懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

追加演目

2024-07-26 02:59:17 | バレエ
見落としてました。主催者HPで、

第17回〈世界バレエフェスティバル〉A・Bプロ 【追加演目】発表

~Aプロ~
「スペードの女王」(ローラン・プティ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「アウル・フォールズ」(セバスチャン・クロボーグ振付)
  マリア・コチェトコワ|ダニール・シムキン

~Bプロ~
「ライモンダ」第3幕より(マリウス・プティパ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"(ジョージ・バランシン振付)
  永久メイ|キム・キミン

自分の都合で、日程考えて、Aプロはやめにして、Bだけにする気で計画立てて、かつ、別のバレエ公演のチケット買ったばかり。
「スペードの女王」(最近のポソホフ版じゃなくて、昔やったプティ振付)で アレクサンドロワ&ラントラートフなら、ちょっと観たいと思ってしまった。「ライモンダ」は、懐かしのバレエフェス、伝説のウヴァ様の白マント裁きには、誰も叶わんだろうからなあ。悪くはないけど。ラントラートフ、古典ご苦労様です、って感じ。

(古典持ってくるとは思ってなかった。暑いのに古典踊る組はえらい。)

去年のバレエ美神も、買ったAプロの「眠り」より、行かなかったBのドラマティックバレエ演目の方が、ベテランのコジョカルは良かったと思うし。今迄は、色んな公演でA・Bプロ、両方行くの当たり前だったけど、いい加減そういう道楽は控えめにしようと去年、方針変えた。後から追加で入る演目って、よく言えばサプライズだけど、もう行く日を決めてからだと、・・・。

思ったより、奮発してくれた、アレクサンドロワ&ラントラートフ!(アレクサンドロワ、今どんな感じか?とは思うけど)
今まで、「スペードの女王」は、日本でボリショイダンサーは殆ど踊ってなかったような気がするし、「ライモンダ」も、ボリショイの版のは良いと思うので。

ちょっと他のダンサーの一部の演目に、マンネリ感が否めなかった分、追加参加の彼らが、頑張ってくれた感じ?

勿論、コチェトコワ・シムキンの追加演目も楽しみになるし。

・・・ここで、「行かない」と決めたAプロ、初志貫徹か?それとも・・・・。
この内容先に分かってれば、夏休み予定変えたんだけど。煩悩・・・・。
(ここで予定変更なら、別のバレエ公演はやめないと…。10月の新国立「眠り」はやめるかも?)

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グランフェッテの妙技

2024-07-26 01:46:42 | バレエ
日本で見られる公演に、とりあえず行ったりしているが。

一方、手持ちの昔のバレエ映像や、ネット動画でバレエを見てると、いいのが色々。

webでは、興味関心連動型で、「あなたへのお勧め」等で、勝手に誘導されてしまったりして、生舞台では未見の若いダンサーの映像が続々出てくる。

(今度の「世界バレエフェス」とか、どうしても人選と演目が、守りに入ってる感じで、それと、以前は各公演、それぞれの個性がもっとあったのが、
あっちこっちの公演に、同じような外国人ダンサーが出てきたり。演目迄、他のバレエガラコンのと被る、とか。・・・なんだけど。(それを見に行く、自分。いいダンサー、呼んで良さそうな手堅いダンサーが、そんなに数多くないということか?)

寿司の鉄火巻みたいな。それと、年齢が超高いダンサーもご出演。ベテランもいいけど、若手のスターも見られたら尚良しで。)(そうはいっても、前回の「スーパースターガラ」は、もうバレエ団引退してるダンサーまで複数出てた割には、思ったより良かったので、公演って見て見ないと分からない。)
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この状況、幾つか別の要因はあるのかもしれないけど、一つには、ロシア勢が呼びにくくなった、っていうのは大きいかな。
一部、名の売れたベテランの人は、少しだけ呼んでるみたいだけど。

で、なかなか呼ぶに難しい状況はあるのかな?と思うが。

一方、モスクワのボリショイ劇場の若手ダンサーは、一人突出してるっていうより、何人も、みるとそれなりに良かったりする人がいるみたいで、生で見られなくて残念。

(それと、ロシアだけでなく、アメリカとかのダンサーも、昔より来なくなった、かな?これは、ロシアとは別の事情があるのかな?)

