は、それら一切、見てないんでしょうから、関心度の低さがうかがい知れる。民間人なんて、普通に砲撃の対象になってる。それがウクライナと言う国の現実。目をそらし続けているのは、誰なのか?
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そして、2014年から連日砲撃は続き、ウクライナ政権と米国のネオコンはその間に時間稼ぎしてウクライナ軍を強化し、戦争の準備をして、できるようになったころ、なのか、バイデンさんが、やたら、ロシアにウクライナ軍事侵攻してほしそうにしてた。

(これは、小泉悠がTVでしゃべってた内容が証拠になる)で、欧州の委員会がウクライナの内戦を問題視していて、連日のキエフ政権側からウクライナ東部への「砲撃数」を、きちんと記録していて、2022年1月2月、それが増えてきていて、2月15日に、同胞ウクライナ・ドンバス地域の住民への砲撃に怒ったロシア議会は、ウクライナ・キエフ政権側への攻撃を決議した。

しかし、プーチン大統領は、それでもまだ、ウクライナへの軍事侵攻にOKを出さなかった。
(ウクライナ、ドンバス側の市民から、もっと早く来てほしかった、と言う意味内容の言葉も聞いた記憶がある)

そして、最終決断は、ウクライナ、東部地域への、ウクライナ・キエフ政権の砲撃数が、1日に1000発を超えた時、だった。
そしてプーチン氏は、ほんとは、軍事侵攻はしても、結果的に一週間でもう停戦の約束をして、戦争をやめる流れになった。トルコのエルドアン、イスラエルのベネット首相の仲介あってのことだが。

当時ロシア側のものと、朝日新聞の記事を照合してみると、日付が、朝日の記事の内容とピタリ一致していた。

どっちかっていうと、もともと戦争してほしいアメリカのネオコン達がいて、仕掛けられた戦争で、プーチン氏は、戦争をやらされた側。
そっちじゃなくて、戦争したがってたプレーヤーたちを弱体化させていかないと、元から立つことはできない。

戦争は、途方もなく、お金が儲かるんです。それが、戦争が起こる一つの理由です。
そのからくりについては、今回説明していませんが。

(そして、この、スラブ同志を戦わせ、遠くにいる欧米の人が儲ける戦争計画については、2014年が起点でもなく、それよりずっと前、30余年ほど前、ソ連連崩壊前後から、あの、天才投機家・ジョージ・ソロス氏が、ウクライナにオープン・ソサエティ財団を設立し、ウクライナに入り込み、一部の人を教育した、と言う経緯もあります。

ソロス氏は、「ウクライナに10億ドル使った」と発言してます。その結果、知らず知らずのうちに、「ロシアは悪」という考えを吹き込まれた人々が、ウクライナに増殖していきました。

そいう流れが、たぶん、例えばウクライナ南部の有名な虐殺事件に発展したのでしょう。2010年代の日本人のブログでも、当時ウクライナの小さい男の子が「ロシア兵が居るんだ、殲滅するんだ!」と主張し、周りのウクライナの大人たちが「どこにもロシア兵は居ないよ」と言っても聞かず、こまらせていた様が出てます。

また、南部の大量虐殺事件は、ウクライナの一般市民?の若い女性たちが、夥しい数の火炎瓶を、コンビニで買い物でもするように、大きなビニール袋に詰めている、証拠の写真も出ています。

1970年代の日本の学生運動の人よりも、このウクライナ女性たちの方が、よっぽど火器慣れしていて、あの学生たちが過激派ならば、あのウクライナの一般市民(?)たちは、日本の過激派よりもっと過激な人たちです。その火炎瓶によって、ウクライナ市民が殺傷されましたからね。
そして、日本のメインメディアは、日本の学生運動の人が過激派ならば、ウクライナの一般市民(?)は、「過激派以上」であることを、認めるのが筋だとは思います。

ついでに、ニューズウィーク日本版に2022年に掲載された記事で、「ネオナチスの記章「黒い太陽」を胸に付けた軍服姿のウクライナ民兵の女性」の写真も見ました。(その後、ロシアは悪だ殲滅だプロパガンダに参戦した同誌ですが。)NATOのHPに掲載された、ウクライナ民兵の女性の写真があって、よく見たら、ネオナチの記章を付けてる、これに気付いた閲覧者の指摘で発覚した!と言うのが、同誌の記事でした。

