懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

してやったり?!ロジャーバローズ、ダービー制覇!【2019】

2019-05-26 16:14:18 | 競馬
レース前、断然の1番人気、サートゥルナーリアが、人馬ともに、どうも怪しい、万全に見えない、とは思った。
(馬は、実況解説は良い感じと言ってたけど、首上げ下げとか、素人目には落ち着きなく見えたり。レーン騎手も、直前のインタビューで眉間にしわだし)

でも、2番人気ダノンキングリーもやっぱり、ちょっと絶対的な様子には見えず。ヴェロックスもそんなに決定的な感じはしないしで。

で、誰だ、どの馬が来る???と思って、自信ないけど3番人気ヴェロックスにしてしまい。(3着だったみたい)

久々にTVで見た、松永幹夫調教師、騎手時代と変わらず二枚目で、お元気そうで何より。で、この、松永陣営のリオンリオンが逃げ切り、なんてないかしら?と冗談にも思ったが。さすがにそれはなく、4角で追いつかれ。でも、その、逃げたリオンにとって代わって先頭に立った、12番人気のロジャーバローズが、そのままゴールまで~🎶

という、穴党が喜びそうなレースだった。

自慢じゃないが、私に、ダービーで12番人気なんて予想で選択する予想力なんてあるわけなく、ロジャーバローズのゴールするのを指をくわえて見てるだけだった。

そういえば、テン乗りはダービーであんまり勝ってないんだっけ。でも、ルメールの騎乗停止もあったし、騎手は悪くないよね。

ルメールが乗っても同じ結果になってたんじゃないかって思うほど(いちお、乗り替わってくれたレーン騎手にリップサービス)、今日のサートゥルナーリアは、馬体は万全でも、レース前、平常心からほど遠く見えたし。

高速馬場だそうで、馬が凄く早く見えて、見てる分には見ごたえたっぷりだけど。暑すぎ30℃越えとかの東京競馬場で、こんな早く走って、馬の脚元の負担も大きいかな。

もしかして、今まででも1番位、暑いダービーだったりしなかったかしら?

人馬とも、お疲れさまでした。

見る分には、いいレースでした。

浜中騎手、ダービー初制覇おめでとうございます。2着ダノンキングリー、スタートの出が悪かったサートゥルナーリアは4着。

(話は変わるが、ニュースで安倍しん&トランプのゴルフとか映されても白ける。どうせ日米貿易問題とかは、日本の参院選の後にするとかって(茶番すぎ))権力者の接待ゴルフシーンだけって、公共放送で映す価値あるのか?そのうち、参院選の後、日本はまたアメリカに高い買い物をさせられるのでせう。やれやれ。)

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【2019年オークス】 ラヴズオンリーユー、無敗で女王、レコードV

2019-05-19 17:06:56 | 競馬
レース前、予想で心定まらず。あてずっぽうでも、何も閃かない。迷うばかり。

レース中も、ラヴズオンリーユーが、抜け出すまでに時間がかかったこともあって、どの馬が来るか、分らなかった。

今日のレースでは、自分が、色んな女の子(牝馬)に、目移りする男の子になったような気分で、予想がさっぱり定まらず。

コントラチェックが来るか?いや、クロノジェネシスが来るか?いや、やっぱり来た、1番人気、ラヴズオンリーユーが、強かった!みたいな展開。

終盤だけは、ラヴズオンリーユーが底力を発揮、長くいい脚を使え、この中で抜けた存在に見える、そんなレースだった。

レース前のオッズ見ると、予想は混戦で、このオッズで一番人気に行く自分って、どうよ?と思いつつ、

閃きもなく、1番人気のラヴズにしただけ。で、2着、12番人気のカレンブーケドールの粘りには感心したが、レース前、そんなの来るなんて思ってないから、外れ。

そうか、今日は単勝にすれば良かったのか、と思った時は、もう15時55分位。

ま、いっか。今日はミルコ・デムーロ騎手の勝利。ディープインパクト産駒。

あのジェンティルドンナのタイムを大幅に更新した、オークスレコード、2分22秒8。

スターホースの栄光の記録も、塗り替えられてゆくことに、しばし感慨。2番人気のクロノジェネシス3着。レーン騎乗、注目のコントラチェックは、9着。やはり毎週ってのはなかなかね。

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2019NHKマイルCは、アドマイヤマーズ

2019-05-06 01:33:03 | 競馬
競馬、連続G1週が続く。

さすがにもう、ルメールはないだろうと思っていたが。

ルメールは1番人気、桜花賞馬・グランアレグリアの斜行(結果、4着入線も5着降着)でもって、審議後、騎乗停止になって、ダービーとか出ないって。

1着、アドマイヤマーズの健闘は良かったが。

一方、ルメール暗転。

時々、人生ってこんなもんよね?