【32回転】
見ると切りがなくて、ボリショイの若手バレリーナの色んな演目の部分の踊りを見て楽しめる中で。

セヴェナルドだったかな、見せ場の32回転を、全部ダブルでやる!ってのがあって。

アッと驚く、超超絶技巧!いとも簡単そうにやってのけてしまって・・・。

(欲を言えば、世界バレエフェスに、こんな妙技やれる人が出て盛り上げても良いのよね。)

(世界フェスは、暑い8月で、ちょっと独特の雰囲気なので、バレエ団公演もやってない中でボリショイのフレッシュなテクニシャンが出ていいという場でもないけど、だから今の彼女に来てほしいってダイレクトに思ってるんでもないけど、例えば、こんな、皆をあっと言わせる珍しい妙技を披露できるダンサーが出ると、ちょっといいんだけどね)

この、ボリショイのバレリーナがグランフェッテ・アントールナンを、全部ダブルでやった踊りは、超絶技巧の凄さだけでなく、長い四肢を綺麗に使って、線の美しさ、軸もしっかり、回転が終始安定して切れも衰えずで、回転の質もそんな低いのではなかったような(自分が驚いてちゃんと冷静に見てなかったけど)

やってる事はすごく難しい、はず、だけど・・・・本人はスイスイ廻って、涼しい顔。いやはや、健脚。容姿もこれだけの技巧をやってる人にしてはきれいで申し分ない、と思う(ボリショイ詳しいファンは、異論あるかもしれんが。もう日本で、ロシア系バレエ団来ない状態で、多少レベル下げても行けた公演に満足してる自分から見たら、羨ましい世界。

【事実は漫画より奇なり】
これって、昔のバレエ漫画、有吉京子の「SWAN」の前半で、日本人のヒロインに対し、ライバルの外国人のバレリーナがコンクールかなんかで魅せた技術がこれで、その時は時代も違ったし、漫画だから、現実にはちょっとない技巧も描けちゃう、という印象で。

フィクションの漫画のストーリーの中で、32回転の所で、「ダブル!ダブル!全部ダブルでやってます!!!」って、見てる人たちが、あり得ない超難度技に度肝抜かれて、「おお~!」と盛り上がって、「まさか、最後まで全部ダブルでやる気?!」って固唾をのんで周囲が見守る中、32回転(64回転か)廻り切って、皆が驚いてどよめく、主人公は、ライバルがなんて難しいことするんだろうと思ってビビる、と言うようなドラマティックなシーンだったと記憶してる。

漫画としては面白かったけど、その時は、こんな技術、現実には不可能だと思って、漫画だからフィクションだから、って思ってた。

それを、いとも簡単にやってのけてしまうとは。

自分的には、この、32回転全部ダブルでやるのは、はじめてみた。
これって、練習すれば、他の人でもできる人はいるもんなんだろか?それとも彼女特有の技??

彼女に限らず、ボリショイの若手プリマたちは屈託なく、現代っ子の資質で健脚技を惜しげ無く披露していて、見ごたえある。
姿態にも恵まれてて舞台映えする。(皆、なぜか、ジャンプの着地音消さないけど。)

バレエ団公演があれば、それがニューフェイスの紹介になって、世界フェスに限らず、日本のバレエシーンに呼ばれて来られるフレッシュなプリンシパルも出てくるというか、次代のスターを育てることにも繋がるんだろうけど。

行くかもしれない日本の公演で、どうもベテランが多いなあ、とは思った。
(世界フェスは、加えて、演目が昔と変わらないのが凄く多くて隔世の感。昔は、世界フェスで初めて見た欧州の振付家のコンテで、とても良かった作品が、印象に残ってたりするんだけど。)

メジャー公演も、マイナー公演も、観劇予定あり。天候次第かな?