それが、この女の子も、ぽわんとした。ふっくらした、普通の10代位?の女の子に見えたんでね、・・・。
ああいう人も、「一般市民」なんでしょうかねえ????まあ、そういう国、みたいです、ウクライナ。

一方で、今のウクライナで息をひそめて苦しい思いで生きてる、まともな人も、キエフにも居ます。そういう人たちは助けないといけないのかもしれないけど。キエフ政権の弾圧もあるし、それ以外にも、ウクライナにはちくり板があって、「こいつを襲え!やれ!」みたいなサイトがあって、チクリ投稿を推奨してるのは、マスク氏がそれに掲載されたことがあることを知ってるネット民ならご存じと思います。

で、実際に、アゾフのマキシム・ゾリン司令官が、(TVに出てた人)、対象になる人を、顔を斧で殴って惨殺した動画が投稿されてました。(自分で投稿したのかも?自慢?みせしめ?)

つまり、政府だけでなく、民間人も、雰囲気的にも、色々あるみたいです。でも、日本が戦争中にどんな雰囲気だったか思い出すと、戦争してる国が、今の日本のような国には理解できないことがいっぱいあるのは、道理なのかもですが。まあ、戦争中の日本は、ウクライナ程酷くはなかったかもしれないけど。ちゃんと戦死した遺体は家族の下に行ったり、通知位は来てたし。ウクライナみたいに行方不明で連絡なし、とは違うと思うけど。)
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ウクライナ・キエフ政権が良くなかったことの一つは、右翼、ごろつきのような、他の国では普段陽の当たらない人々を使い、容認し、私ら日本人の常識からは考えられないような野蛮な暴力行為の数々を容認してきたことです。容認っていうか、彼らのような、いわば、ならずものをひつようとしていたのかもしれません。

何か、ウクライナが日本と同じような国だと思ってる、そして2021年まではウクライナを知らず、何の興味もなかったお花畑な日本人、ジャーナリストも、一般市民も含め、・・・見てると、現実を知らなさすぎることに、脱力です。

ウクライナ問題は、安倍政権以降の日本のマスメディアのプロパガンダがいかに人々の認識を歪めてしまえるかを証明した。

ロシアを軍事侵攻したと非難する人達向けには、ダメ押しとして、
あの、軍事侵攻によって、ウクライナの生物化学兵器を使うことが、回避された

(?これはまだ、可能性はあるのかもしれないけど。先月位に、アフリカで、そのウクライナの生物兵器が使われる可能性があるので注意するように、って、アフリカの首脳向けに警告も出ていた。今の所、話聞かなくて、良かったけど、ヌーランドだってまだあきらめてない様子だし、油断はできない)、かも、って話もあって。

ウクライナに多数の生物研究所があること自体は、米国議会でヌーランド前国務次官も認めている。その時は25か所と言ってたかな。ただ、47か所って出てたのもある。(ヌーランドは、生物研究所で生物化学兵器を作ってたことは、当然ながら認めてないけど、自明よね。(苦笑)

最近になって、そのウクライナの生物研究所(アフリカに移されたんじゃないかって話も出てたけど、未確認)には、アメリカGHQが、終戦時に日本の731部隊の研究の、物から持ち帰った資料が引き継がれてるような話も出てきていた。

それと、ウクライナの児童買春と言うか、児童虐待、性加害の話もあって、そういうのも、酷いのになると、もうしょうがないので、アメリカの特殊部隊とロシアのスペツナズが協力して、ウクライナの怪しい男の館の子供たちを救出したみたいな話まで出ていた。

ロシア側は最初口が堅くて、余計な事を言わない感じだった。(最初は、ウクライナ側の名誉もあるし、本と余計なこと言ってなくて、それがロシア側を不利にした面はあるかもしれないが、日本の一部ジャーナリストと違って、相手の立場を考えて黙る節度はあるのかな)

生物兵器研究については、色々言われてるので、ロシア軍突入によって、生物兵器使用が回避されたなら大ごとだし、(自分は読んで忘れてるかも)、ウクライナの生物化学兵器研究の物がロシア軍が入ることで、ウクライナで進んでた怪しい生物兵器計画が、とん挫したならそれは好事。
ウク戦争の最初の頃、ウクライナ軍やゼレンスキーに倫理感がないのにはびっくりしたし、核についても意識が非常に低かった。

