懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

不思議な事

2024-07-19 03:01:21 | Weblog
ドナルド・トランプ氏の暗殺未遂、命が助かってよかった。けど。

日が経つにつれて情報も出てきて、「やはり単独犯ではない、その証拠に・・・」とかって話もちらほら、

そして、射撃に詳しい人々から見ると、あの距離であのライフルであの位置だと、全然命中できる、そんなに難しい事ではないっていう話だから。

スナイパーはもっとずっと遠くても命中させるものらしいんで。

そうなってくると、(会場の警護が狙撃手に有利な緩い状況だったし)、暗殺を仕損じたのが、意外で。

アメリカってそういう面では優秀な国で、あの、大統領暗殺事件、ジョン・F・ケネディの時なんて、もっとずっと難しそうなのを仕留めてたし。

大統領候補者の暗殺なんてとんでもないので、助かってよかったと思う反面、送り込んだ狙撃者が、仕損じたのが、不思議でならなくて。

トランプ支持者、共和党のトランプ派の人々は、「神のご加護」と思ってるみたいだけど、自分なんて信心深くないんで、そんなオカルト話には納得しづらくて。

ちょっと前にノルドストリーム爆破のことを書いたけど、あれはアメリカのプロな潜水夫が活躍したそうだけど、その詳細読むと、アメリカの優秀さがよく分るんで。

刺客を送り込んだ側が、失敗していることが、不思議。

助かってよかった。
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市場はトランプトレードの流れ。

おもいがけず、円安から円高に振れて。
(これは、トランプ氏が、「ドル高、人民元安。、円安」を問題視したせいだけど。

日銀の上田総裁、そして神田財務官が、1ドル160円前後までくると、タイミングみて日銀の為替介入を何兆円とか、やるパターンだったけど、なかなか円安根治までは・・・、だったのが。
今回、トランプ発言で為替相場が円高に振れた。

昨日、1ドル156円前後位だったかな。
(日本側が資金も使って、必死に円安の進行を止めようとしてたのが、なかなかうまく円高へ修正できそうになかったのが、
これが、トランプ・ショックであっけなくちょい円高に。
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そうはいっても、トランプ再選の場合、業種によって明暗が分かれる、とか。

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