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カマラ・ハリスの不倫

2024-07-25 13:59:09 | Weblog
【カマラ・ハリスの不倫】
米大統領選の候補者になりそう?な、カマラ・ハリス副大統領って、・・・。

「29歳の時に、60歳の権力ある老人と寝てた」という趣旨の話が出てて。
雑にいうとそれで、権力への階段を上がってこれた人、らしい。

29歳女が60歳の男性と、(権力の為に?)寝るって、・・・。自分らからすると、ドン引き。
TVの報道と、実像がえらく違うんで、思いっきり萎えた。

不倫する検事、ねぇ・・・。
こういう人に、正義を語られても響かない.まず身の下問題から反省の弁を聞きたいです~。
(ワイドショーの好きそうな話題だけど、もう、政治宣伝に忙しく、本業が出来ないワイドショー)


(思うんですけど、株や投信で、全部アメリカのに突っ込んでる人、ポートフォリオ考え直した方が良くない?)
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前々回にちらっと書いた、異国で亡くなった20代男性の件は、話題にしない方が良かったのかな?出身地は書くべきでなかったのかも。
ただ、マスごみが、出してしまってる所があった。

林官房長官が、この件では至極まともな対応で、法令を学んだ人だけの事はある感じ。日本の法令にのっとり、邦人保護に徹していて。
林さんって、時折まともなこと言うんだよね。

(ロシア問題では、またまた「国際法違反」とかって冗談ぶっこいてて腹立ったけど。日本は上川法相が、「イスラエル支援」を言ってて、最近でもイスラエル兵が、軍の人権侵害を告発してるような国なのに、イスラエルは明白な「国際法違反」であり、それを擁護する日本政府が、ロシアについて、国際法がどうこう言うの、ほんとに白ける。)

今回、日本政府側がまともな対応しようとしてたのに、マスコミ側が、何やらリークしちゃってたのかな?って疑問が。

(その、20歳男性の件で、NHKだけでなく、日刊ゲンダイが、出すべきでない当事者情報を出し、かつ、無知な記者の憶測記事を書いてて、ほんと酷かった。他のメインメディアと違い、「どうせゲンダイだから」でスルーで終わるかもしれんが。)

こないだの朝日の今野忍の件と言い、今回のNHKやら日刊ゲンダイと言い、倫理観もなければ法令遵守の基本もない気がした。
何かの力が働いて、わざと情報出させたのかな?って疑うものだけど。

都知事選での石丸伸二現象って、TV番組と大新聞らが、ユーチューブに負ける、と言う所が特徴的だった。一部マスコミの衰退、見る人がだいぶ減ってるのは、メインメディアの変なプロパガンダ、世論誘導の害という点では、半分いいこともある。(ユーチューブはyoutubeで、問題もあるけど。)
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あ、そうだ、日経平均現時点で下がってて、ハイテク関連が思ったより業績が良くなかったとかで、売られてる。
バレエ見に行くのも、今のうち、かも。
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あ、ついでに、日刊ゲンダイの記事が無知すぎたのでいうけど、今、ロシア軍側で兵やってる外国人の立場で言えば、報酬は命がけにしては少ないので(最近、報酬について日本のメディアに何か記事が出てて、ロシア経済上向きだし、変わるかもしれんが)、西側のGDP高めの国の金銭感覚では、例えばロシア軍に外国人兵が参戦するのは、お金目当てでやれるような仕事ではない。

それと、あまりにも、兵たちの状況、そもそも戦場の緊張感とか、全然分かってない記事で、・・・こんなで日本が戦争の準備してるの、ほんと不安しかない。戦争の現実をもっと学習してから、記者をやった方がいいと思う。メインメディアはそういう努力よりも、おごりが勝る。

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時に、米大統領選って、また最後は「ジャンプ」(不正選挙疑惑)で終わるんじゃないかと。
もしもハリスになったら、ますます世界は混迷しそう。自民党とゼレンスキーは、1週前時点で確トラと思ったみたい。
RFKジュニアがハリスを批判してた。

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世界バレエフェス、追加出演者が・・・

2024-07-24 02:47:26 | バレエ
世界バレエフェスティバル。

今年初めは行く気でいたのが、例のオリガ・スミルノワが出演と言うので、行くのやめて、その分、他の公演を物色することが増えた。
(一回前は、ボリショイのクリサーノワ、ラントラートフの手堅い技術を持つコンビが、フェスを盛り上げていたと評判だったので、それが・・・。テクニシャンで手足の長いクリサノワが、のは、凡庸なスミルノワになってしまうのは、痛手。