ロシア兵が放射能被爆しても、意に介してなかった。そこが、日本人との大きな差だと思う。
敵も味方もなく、核は使ったらだめだ、敵だからって放射能浴びていいとは思わない。それが原則で、ロシアは核使いたくなさそうなのに、西側はどんどん挑発していくので、私も微力ながら、警句は発していきたい。デジタル・ファシズムが完了する前に。

まあ、知ればがっかりする話、ろくでもない話が色々あります、ウクライナは。
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一方、ガザの問題は、人々の無関心を露呈した、と言う所かと。

イスラエルは酷い、けれど、国連常任理事国のアメリカが、毎度拒否権行使してイスラエルを守り暴挙を容認し、さらに軍事支援までしてることも大きな要因であり、アメリカの高官は、なぜこんなにも、ユダヤ系が多いのかも気になります。(ユダヤ系の中でもシオニストなんでしょうが)
そして、イスラエル問題を作ったのは、元々は、イギリスだった、ということもあります。

だから、イスラエル、アメリカ、イギリスが悪いのであって、彼らが責任分担して後始末を付けるべきだと思いますが。
イスラエルの人に、イギリスに移民して貰っても、自分は一向に構わん。それは簡単ではないから、ロシアとかは二国家併存を主張。それでも現実的にはいいと思いますが、イスラエルが絶対に承知しないのだそうです。

問題は、アメリカが、実はシオニストに牛耳られている事、とか。
アメリカが関わると、国際紛争は、結局はアメリカは責任を持たないことは、アフガンではっきりしたし。

イスラエルが何をしようと、アメリカがそこまで力を持たなければ、もっと言えば、イスラエルを軍事支援しなければ、様相は変わると思うので。

やはり、安倍1狂も、(今アベノミクスの顛末してるし)、アメリカの一国覇権も、一強はいいことないという事だと思います。

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ウクライナ問題は、そんな感じで、迷惑な原爆の日&終戦特集が今から頭痛の種です。あんなものに騙されないような日本市民であってほしい。バカの壁はあつい。
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一方、ガザの方は、もはやイスラエルの戦争犯罪、人権侵害は、ナチスドイツを超えたんじゃないか?と思ったりしてます。
ブリンケンがこの頃偉そうで嫌。

なんでブリンケンが、イランがいつ攻めるのか、分るのか?あの人たち、怪しすぎる。
(イランにアメリカのスパイがいるとか?それとも、アメリカはイランにイスラエルを攻めてほしいのかしら?な~んてね。)
ブリンケンは戦争煽ってるみたい?でよく分らない人だが、イランは自制しようと必死な感じ。
出来れば、中東国が結束して、アメリカとイスラエルの謀略に対抗で有効打がうてればな、と思いますが。

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真に、アメリカ覇権が終わり、その影響下のよからぬ連中が弱体化すれば、世界はもう少し平和になるか?は分りませんが、少なくとも、今のような言語道断は減るような気が。だって、軍事力って確かアメリカが世界一だと思ったし。

お金が大量投入されてるから、戦争のレベルも上がってよからぬことも起こる。
アメリカほど、シオニストほど、戦争にお金つぎ込める力ある連中がいなくなれば、・・・。

それ以外の地域紛争なんて、連中の仕掛ける戦争に比べたら火が小さい。
第三次世界大戦への流れはできれば、止めなければならないと思うし。

そして、ガザ。
非力ながら、なんとか彼らを助けたいものです。
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広島県知事、いいお話を有難う。
(超長文、推敲なし、時間ないもんですみません)

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日経平均株価、史上最大の暴落。NYダウ続落、世界同時株安

2024-08-06 01:40:16 | Weblog
5日の東京株式市場の日経平均株価は、ズルズルと値を下げ、終値31458円。下げ幅は、先週末比で4451円、過去最大。

とても短期間に上下した。

日経平均株価は、先月11日に、史上最高値、42224円2銭で、
それが8月5日終値、31458円42銭。 
1日で4400円程下落。
1か月足らずで1万円超える下落。

主要な原因は、アメリカの景気後退懸念。(日銀、植田総裁の話をする人も居るが、どっちかっていうと、アメリカの経済が最大要因)
(米国で先週発表の経済の指標が市場予想より悪く、米国景気後退懸念が一気に広がった。アメリカの株価が大きく下がると、その流れを受けて日本の株価も急落。)