本気競馬ファンで、ルメール嫌いな人たちは、今頃、溜飲かな。

先週も審議だったような気がするし、今日も審議のG1.

自分は近年、競馬を離れてしまい、今どきの基準がよく分らなくて、

昔ならこういうのは斜行だったかなあ?とかは思うんだけど、今のJRAの線引きラインがどんなもんか分ってないので、
スルーしてたんだけど。

競馬の厳しさ、勝つことの困難さ、頑張ると、こんなこともありかも?って思うけど、
昔からの競馬ファンは、当然の措置と思ってる所かも。

というわけで、ダービーの予想がちょっとだけ難易度上がったのかな?と思う、NHKマイルCなのでした。

自分的には、もはや門外漢と化している競馬の審議判断よりも、プロ野球、広島・巨人戦の、ジャッジの方が、まだ素人目にも判断しやすかった。昨日の緒方監督の抗議は当然に見えた。

(カープ、勝ってくれー!と思ったけど、今日は引き分けてしまいました~。)

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2019年春天

2019-04-28 16:43:15 | 競馬
先週書いた通り、今週もルメールにしてしまい、

1番人気、フィエールマンが勝った。

予想は平易で自慢にならなくても、勝って嬉しい。

若い馬のレースを見た後で、歴戦の古馬のレースはやっぱり味があるなって思ったけど、勝ち馬は若かった。

ディープインパクト産駒のワンツーで、言われてみると、最後の直線の1,2着馬の叩き合いの並走の様子は、2頭、何となく似てたかな?

春天らしい、見ごたえあるたたき合い。2着グローリーヴェイズ。3着パフォーマプロミス。

来ないような気がしたエタリオウは、やっぱり来なかった。

なんとなく、フィエールマンが強そうで、レース中も、素人目にも勝ちそうに見えたけど。

最初、レース前、やっぱり競馬っていいなと思った。

ルメール騎手、勝利ジョッキーインタビューの時、背景のJRAのボードの馬の絵、平安貴族の服みたいのを着てて、あれは、天皇の装束という事なんだろうと思ったけど、なかなか、かわいい絵でした。

レース発送前の、ファンファーレの演奏、大幅に外していたのは、ご愛敬?

※競馬はとても良かったけど、一方で体操で白井健三が不調で・・・、

出来れば、だけど、五輪までにいい演技ができるようになったらいいなと思った。

こればっかりは好みの問題で、自分は、ニューフェイスの人たち(お名前失念)より、白井健三の筋肉の付き方とか、しなやか系の演技の方が、より、見ていたい系統のものなので。
でも、ま、東京五輪は先の話だし、新しい世代が台頭していくのは、スポーツ界の厳しい現実ということなのか?

スポーツで状態を維持するのって、難しい。

※ついでに言うと、フィギュアスケートで、またまたロシア女子シェルバコワが、「今度は4Fをやった!」と出ていて、こちらは絶好調らしい。それは、ぜひ見たいかも。上手すぎる選手ならジュニアも映してほしいですわね。

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桜舞い散る、2019年皐月賞

2019-04-14 16:21:46 | 競馬
*1番人気馬で予想して、それで、勝っても自慢にはならない。
超時短予想、ヤマカンで、サートゥルナーリアにしたら。(ルメールがテン乗りでも。他、イレギュラー要素があっても)

最後の直線で、やっぱり、おおおお、強い、サートゥルナーリア、ありゃ、勝った?!

