懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

上野政務官の口利き問題とか、年金が足りなくなるので、75才まで働く?案とか

2019-08-27 23:53:03 | Weblog
【上野政務官の口利き問題】

言語道断で、これは、・・・・上野氏が辞職したら済むとかの話ではないと思った。

日本が壊れかけてる気がしてはいるけれど、こんなことは、・・・・事実なら、断罪されるべき。

口利き、1件2万円(!)、とかって出てた。この国の、上の人々が、どんどん信用できなくなってくる。権力の私物化、ここに極まれり、なのか、安倍政権下で、さらに上の悪事がばれる日が来るのかは、私には予測できない。

(ついでに、リクナビの個人データ勝手に流した話も酷い。倫理観のないニッポン。)

韓国叩きなんて、ほんとは、国内問題から目をそらすためにやってたんじゃないかと、疑いたくなる。国内問題山積してるのに、争わなくても良い所とわざわざ争う、政権と、忖度マスゴミ。

煽り運転が過剰報道され、とばっちりで罪のない人が煽り人と間違われてネットに写真でた件も、もとはと言えば、安倍政権のマスコミ圧力により、ニュースで政治・経済ニュースの分量が減って、三面記事が多くなったせい、という深刻な側面もある。

そろそろ、安倍以外の人が首相になった方がいいと思うし、菅は酷い話が多すぎるので、それ以外が次になれば、変なニュースをきっかけに、犯人と間違われた人がネットに晒されるとかの愚行は、多少減る可能性があると思った。

【みんなの気になる年金問題】

・やっと出た「年金の健康診断」。(安倍自民が、参院選前には、厚労省に出させなかった、あれです。安倍政権が悪なのか、騙される方が、バカなのか??)出たら、なるほど、選挙前に出させなかっただけのものはある。ヘタレな内容。薄い。先細り。

何とか、自分で稼いで、凌いでいくしか、ない、らしい。頑張って、前向きに自己努力!しかないですね。(ん?)

今迄は、70歳まで働くとかのイメージが喧伝されてたが、今回、新しく「75歳まで働く」!って救済案が出ていて・・・

な、ななじゅううごさい、75才かぁ・・・☆

したら、とりあえず、脳梗塞とか来たらアウトな気がするので、自分も、玉ねぎ料理と納豆食べよう(笑)とか、思ったりで。

ちなみに、例えば今、40代位の人で、国民年金の人は、今だと月:6万5千円が基本年金額、なのが、このままいくと、おそらく4万円台位になる可能性が、高そう、みたいな話だった。(こないだの選挙で共産党の志位委員長とかが、安倍氏に質問状を出して帰ってきた答えで試算してたのが、このケースで4万5千円位だったので、共産党の選挙時の配布物見てた人は、分ってる話かもしれないけど。)

身体が、健康でなくなったら、全くアウトなのだけど、とりあえず、こんな年金問題ではあるけれど、頑張って働いていくしか、ないのかも?(副業や財テク考えてる人は、人の話聞くと、多い。選挙の投票率、下がるわけだと思う。副業を考えてたら、もう安倍自民なんか振り返る暇もないよね。)

自分は、副業までは、まだ考えてないのだけど。

手を打った方が、いいのかもね。

※上野政務官の口利き疑惑問題と、年金100年安心じゃなかった問題を、各局が取り上げていた中、低視聴率番組ではあるが、WBSは、まだ一局だけ、韓国の事をやっていた。もう、終わった話というか、既に潮目が変わっているのに、頭が切り替わらない連中だなって思った。

どっちかと言えば、「年金100年安心できないなら、お勧めの財テクは?」というのをやればいいのに、と思ったり。

口利き上野政務官と、安倍政権の、明日はどっちだ?!という、株価も下がった波乱の27日、でした。

【カープが、今日は巨人戦で勝っていた】
バティ不在で勝ったり負けたりのカ~プ。最近自分が観ると、負けているので、見るのをやめていたら、勝っていた。
こういう試合を、TV観戦でいいから、見られたらいいな~。時々勝つカープ。勝って嬉しい花一匁。27日東京ドーム。


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反対運動の効果について~先日のお詫び訂正

2019-08-27 16:19:25 | Weblog
【横浜市のカジノ誘致問題、訂正】

3回前の日記で、横浜市長がカジノ誘致の方針決定の話を書いてしまったが。

あれは、横浜市長がそう言ってるだけで、実際には、市の税収増やすの云々よりも、トランプ大統領が日本にカジノ屋さんのカジノを売りたくって、菅官房長官が横浜方面の人なので、

「カジノ売りたいトランプと、菅の意向で、横浜市長にカジノ誘致圧力がかかっただけ」だとか、近所のおばさんが言ってました。

それと、日韓問題のどさくさに紛れて、このカジノ問題について、先んじて導入してる韓国のカジノ事情を聞かれた韓国の人が、TV番組で、”韓国のカジノは、言うほどもうかってないというか、横浜市長が言うほど、外国人がお金落として言ってくれてなく、自国の人が使ってる”というようなことを、言っていた。(あ、でも、こういうこと書くと、そのTV出演者に余計なこと言うなと忖度圧力がかかるかな?)