ところが、7月12日付けで追加キャストが出て、

https://www.nbs.or.jp/publish/news/2024/07/17-5.html
【追加出演者】
・マリーヤ・アレクサンドロワ(ボリショイ・バレエ)
・マリア・コチェトコワ ※Aプロのみ
・ヴィクター・カイシェタ(オランダ国立バレエ) ※Aプロのみ
・ヴラディスラフ・ラントラートフ(ボリショイ・バレエ)
ファンではないけど、ボリショイのラントラートフらが入るんなら。それに、コチェトコワも好きだし。

好き嫌いでなく、アレクサンドロワは、最近のボリショイの舞台に出てるわけじゃないみたいだし。
(ロミジュリ、ドンキ・イワン雷帝でザハロワ、ロミジュリでクリサノワは出てたようだけど。)
前回出ていたクリサノワとかの方が、自分は良かったけど、致し方ない。

コンテが増えるのは食傷気味で。

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と、文句を言えば減らず口になる、とか。

とりあえず、ボリショイ勢が追加でキャストされたので、やっぱ行こうかな?と思う気持ちが半分。

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前回の訂正

2024-07-23 16:00:35 | Weblog
一回前の記事について、日本のTV番組(自分が最初に見たのは、日テレのニュースをネットで見た分)や新聞のを見て、そのまま挙げてしまったのですが、前回話題にした、20代日本人男性が、ウクライナで死亡、の件は、詳細がTV報道の通りかどうかは分からないみたいです。失礼しました。

NHKの放送で言ってたのは、亡くなった日本人男性は大阪府の方だという事。そして、「ウクライナのドネツクで、爆風に巻き込まれて死亡」、ということみたいです。
(ここが、戦闘地域ではなかった、らしいので。当初出ていたTVニュースの情報は、実の所、確認できてないらしい。)
大変失礼しました。お詫び訂正。前回記事は、間違ってるかもなので、削りました。

時に、この件で「最近のNHKは、事実確定できてない話を放送してくるときには、何か意図があるのではないか?」って言ってた人までいました。
私は他社の放送分で見たのですが、元々はNHKだったのかな?

もし、NHK等が何かの意図があって、不確定要素のある内容を断定して放送した?ということなら・・・?
情報操作?
でも、公的機関の判断が、NHKや、それ以外も含め、私企業のメディアに影響され動かされてしまう事では、まずいし、それは是正されなくてはならないと思います。

一部の私企業が私的権力、力を持ちすぎたと思ってます。その件はまた別の機会に。(TV局・大新聞の斜陽化が拍車かかることを望みます・金融もそうだけど、信頼を失ってゆく機関、媒体に未来はないのが健全かと。)

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(そういえば、別件ですが、小林製薬、さんざん武見厚労大臣とTVで叩かれて、あれっていいがかりなんじゃ?って自分は疑ってたし、小林製薬のナットウキナーゼ以前買ってたので、応援で又買おうかと思ってたけど…。会長・社長が辞めたそうで。残念無念。

武見厚労大臣って、思ったよりかなり問題ある大臣なのかも。マイナ保険証強行とかでも、今色々やってるようです。)
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話を戻すと、かの国で日本の青年が亡くなった話は、
ご存じの通り日本には日本の法律があり、細かい状況によってこの亡くなった日本の方の立場、処遇も変わる可能性もあるので。
それと、放送では「元自衛隊員」と言う話だったのも、所属とか、はっきり確認できてない?とか。

情報が独り歩きしてしまうと、日本の法令上の常識から見て、亡くなった方とご遺族に不利になる可能性もある?のかもしれないので、
こういうデリケートな部分のある話で、テレビニュースの内容を、そのまま挙げてしまって、失礼しました。

どのみち、亡くなったことは事実と思うので、衷心よりご冥福をお祈り致します。
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話は変わるが、元NHKの鈴木庸介って議員が、2022年頃、渡航禁止のウクライナに行っちゃった理由を「義心に駆られて」とかって子供みたいなこと言ってましたが、(国会議員が率先して国の法令を破る国って・・・って、あの時は思った。)、

義心に駆られてとか、そんな一時の感情で走るようなもので、こういうことを決めるもんではないと思うので。
(鈴木庸介のケースは、「TVの洗脳力の怖さ」という事に尽きます。