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自分としては、年初から、「こうなるのではないか?」と思ってたことが現実になったので、ある意味、ほっとしたような(?)。
正直に言うと、1月から7月までの動きの方が、変に思ってた。日経平均株価がどんどん上がっちゃって。NYダウも最高値あったし。

もっと前に、まず、アメリカの中堅銀行が破綻し、欧州の有力銀行も破綻して、いよいよ大転換になるのか?と思っていたのに、欧州は凋落だけど、アメリカ経済はその後、意外としぶとくて「???」と思ってた。

アメリカは1番じゃないと嫌な国だから、転落しそうになったら戦争して1番をキープする、と言ってた人がいて、だから投信のは、アメリカ株のに全部突っ込んでる、と言ってたが。

内心やめとけや、と思ったけど。
やはり、リスク分散は基本。

明日は欺瞞のヒロシマ原爆の日。今からうんざり。
平和祈念式典にイスラエルも呼ぶってどうよ。

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イスラエル銅メダリストが日本のデモに威嚇行為、と出ていて・・

2024-08-04 02:01:00 | Weblog
NEWS23に出てたコメンテーターの東京大学の斎藤准教授が、「五輪は見ない」と言ってて、初志貫徹、えらい。

私は、開会式にイスラエルの選手が出てるのを見て、ショックを受けてしまい、「もう五輪は、完全に『平和の祭典』ではなくなったのだから、その看板下ろすべき。単なる、スポーツの祭典。東京五輪に見られるような、スポーツ利権の温床?」位に思ってた。

マクロンが、開会より前に、G7向けに、えらくまた好戦的な発言を繰り返して仰天していたので、私もその時点ではパリ五輪ボイコットしよっかな(見るのやめるだけだけど)と思ったけど、体操、男子団体、決勝で、見る方に引き戻された。
橋本選手、岡選手、張選手、他、それぞれに見ごたえあるドラマがあって、感動がある。
今日は、杉野選手のあん馬、超難しいことやってて、素人なので感動したけど、見る目がないので6位だった。もっと上に行くかと思った演技。

女子はバイルズ選手が好調なのが、東京五輪と違う所。

と、体操は良かったんだけど。
ネットに色々五輪関係のニュースも出るんで。

イスラエルの、柔道100キロ級3位のパルチク選手、って人が。
せっかく銅メダルとったのに、この人って、

>パルチクをめぐっては、3月に東京・新宿で行われたパレスチナ支援デモに姿を見せ、日本人のデモ参加者らに威嚇行為を行ったなどとする情報が、その際の写真とともにSNS上で拡散されていた。

とか、
>多くのパレスチナ人を殺戮するための砲弾に『喜びを込めて』とサインをした。
とか、情報が出てて、・・・・・。

この選手って、日本に来てたんですね。わざわざ、東京のパレスチナ連帯・平和祈念のデモの所に来て、イスラエル人が日本人に威嚇行為してたって・・・。
(スポーツ選手なのに、五輪代表なのに、なんでわざわざ、他所の国で問題行動起こすのか。)
日本人として、看過できない話です。

もしも、五輪が「平和の祭典」ならば、上記の話が事実なら、パリ五輪の銅メダルは、はく奪が筋でしょうね。
このパルチク選手が「大切なのは平和」って言ったようで。
(パルチク選手、上川陽子みたいな奴だな~)

「平和」って、他人を追い出して自分がよその国に居座るために、陰湿なやり方での人権蹂躙、大量過ぎる殺戮を繰り返す、って意味ですかね~?

「民主主義」が手垢にまみれた嘘つき用語になった次は、戦争犯罪人が平和という単語を新たなる嘘として発信する、っていう・・・。

SNSで発信し、この事実を知らしめた女優の方、情報発信ありがとう。
日本はなめられてる。

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報道の不自由

2024-08-03 03:17:56 | Weblog
「ロシアと米欧5か国の間で、冷戦後最大の「囚人交換」が行われた」って、
ウオールストリートジャーナルを皮切りに、ロイター他各紙で報道あって、夜のテレ朝でもやってたけど。