な~んだ、って感じ。横浜市民の皆さん、拙ブログ、横浜市長問題に不勉強でごめんなさい。お詫び訂正記事です。

自分はこの件については、不勉強なので(そりゃ、カジノ導入しないで良いならその方がいいけど。)

横浜市長が「税収!」と言って、で、別の人が「いうほどそんなに儲からない」って言ってる、それを列記して、参考程度の話で終わります。後は、もっとちゃんと調べて研究してきっちり反対してる方々の意見を見て下され。

でも、この話が出た事で、ちょっと気になっていた国会議員の一人、真山勇一参議院議員が活躍されている様子を、ネットで久々に見る事が出来、ほっとしました。

真山さんて、最初はTV番組出てた人っていうし、興味なかったのが、その後、ちょっとしたきっかけで、「割とまともな活動してる議員っぽい」って思う事があって、で、あの小池百合子と前原の選挙詐欺?みたいな変な出来事で民主党が結果的に無くなった後、この方がTVのニュースで映ってて、たぶん、これから党がどうなるのか?とかで、ご不安だったのではないかと思って、気を揉んでいたので。

疎いので、立憲民主党に移られたと存じ上げず、お元気そうで何より。この真山氏が、横浜のIR誘致は反対だそうだから、
ほんじゃ、私も、「横浜はIR誘致しなくていいんじゃない?」って思ったのでした。

(一般市民は、そんなに政治にも経済にも、かまけられない。先んじて、地元の人々が学習して結論を出してるような事は、信頼のおける人の意見を参考にして終わる位でないと、時間がないので。)

藤木さんっていう、浜のドンって人のナニワ節も聞きごたえばっちりで、聞いてて面白かったけど。
(今どき、ああいう、昭和風の政治的意見を聞くのは珍しい。)

真山さんとかは、民進党とか、立憲とか、そういう政党が先にあるんじゃなくて、私的には、真山さんのお人柄、何となく、この方は信頼できそうな気がする、というような、カンのような所で判断してる。そんなに、この方を詳しく存じ上げているわけでは全くなくて、ちょっとした、カンとか、ごく一部の活動を知って、というだけの判断だけど。

自分は必ずしも、人柄で判断しない時も少なからずあるけれど。

有権者、市民の選択上の判断には、たまには人柄への信頼も、キーになる事も、アリ。たまには。

(真山氏だけでなく、何人か、あの民進党解体の時、その後どうなったか、気になった議員さんがいて、それぞれ無事でご活躍であればと願っている。)

IR誘致反対派の市民の皆様へは、

こんな風に、状況知らない者も、反対運動があって、取り上げられたりすると、情報入ってきて、

今回の私、当初、「横浜にIR誘致?よく分らない」という意見が、⇒「反対でいいんじゃないか」という意見に変わってるので、
こういう私みたいな、よく知らない人に分りやすく周知活動も含め、反対運動には有効性あると思うので、横浜市の誘致反対派の皆さま、今後も宜しく。



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花火

2019-08-27 15:06:46 | Weblog
夏な話題を一つ。凡庸な感想ではあるけれど。

去年、今までになく、とても良い位置で「花火大会の花火」という物を見て、今まで、こういういい場所で見なくって、花火のほんとの良さを味わってなかったと知った。

無数の火花の山が、空間にぐわっと盛り上がって、自分の方に火花の集合体がぶわ~、と一瞬、迫ってくる感じが不思議感。

五感に訴えるものがあって。
他の劇場経験とは違う。夜空の空間を使った、膨張感みたいなのが、他では味わえない感覚のように思った。

今まで、遠くから見て満足してたのだけど。もっと早く分かっていれば・・・・。

海外ドラマで、ルイ14世の話で、王と愛人のモンテスパン夫人や貴族たちの饗宴に花火が出ていて、これもちょっと凝った花火だった。フィクションなので、当時、実際にはどの程度の花火をやってたか知らないが。

日本の花火師の人が、海外に行くと、(花火のプランで)日本にない発想に出会う様な事を言ってた。

観る側は、次々と変わる花火の変幻自在のアイデア群を、ただただ楽しんで感心しながら眺めるばかりだけど、ああいうプランニングをする、新しいアイデアを生み出してより斬新な花火を見せたりすることって、創造できるセンスって、凄いなあと思うばかり。

TVで花火大会の花火を映してたこともあるけれど、やっぱり上記の様な臨場感は、さすがにそこまでは無理で。

ところで、吉田都引退興行のNHK「バレエの饗宴」は、10月放送予定って書いてあった。忘れないようにしなければ。

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