と思ったけど、何となく、馬が寄った感じはあって、やっぱり審議。長い。
で、入選通りで決着。寄られた馬の陣営は、怒ってるかな。でも自分は、予想サートゥルナーリアにしてたから、何も言えん・・・。

無敗の皐月賞馬だって。2着ヴェロックス。差し返してたんだっけ。3着3番人気・ダノンキングリー。

パドックでは皆、若駒っぽくて、でも、レースが始まると凄い重厚感。素人が見るには見ごたえあるレースでした。

キャリア浅いサートゥルナーリアは、今日はじめてハードに追われるレースになって、少し苦しくなって寄ったんじゃないか、とかいう解説が、自分が感じた、馬が若いなって印象と、でも直線の追い比べは迫力あって見応えあったのと、そういう両方の印象と、重なって、ちょい納得。(ルメールはクラシック完全制覇だそうで。弱腰な自分は、またルメールで買ってしまいそう)

馬は、「史上初の年明け初戦での皐月賞制覇」って、昔の競馬と比べると驚くけど、それだけ、例えば、馬の調整方法が技術向上してたりするということなのか?

平成最後のクラシックって言われて、ああそうか、ってな。4月30日がもうすぐ・・・。

≪おまけ≫ 桜がたくさん咲き誇り、走る馬と舞い散る桜の映像で、きょうは桜花賞じゃないけど、皐月賞の今日が見ごろだったのか、見ごたえあるレースを一層華やかに見せていた。

本気競馬マニアには、役に立たない内容でスマン。

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2018有馬記念 3歳馬が有馬を勝って。

2018-12-23 15:56:42 | 競馬
結果的には、ブラストワンピースが追いすがるレイデオロに届かせず、は~、今どきの有馬は、3歳馬が勝つのね、って。


逃げたキセキ5着。逃げ勝ちしたら、どうしようと思う瞬間はあった。

が、順当に後ろの馬に捉えられた。

レイデオロ。(自分はこれを軸にしてた。つまんない予想だけど。)2着。

ただ、今日の有馬の目玉話題は、オジュウチョウサンで。自分、さっぱりわからんかったけど、やっぱり来なかった。この方が普通で、これで勝ったらマンガみたいな展開かも、と終ってから思ったけど、マジックみたいなもので、レース前は、「出るからには、もしかして勝つ可能性ってあるの???」

みたいに思って、全く予想つかなかった。あっけなく負けるほど、分りやすい話とは思ってなかった。レース前は、何か飲まれてしまう雰囲気があって、冷静な判断ができにくくなる時があるのかも。

自分はブラストワンピースが来るとは思ってなかったし、レイデオロで買ってても、レースの途中で、

「これで、キセキがまんまと逃げきっても、それも面白いかも?」とか思ってたり。

レースの途中で、必ずしも自分が予想した馬が勝たなくても、どれが来るかさっぱりわからなくても、見てて面白いレースだった。

いきのいい3歳馬が、去年おととし勝った馬を追い越していくのか?

そういう事でもないか分るほど、最近競馬を見てないので分らないけど。

勝った馬が、誇らしくハンサムに見えた。

駄文失敬

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2018年 2歳女王はダノンファンタジー

2018-12-09 16:03:02 | 競馬
・デムーロの馬、ダノンファンタジーが強かった!
「ファンタジー」って、牝馬の馬名も、夢があっていいかな。

・でも、来週の牡馬主体の朝日杯。牝馬のグランアレグリアが参戦!なので。

2歳女王戦で勝ったから、2歳女王とは限らない?今年は、ちと、ややこしい。

グランアレグリアも、いい名前。勝つ牝馬には、いい馬名をつけてあげてほしいものです。

来週は、グランアレグリアに勝ってほしい。これも夢を見るってやつですか。夢買い馬券。現実派馬券。競馬迷い街道。

(馬券買いで迷う事って、競馬の愉しみの一部だろうか?)

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9万大観衆が、アーモンドアイに惚れ直す【2018ジャパンカップ】

2018-11-25 16:08:32 | 競馬
<レース後>事実は小説より凄かった。

アーモンドアイ、レコードV!! 2分20秒6!類例を見ない勝利かも?