WSJの記事は、「タッカー・カールソンのプーチンインタビュー」を引用してるように出てる、けど。

読んでて、あれれ~?私が読んだ、そのインタビューの内容と、言ってる事が違う!と思って。
激しく違和感。

長い文の、5か所位、間違いを見つけてしまった。

夜の報ステの偏向報道は、さらにひどかった。
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時間がないので具体的に指摘しないけど。



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鈴木宗男、動く/男子体操、決勝。途中経過

2024-07-30 03:03:27 | Weblog
国会議員の鈴木宗男が、渡露と報道が。

(北海道の?)コンブ漁の事と、墓参の件で交渉するらしい。
ガルージン外務次官(前駐日大使)と会うとかで。

前も、サケマス交渉について、宗男ちゃんがこの方にアポイントとって話したら、サケマス交渉再開して漁ができるようになったことがあったので。

状況的に、難しいものもあると思うが。(北海道で日独スペイン合同軍事演習、って、よく理解できないものもやるし。何でスペインとドイツの軍隊が、日本の領土にズカズカ入るのか??? 話聞いて怖いものがある。日本はその両国とは、これと言った協定とか何も結んでなくなかった?)

当事者は、墓参、したいでしょうから。うまくいくといいね。
こういうことがあると、改めて、交渉のパイプがあるのって大事だと思った。

対照的に、北朝鮮には、交渉のパイプが、合ったものが全部亡くなった時期があるみたいで、現在形はどうか知らないけど、
拉致問題解決とかやろうと思ったら、交渉のパイプも何もないって、実の所、まずかったんじゃないかって思った。
それとも、日本政府は本気で解決する気がなかったから、ルートが途絶えたのか?
こちらも、ほんとは、岸田政権で解決できたら、した方が良かったと思う。

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クアッドとかでまた、自民党の出しゃばり女がTV映ってて気分悪い。
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突然ですが、ちゃんと見てるわけじゃないパリ五輪だけど、うっかりTV付けると出てきちゃうので、知った。
体操男子、決勝を今放送中なんだけど、
日本の点がやけに低いと思ったら、

橋本選手が、まさかの落下だって!(2種目目のあん馬)

前回五輪の団体は、優勝がロシア、2位日本、3位中国だったから、
今現在の体操界の情勢を知らないので、自分は単純に、「日本が1位になるのよね」と思ってしまってた。
好事魔多し、というが。

前回、中国は3位に過ぎず、試合見てた限りでは、日本とロシアの敵ではなかった。レベル的に、一段落ちて見えた。
ま、4年前の話だから、その後の中国は伸びたとか、あるのかもしれないけど。

前回一番強かったロシアが出ないって、日本から見たら、チャンス!だったはずなのに。

途中経過では、まずくすると予想外の相手に負けそうな状況だったので、種目が幾つかあって、
4種目目の跳馬でちょっと上がったみたい。日本の高得点期待できそう?な鉄棒で挽回、ってなるのか?
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前回団体の、日本とロシアの熾烈な1位争いは、選手たちの悲喜こもごもの表情にも味があって、最後は劇的な幕切れも待っていて、
3か月前にアキレス腱切った選手が居たロシアが勝ったんで、・・・・けが復帰劇では、「武豊落馬負傷からダービー出走」のドラマを凌駕する話で、
そんな事ってあるもんなのか、とても不思議、奇跡と言っても不思議な事で、印象的だった。

私なんて、中国は日本の敵じゃない、なんて思いこんでたから、この決勝は、まさかの事態。逆に、前回は、結果は2位だったけど、力は出し切ってたように見えた。

言い古されたことだけど、今更ながら、内村航平の偉大さを思い知らされる。
勝つって、勝ち続ける、って、そして好調を維持し続けるとか怪我との戦いとか…、とても難しくて凄い事なのね、と、今日はしみじみ思った。
橋本選手には頑張ってほしい、今。です。放送中。
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※追記:体操、男子団体、日本が優勝でした。お騒がせしました。
あ~、ハラハラした。

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リベルテ

2024-07-29 02:00:47 | Weblog
昨日の日記について。
ちょっと一部、正確でない記載になってるようで、訂正を。

今回のパリ五輪、開会式前半の「リベルテ」という区分けがされてる部分について。
(深夜ひっそり、演奏の音を消したり小さくしたりして少し見たのが最初だったので、後で音大きくして見たら分った)