アメリカで、トランプ銃撃事件の一瞬だけ「分断はやめよう」って両サイドから話が出たけど、

日本のメインメディアは、今や、集団性での誹謗中傷や、暴力を煽ってるような所があると思います。(赤信号、皆で叩けば、怖くない、みたいな同調圧力もあるし。)

(最近だと、終わった都知事選についての執拗な蓮舫氏攻撃の次元の低さには萎えたが、あんなあほみたいな連中の言う事でも、B層は信じてしまうからね。あれを見て、「だから学校のいじめはなくならないんだ」って言ってた人がいたけど、その一言にはっとしましたよ。)

TV番組でおかしなこと言ってるから、以前の選挙で街頭演説の人に暴力的な感じの男性が恫喝してるのも目撃したけど、TVの評論家連中とか朝日記者の今野忍その他のマスごみは、自分らが世の中を汚してるって、世の暴力を誘引する存在になるって自覚、ゼロよね)

事実を全然知らない人ほど、つまり、鈴木のような人ほど、TV洗脳に引っかかりやすい、ということなんだろうし。色々知ってる話があれば、聞いた話がもっと相対化されて中和されると思うので。ついでに、同様のお粗末議員は、鈴木だけでなくもう一人いたけど名前忘れた。大した人じゃなかったと思う。鈴木議員は立候補の時、話したことあったので、あんなの応援して損した、とあとで思った。余談でしたが。)
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鈴木庸介みたいなありかたは、悪例見本と思います。(あの人、ウクライナについて大した知識なかったと思う)

国会議員は、国会でやることあるだろうし、私などは、、やっぱり和平一択、停戦一択。

EUのガン、フォン・デア・ライエンらが、ウクライナの和平交渉に乗り出したEU議長にいちゃもんつけてて、イラっと来たけど、あのフォンデアライエンって、EUの●クチン問題で、越権行為でお金儲けたような話も聞いてるし、結局国際金融資本らの意向を受けて、戦争継続して大資本を儲けさせる、そのために存在してる装置みたいな人達で、しかもライエンは私服ちゃっかり肥やしてるのもバレてて、あんな連中に民主主義とかいわれたくないです。

武力を使わないやり方は、一方のガザを見てると、無力なのかも?と思う時もありますが。

一方のロシアーウクライナ戦争が第三次世界大戦に飛び火しかねない、今の状況については、斜陽産業のメインメディア、TV局や大新聞等の偏向報道、嘘報道、配慮の足りない報道が酷いので、それを是正する努力を続けることは、焼石への水位にはなると思っています。
戦闘員になるほど、直接の影響はなくても。

以上お騒がせししました。お詫び訂正まで。

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不思議な事

2024-07-19 03:01:21 | Weblog
ドナルド・トランプ氏の暗殺未遂、命が助かってよかった。けど。

日が経つにつれて情報も出てきて、「やはり単独犯ではない、その証拠に・・・」とかって話もちらほら、

そして、射撃に詳しい人々から見ると、あの距離であのライフルであの位置だと、全然命中できる、そんなに難しい事ではないっていう話だから。

スナイパーはもっとずっと遠くても命中させるものらしいんで。

そうなってくると、(会場の警護が狙撃手に有利な緩い状況だったし)、暗殺を仕損じたのが、意外で。

アメリカってそういう面では優秀な国で、あの、大統領暗殺事件、ジョン・F・ケネディの時なんて、もっとずっと難しそうなのを仕留めてたし。

大統領候補者の暗殺なんてとんでもないので、助かってよかったと思う反面、送り込んだ狙撃者が、仕損じたのが、不思議でならなくて。

トランプ支持者、共和党のトランプ派の人々は、「神のご加護」と思ってるみたいだけど、自分なんて信心深くないんで、そんなオカルト話には納得しづらくて。

ちょっと前にノルドストリーム爆破のことを書いたけど、あれはアメリカのプロな潜水夫が活躍したそうだけど、その詳細読むと、アメリカの優秀さがよく分るんで。

刺客を送り込んだ側が、失敗していることが、不思議。

助かってよかった。
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市場はトランプトレードの流れ。

おもいがけず、円安から円高に振れて。
(これは、トランプ氏が、「ドル高、人民元安。、円安」を問題視したせいだけど。

日銀の上田総裁、そして神田財務官が、1ドル160円前後までくると、タイミングみて日銀の為替介入を何兆円とか、やるパターンだったけど、なかなか円安根治までは・・・、だったのが。
今回、トランプ発言で為替相場が円高に振れた。

昨日、1ドル156円前後位だったかな。
(日本側が資金も使って、必死に円安の進行を止めようとしてたのが、なかなかうまく円高へ修正できそうになかったのが、
これが、トランプ・ショックであっけなくちょい円高に。
---
そうはいっても、トランプ再選の場合、業種によって明暗が分かれる、とか。

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野田佳彦って、なぜまだ政治家やってるのか?