≪レース前>競馬G1、東京競馬場、3歳牝馬のJC挑戦。

アーモンドアイに勝ってほしい。でも、そんなの夢かも、と、馬券は外した。

日産ルノー問題での、おフランスの印象は、日本人的にはちょっと下がったかも。

でも、そんなのルメールには関係ない。今日はC.ルメール騎手に勝ってほしい。

・・・

レースは、目の前の出来事が、フィクションの映像かのように、見事に3歳牝馬が、他を引き離してきれいにゴールした。
こんなドラマを、きっとみんな、待ってたと思うんだ。

ほんとにやってのけて、しかも、タイムが破格。

アーモンドアイ的には、常識は破られるためにある?

凡人予想のお粗末さはともかく、馬券で負けても、アーモンドアイの安定性抜群の見事な勝利が、嬉しい。

(これって、フィギュアスケートで13歳ジュニア女子、アレクサンドラ・トゥルソワが、公式試合で4回転ルッツ決めちゃったのみたいな感じかな?

って、ちょっと違うか。)


アーモンドアイは、レースは凄いけど、馬はそんなにどわっとした感じでもなく、まだかわいさもあったり。

競馬は、次々に凄い馬が出てきて、時々あっと言わせてくれて、楽しませてくれる。

このまま、皆に愛される名牝として行ってくれたら嬉しい。




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2018年、天皇賞・秋は、レイデオロ

2018-10-28 16:32:56 | 競馬
レース前に、ダンビュライトが、厩務員を振り切り、騎手を振り落として放馬、コースを暫く逆走して、ちょっと心配な感じだった。発走除外。

アクシデントはこれで終わらず、1番人気のM.デムーロ騎乗、スワーヴリチャードが、意外と出遅れで自滅。

2番人気レイデオロが中断から差して勝った。ルメール騎手、何回勝つんや、みたいな。(レース前にそろそろ天皇賞勝ちたいって言ってて、勝ったね。)

まだまだ勝ちそう?

レースは掛かり気味のキセキが引っ張って速いペース。

このまま、まさかのキセキの逃げ切りならば、これがほんとのキセキ、

と冗談にも思ったが、最後は、ふつうに人気馬に差されて、モレイラ騎乗のサングレーザーにも抜かれ、3着。

NHKは、民放よりレースの馬の画像が大きく映って、最後の直線の攻防、レイデオロやキセキらの馬体、上体がアップで映って、秋晴れの夕刻の夕陽が、馬の馬体に差し込んで、秋の風情を感じるレース決着時のスロー映像に見とれた。

藤沢調教師が勝って嬉しい。

夜のプロ野球、日本シリーズが気になるけど、競馬G1も見ると楽しい。

あ、フィギュアスケートGPカナダ大会、女子シングル、トクタミシェワが優勝なのは、久々復活の感じ。


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2018年秋華賞、アーモンドアイ、3冠達成。

2018-10-14 16:33:10 | 競馬
今日は、コレが勝つ、って、皆思ってたよね。パドックからして、大丈夫そう、って。

アーモンドアイ。

こんなに走っていいですか?
みたいな末脚。

またまたまたまた、凄い牝馬が現れてしまった。これからどうなるのか、楽しみが半分。

集中力使って豪脚した後、疲れを取るため休養するみたいだから、ジェンティルドンナとかとは、違う道になるのかしら。

2着は逃げ粘り。

一方で、フィギュアスケート女子ジュニアで、(女子のジュニアなのに(?))、トルソワが4回転ルッツを公式試合で決めたとかで。

こちらも歴史的偉業。

すごい、素晴らしい!とか、

女子ジュニアだから、そこまでやると体に悪いとか、言われてるけど。

とりあえず、見たい!

ってのが、一報聞いての第一印象。

トルソワだけでなく、今のロシアのジュニア女子には、他にも魅力的なスケーターがいて。

とりあえず自分が見たのは、アリーナ・コストルナヤの画像を幾つか。2015年にカルメンもやってるけど、少し大人っぽくなったいまの彼女で、カルメンを見たいとか、思った。流麗な美しい体の使い方をして、見ごたえがある。

他にも、何人か、ガツンと見ごたえのあるジュニアがいそうで、相変わらず、おそロシア。

驚異の4回転・トルソワとロシアのジュニア女子たち、上位選手の試合、過去のを特集でいいから、TVでどっかで放送してくれないかな。

歴史を塗り替えていくスターが各界に現れる、という・・・。

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