まず、聖火持ってる男が建物に入り込み、そこで上演されてるのが、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」の場面。
ここが、フランス革命で民衆が蜂起して、当時の仏市民が拳銃うったりバリケード作ってる所に居たり…と言うような、革命の一コマが視覚化されてる中で、ミュージカルの歌声が響いてる、というシーンが先にあって。

次に、当時の王妃マリー・アントワネットが、ギロチン処刑までの最後の日々の幽閉先となった、コンシェルジュリー監獄(みかけ、観光絵葉書のお城みたいな建物)が出てきて。

そのバルコニー部分に、ヘビメタバンドの「ゴジラ」のメンバーが、一人ずつに分かれて立ってて、エレキギター片手に、演奏し歌いまくる、
そして、コンシェルジュリーのたくさんの窓の向こうに、何人もの王妃アントワネットを模した人形みたいな、首のない赤いドレスの女性が立ち、手には生首が。そしてその生首も歌を歌っている。

ヘビメタバンドの演奏盛り上がった所で、建物に、赤い細い紙テープが血飛沫のように炸裂し、窓からピンクの煙、ロックコンサート張りに、建物の下から上に向かって火花も散り、‥‥と言った展開なので。
歌われてるのもフランス革命関連の歌だったり。

フランス革命をモチーフとしてるのは間違いないので、

で、NHKの解説の「レ・ミゼラブル」と言うのは、完全に間違ってるわけでないけど、そのミュージカルの全体でなく、その中の「民衆の歌」の場面だった、という事と、そもそも根本的には、この場面はフランス革命を表してるのに、「フランス革命」と言う言葉が完全に抜けてしまっていて、あれでは、誤解すると思うし。

(それと、日本人にとっての、ミュージカル「レ・ミゼラブル」と言うものは、今回のこの開会式で出てきた物とはイメージがかなり違う。だいたい、会社の知り合いとかで、これ見に行ったりしてる人たちって、生活ぶりは裕福で、どちらかと言うと、舞台をフィクションの娯楽として楽しんでいて、まず、革命云々には、興味ないと思う。)

実際、自分は誤解した。
最初、(ちゃんと座ってみたわけじゃなく、散漫に用事しながら、音も小さくして見ただけだけど)NHKの深夜ので見た時は、「窓際のアントワネット」の場面で、「何、これ~?!・・・・アントワネットが、可哀想~。ひど~い!」と言うものだった。

それが後から通しで見たら、少なくとも、舞台演出技術的には優れてるし、この場面への自分の感想・評価が180度変わった。

何より、東京五輪みたいな、いい加減にしたみえない演出(例えば、TV局の人々が出てくる場面とか。何も考えてない感じがした。舞台センスもださすぎ。)と違って、ちゃんと作品を作ろうとしてたのが分った。

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来週、道楽するんで、今、詳細書ける時間がないので、
結論だけ言うと。

まず、1点。あの「リベルテ」の演出、賛否があるのは大いに結構なんじゃないの?
色んな意見がある方がいいんだと思う。例えば、先の蓮舫叩きは、一方的で画一的で退廃的だったけど。そういうのと、議論全体のベクトルが全く違う。もっと開かれた方向になってるっぽい。

2点目。舞台芸術を長年見続けてきた、私の道楽者としてのカンで言うと、ごく私的には、「リベルテ」の所は、優れた芸術だと直感的に思った。
内容詳述しないけど。
私とフランス人の感覚は違うけれど。

3点目。
韓国の平昌五輪や、北京五輪の開会式のテーマは優れていて、かつ、分りやすかった。
今回の全体は、それと比べて、フランス的分りにくさはあって、賛否もあって、でも、そういう賛否を巻き起こす芸術が、私的には、パリ的だという気がしている。

一例をあげると、ディアギレフのバレエ団が上演した「牧神の午後」で、牧神を演じた天才ダンサー・ニジンスキーが、演技に入り込み過ぎてしまって、舞台上でマスタベーションする、と言う、場内騒然のスキャンダルを巻き起こした、ということがあった。

でも、そういう芸術が上演されてしまっているのが、パリ。
芸術において許容度が高い、と言っていいのか分からないが。
スキャンダリズムと抱き合わせの芸術性、みたいなものが存在できる街、とでもいうのか。うまく表現できないけど。