2024-07-18 02:26:10 | Weblog
野田佳彦って、何なのか、よく分らない議員。

昔の民主党政権の前半は、まあ良かったのかもしれないが、それが民進党になり、最後は、いつの間にか湧いて出た、野田佳彦が、こないだの仏の選挙のエマニエル・マクロン大統領みたいに、自爆解散しちゃって。

それが、次の安倍政権を生み、長く安倍1狂時代が続き、アベノミクスの負債で、いま日本経済は大変なんだけど。(でも、もしやトランプ・トレードでまさかの円安やや緩和になるかも??)

民主党と民進党は違う党なのかもしれないが。
ただ、私らが、かつてどんな思いで民主党に大事な1票を投じたと思うのか!?

野田豚こと、野田佳彦なる人物は、そういうこと一切、分る頭がない様子。

民主党・民進党政権を終わらせた、戦犯、野田佳彦。

あの時、自分が苦しいからって、安倍晋三に約束事をして、「やりましょう!」と言って、首相の専権事項であるところの解散権を安易に行使してしまい、野田たちは、安倍の党と戦って、選挙で惨敗!

あきらかな野田の失策、にもかかわらず、何であの男は政治家を辞めず、いけシャーシャーと国会議員やり続けているんだ?!

安倍しんぞう首相の方は、真逆で、首相の持ってる解散権を最大限に利用した。安倍も褒められたものではないが、野田の間抜けさ加減が痛すぎる。
----
その、野田豚が蓮舫氏を中傷する投稿してて、呆れるなと言う方が無理。
野田って、トロイの木馬なのか?

---
自分的には、蓮舫氏を支持しないとしたら、一つは例のわ●チン問題(これは、違うっていう人がいて、解決したけど、三宅さんという男性が、やはりそういう投稿してた。昔選挙フェスってやってた人かな?三宅さん)

もう一つは、よく知らないけど、彼女は「野田グループ」なのかしら?と言う疑惑。

最終的には、街頭演説聞いて、蓮舫支持でよいと固まったが。

つまり、「蓮舫さんの敗因?」→野田佳彦が応援したから。って、少しはあるよね。

野田佳彦が応援演説して、出しゃばりだから、TVにも長く写ってたからでしょ!
ってね。結果出せない男、野田。

それにしても、野田って今回、まずます頭悪そうに見えたのに、何で党内で出しゃばってTVまでで出てくるのかいな?

役に立たない、野田豚。自爆解散の責任を取り、政界引退した方が、この国の政治の為。

(野田豚が、もうずいぶん時間たってから、野田の頭で考えた都知事選敗因分析、ってのを出してて、迷惑な事にどっかのスポーツ紙かなんかがネットに上げてて、野田の筋の通らない態度に呆れた。)

立民執行部にも問題あるが、野田豚もしかり。野田は最低の自爆解散の責任取って政治家引退すべきだった。

石丸伸二票が、彼のプランナーの想定外だったことで、もう、野田や吉野の発言のような旧態依然は全く通用しない!とはっきりしたと思う。

自分が自民党系候補を応援したのに蓮舫を非難する芳野も常識外だが、自分が応援演説いって、他の弁士より多くTVに映して貰ってちゃっかり名を売っておきながら、蓮舫敗退となると手のひら返したような他人事コメントしてる野田も、論外。こんなのに投票する有権者の気が知れない。

選挙の他人コメントで唯一生産性があったのは、舛添の再開発への提言だった。
蓮舫氏のプランは、私的には素晴らしかったと思ってる。
理由はそのうち書けたら、と思うが、国際情勢も経済も風雲急。