フランス人の思う「自由」、リベルテ、と、日本人の思う「自由」って、微妙に意味が違うのかもしれない、と思った。

4つ目。「コンシュルジュリー監獄の王妃アントワネット」の暗くじめっとした印象を、カラッとポップに変えた、斬新な演出センス・演奏等には、恐れ入りました!という気持ち。

やっぱり、センスも大事。

【追記】ただ、大変残念ですが、録画してなく、今NHKプラスでは見れない、確認できてなく、TVerでは、編集の手も入って、ヘビメタの演奏と歌も完全に入ってはいないし、NHKの深夜に出てたノーカット版(?)、最初に見られた放送分で分かる迫力、良さが、これではかなり減って、全くの別物。

一般的に、作品と言うものは、演出家が出してきた物をそのまま見るべきで、変に編集の手が入って表現が変質していたり薄まったりするのは、良くない。「リベルテ」というタイトルで、日本の不自由さが、端的に露呈した感。

以上、雑ですが、とりあえず。

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パリ五輪開催式。NHK放送が、演出意図を歪めて伝えた?という指摘が

2024-07-28 01:09:56 | Weblog
パリ五輪自体、問題もあるけど。前日にテロ。

(イスラエルが開会式に出てて、萎えた。もう平和の祭典じゃないけど)

ちょっと今回は、パリ五輪本体の話でなく。

深夜にNHKが、その開会式の様子を放送して、ちゃんと見たわけじゃなく、部分的に見て、翌日の民放のも少し見て。
それだけだと、演出意図が全く分からなかったものが。

役に立つツィッターXの投稿。

あとから、奇特な人が、NHK放送の前半45分過ぎの場面について、
「フランス革命を描いているのに、NHKは、革命という言葉を出したくないのか、「『レ・ミゼラブル』の世界を描いている」と、間違った解説をしていた」
という趣旨のことを、Xで投稿していて。
これ、非常に役に立ちました。知らない人に感謝。

確かに、そういわれてみると、フランスの昔の衣装で拳銃を打つ人や、民衆蜂起の様子、民衆を率いる自由の女神の絵とよく似た場面もあるし。
あれって、レ・ミゼラブルじゃなくて、フランス革命の様子そのものを描いてるように見える。

今回は、東京五輪と違ってちゃんとした演出家がついて、テーマ性のある企画になってたみたいで。でも、自分は、NHKのを見ただけだと、そのことに全く気付かなかった。

賛否が分かれたという、
「生首を持つマリーアントワネットと、コンシュルジュリーとロックバンド「ゴジラ」の演奏」のシーン」(演出技術だけなら、全体の中でここが一番、演出は良かったと思う。内容に賛否われるのは分るけど)の前の場面なので。

ああ、これって、フランス革命を題材にして描いてるんだな、って、全体の構想を分って作品を見るのと、NHKの嘘解説(?)」のように誤解してみるのでは、その過激な生首血飛沫シーンの見方が、まるで変わってくる。

東京五輪の演出は酷かったけど、今回のように、ちゃんと演出家が作品のテーマを考えて構想してる物を、部分の切り張りして誤解させてるとしたら、それは大変問題あると思う。

そんなことも、ちゃんと投稿して周知させようと努力してくれた人の訴えがなければ、分らなかった。
----
(この指摘の通り、NHKが演出家の意図を歪めて伝えたのか?は、演出家の意図について、普通は解説が行きそうなので、変だとは思うが。
市井の人々の、疑惑レベルの話ではあるけれど、作品としての開会式を見た限り、その指摘は正しいように見える。)

時間がないので今日はこの辺で。
(指摘が正しければ、作品を正しく伝えないのって,NHK、酷いと思う)


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水道橋博士、お久で東スポ出/訪問者

2024-07-26 03:21:23 | Weblog
【水道橋博士が東スポwebに久々登場】
水道橋博士って、政治家なった時、割と、言ってる事、いい感じだった。議員辞めたのは残念だったけど、体のことが理由?なら仕方ないと思ってた。
今回、久しぶりに見たわ。東スポwebで。

相変わらずの正論。これからも、こんなまっとうな意見を見たいな。

【訪問者】
こちら、訪問頂いた方のブログに逆訪問させて頂いた所、お身内の慶事(結婚式)は良かったのだけど、一方、ご病気の治療の事も、少し書いてあった。
治療や、補助的な療法も含め、いい方に向かうといいのだけど。
自分は、民間療法的なものも、見ちゃったりする。(そういえば、原口議員はがんり患して、いい先生に出会って、かんかいしてたけど。)
…あまり役に立つことが書けないが・・・。お体とお心、安らかになりますように。
------
※水道橋博士の記事※
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0805f2b8b242e8b720d51c38bd2953bf8df4aa0

>お笑い芸人で元参院議員の水道橋博士(61)が25日、「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7月7日投開票)終了後のメディアの取材姿勢を疑問視した。

 都知事選後は2位となった石丸伸二氏や3位となった蓮舫氏が中心的な話題となった。しかし当選した小池百合子知事は、学歴詐称疑惑などが取りざたされたのにほとんど取り上げられていない。  

この状況に博士は「都知事選後、選挙期間中にSNSでは報じられた小池都知事の数々の疑惑が議論されると思っていたら、蓮舫さん、石丸さんネタが出尽くした後にもテレビでの追求はほとんどない(続かないし)、五輪ネタに移っていく」と小池氏の疑惑がフェードアウトしていると指摘。  その上で「マスコミやテレビや報道で働く人はどういう気持ちなのだろう?」とメディアの姿勢に疑問の声をあげた。

 ただ22日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、かつて小池氏の側近だった弁護士・若狭勝氏が有罪・失職の可能性に言及。都内52の市区長村長が小池氏に出馬要請したことについて、都民175人が公職選挙法違反(公務員の地位利用)容疑で東京地裁に告発状を提出したことについて若狭氏は「公務員の地位利用」が問題視される可能性が高いと指摘した。

 22日のXでは「小池百合子都知事」がトレンド入り…(以下略)
------
他の方のブログと言えば、私がたどり着いた時には、ブログ主はもう、天に召されてたが、まだ別途管理者がいて、まだWEB上に、記事が残ってて閲覧出来て、大変役にたったものがあった。

「もうすぐ北風が強くなる」と言うブログだった。

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追加演目

2024-07-26 02:59:17 | バレエ
見落としてました。主催者HPで、

第17回〈世界バレエフェスティバル〉A・Bプロ 【追加演目】発表

~Aプロ~
「スペードの女王」(ローラン・プティ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「アウル・フォールズ」(セバスチャン・クロボーグ振付)
  マリア・コチェトコワ|ダニール・シムキン

~Bプロ~
「ライモンダ」第3幕より(マリウス・プティパ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"(ジョージ・バランシン振付)
  永久メイ|キム・キミン

自分の都合で、日程考えて、Aプロはやめにして、Bだけにする気で計画立てて、かつ、別のバレエ公演のチケット買ったばかり。
「スペードの女王」(最近のポソホフ版じゃなくて、昔やったプティ振付)で アレクサンドロワ&ラントラートフなら、ちょっと観たいと思ってしまった。「ライモンダ」は、懐かしのバレエフェス、伝説のウヴァ様の白マント裁きには、誰も叶わんだろうからなあ。悪くはないけど。ラントラートフ、古典ご苦労様です、って感じ。

(古典持ってくるとは思ってなかった。暑いのに古典踊る組はえらい。)

去年のバレエ美神も、買ったAプロの「眠り」より、行かなかったBのドラマティックバレエ演目の方が、ベテランのコジョカルは良かったと思うし。今迄は、色んな公演でA・Bプロ、両方行くの当たり前だったけど、いい加減そういう道楽は控えめにしようと去年、方針変えた。後から追加で入る演目って、よく言えばサプライズだけど、もう行く日を決めてからだと、・・・。

思ったより、奮発してくれた、アレクサンドロワ&ラントラートフ!(アレクサンドロワ、今どんな感じか?とは思うけど)
今まで、「スペードの女王」は、日本でボリショイダンサーは殆ど踊ってなかったような気がするし、「ライモンダ」も、ボリショイの版のは良いと思うので。

ちょっと他のダンサーの一部の演目に、マンネリ感が否めなかった分、追加参加の彼らが、頑張ってくれた感じ?

勿論、コチェトコワ・シムキンの追加演目も楽しみになるし。

・・・ここで、「行かない」と決めたAプロ、初志貫徹か?それとも・・・・。
この内容先に分かってれば、夏休み予定変えたんだけど。煩悩・・・・。
(ここで予定変更なら、別のバレエ公演はやめないと…。10月の新国立「眠り」はやめるかも?)

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