いつまでも都知事選引きずるスポーツ紙その他に呆れている。

アメリカは暗殺が出ないか心配。ガザはますます酷い状況、だというのに。

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朝日新聞の問題記者は、「今野忍」だと、ネットに出ていた件

2024-07-18 01:37:42 | Weblog
この2年位、当方、朝日新聞の解約を検討した時期があった。

東京新聞に変えようかと思った矢先に、東京新聞の誤報、例のノルドストリームの間違い記事が出て、やめてそのままになってる。
(ただ、その後の最近の東京新聞は、日本の戦争傾斜についての記事では、頑張ってる方だと思う)ついでに、毎日も朝日よりはましな記事が、部分的にはあるのかも?
------
朝日新聞記者の常識のないツィート(今野はバカなのか、実名で投稿!悪事する時は、本名にしないとか、すると思うけど。)ショックがあって。改めて、
今の日本は、新聞に何かを期待しちゃいけない、と、悟りはしました。

ただ、朝日新聞記者、今野忍は許せない!

朝日解約するだけでなく、今野忍と言う、幼稚な男について、朝日新聞社に直接、クレームを入れた方が世のためのような気はしますが(そんな暇もないか)

朝日新聞記者で許せないのは、今野に限らないんだが。

なんで、この頃の、こういう新聞の記者共は、こんなに幼稚で傲慢なんだろう!!!ほんと腹立つことしきり。
私は労組って関係ある立場なんだけど、今野は、連合って関係あるのか?ないと思うけど。

労組については、蓮舫氏が連合の芳野を批判した通りで、私が労働者の対場として、労組には、と言うか、連合等の労組には不信感持ってるし。
詳述しないけど。連合はこれ以上の事があったら、連合の不始末、ここに書くんじゃなくて、直接、しかるべきところに伝えますけどね。

第一、何で、労組の本業も大した成果上げられてないのに、連合は自民党と結託して、ここまで政治に口挟んで悦に入ってるんだ?!
連合が政治に口出ししても、統一教会とは違い、連合の力だけでは立候補者を当選させる力はない、にもかかわらず。連合、な・ま・い・き。

自分的には、連合が解散になっても、全然かまわないんだけどね。(それじゃ困る、特定労組の人がいるか)労働者の対場として、連合、うざいだけ。トップダウンだし。詳述しないけど。

・・・と言う、実地の労働者の連合への怒りを、朝日新聞記者、今野忍は全く知り得ない、お花畑な立場の様だけど、そういう人が、労組に言及してること自体が、ワーカーとして大変不愉快。
------
★★でも、私がこの今野忍記者の名前を知ったのは、ネットで、この記者の名を挙げて投稿してる(滑稽な事に、今野の実名を投稿した人は、今野を特段、非難したわけでもない。そこがネットの怖い所。)

女性週刊誌は、モラルは最低限あるみたいで、今野の名をさらしてはいなかったのに。

今野忍のツイッター記事も見た。

今野忍が酷いい、と言う件と、朝日新聞が良くない、と言う件は、別建てにした方がいいのかもしれないが。

とりあえず、記者の面々は、ネットで実名を挙げる何も考えてない投稿者には注意した方がいいよ♪

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今野忍、最低!
ツイッター記事見てきた。既出だけど、酷い男だね。投稿内容見たけど、ホリエモンの、妙な苦言、「中学校からやり直せ」、と言う言葉さえ空しい。

朝日新聞も、こういう記事が出たことで、こういう新聞社なんだと白日の下にさらされてしまった。

日本と言う国が、日々劣化を更新していると再認識させられた、朝日新聞の今野忍記者問題なのであった・・・・・。
----
★そういう中で、今日の市場、トランプトレードで、円安が少し緩和、円高に振れて、アメリカの方は、ダウ高値更新。
相場的には。思いがけない事態に。
------
朝日や今野についての記事など、ネットに出ない世の中が望ましいと思った。

朝日新聞、解約で。
モラル無い人間が増えたと思う。

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トランプ銃撃!のその後は・・・?

2024-07-17 01:30:31 | Weblog
【トランプ銃撃の衝撃】
日曜日に、朝「トランプ米大統領候補、演説会で撃たれる!」と速報入って、頭の方から血が出てるみたい?で、夜家に帰るまで、状況分らなくて、どうなったか、とても心配した。

なのに、家に帰ってネットで見ようとしたら、トランプ銃撃より、もう終わったはずの東京都知事選ネタを、ズルズル引っ張ってて、かなり下らない記事が多く、日本人の一部は暢気なんだなあ、と呆れた。

(トランプ銃撃の結果は、日本にも大きく関係しそうなんだけど。米の市場はトランプ期待で値上がりだそうです。へ~、そんなもんか?)

このブログでも、以前書いたと思うけど。

「トランプ氏、R・F・ケネディ氏、ジュリアン・アサンジ氏」について、外国人の教授で、「暗殺される」って発信してた人がいて、以来、凄く心配してた。

で、アサンジ氏については、その釈放を喜んだのもつかの間、その人が「これで米上層部はアサンジ氏をやりやすくなった、って言ってて、‥それがショックで暫く暗くなってたけど。

でもでも、よく考えると、その時点では、その3人で誰も暗殺されてなかった、ので、その予想は、間違いなのでは?と思ってたかをくくってた。

ところが!
ここへきて、演説会場でトランプ氏が銃撃された!
あとで知ったが、弾は片耳を貫通したんだが、かすったんだかで。
トランプ氏が奇跡的に助かった!のは良かったんだけど。

トランプが銃撃された、となると、”暗殺行動は、これで終わりでなく、まだ続きがあるのでは?”と疑ってしまう。。

まず、アサンジ氏には、「逃げて、逃げて~!」という気持ち。

それに・・・。
【続き?】
トランプ銃撃!でも、重傷ではなかった。と言う展開。で、自分は「次は?」と思ってしまう。

トランプ銃撃は、この1回で終わるのか?それとも、まだ、暗殺行動があるのか?も気になるし、それ以上に、

バイデン大統領、事件後、急にまともになってしまったが。

この次、もしや、バイデン暗殺?なんて、あるだろうか?って考えて。

バイデン暗殺し、その罪をトランプ派の市民に擦り付ける、とか。

世界のご主人様にとっては、一石二鳥のはず。(高齢で衰えが目立つバイデン氏を切り、かつ、無実の人を犯人にして、トランプ氏らを潰せる、かと、)

誰も暗殺されず、無事で終わることを願っている。

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10月の公演、追加情報

2024-07-17 00:53:52 | バレエ
バレエ公演チケット買ったばかりの所に、こんな公演情報が入ってきまして。
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「ザハロワ&オシポワ バレエ夢の競演」

2024/10/12(土) 17:00 開演 ( 16:15 開場 )
会場:ベイシア文化ホール 大ホール (群馬県)

[出演]スヴェトラーナ・ザハーロワ / ナターリヤ・オシポワ / ウラジーミル・シクリャローフ / 成田達輝

公演などに関するお問い合わせ先: ベイシア文化ホール(群馬県民会館):027-232-1111
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先約もあるし、ちょっといけないかもだけど、これが1週先に分かってたら、酔狂だけど行っちゃったかも(?)

ダンサーも4人しか書いてなく、今後もっと増えるのか?それとも4人で何か踊るのかな?(もしも4人だけで公演やったら、それはそれで新鮮?かも)

シクリャロフは、2023年11月のマリインスキーの大がかりな中国公演でもキャストされてて、(最近見てないから知らないけど、)バレエ団の主戦力、って感じの立ち位置なのかな?

これ以上の情報がまだ出てないですが、ちけぴで販売中。
バレエ公演と言えば、いい感じの花束作ってくれるフラワーショップが、お店がなくなっていて、残念。

お店単体がつぶれたのでなく、駅隣接の商業ビル1Fの花屋だったから、そこの全体の大規模改装で、入ってるお店が全部なくなって、リニューアルオープンしても、前と同じ店が入るとは限らないんだとかで。

都心は、変化激しい。
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一方、花束と言えば、私的に鉄板だった、日比谷花壇の帝国ホテル店の薔薇は、少し前に、1本1100円が、1500円に上がっていて、さすがに手が出しにくくなった。包装技術申し分なく、接客が素晴らしく、おすすめのお店だったんだけど。(高いの買う時だけ、利用するかも?)
私的には、日比谷花壇の中ではここが好き。

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